記録ID: 6523063
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ハイキング
伊豆・愛鷹
岩戸山、十国峠、玄岳
2024年03月04日(月) [日帰り]


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:48
- 距離
- 32.0km
- 登り
- 1,915m
- 下り
- 1,936m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:47
距離 32.0km
登り 1,934m
下り 1,936m
16:55
天候 | 快晴。ただし強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
05:40 池袋駅 - 06:09品川駅06:16 - 07:59 熱海駅 運賃:1980円(※) ■帰り 17:09 来宮駅 17:12熱海駅17:30 - 17:52小田原駅18:00 - 19:29 池袋駅 運賃:1980円(※) ※青春18きっぷ(1枚あたり2410円)を使用したので上記運賃はかからず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■伊豆山神社〜伊豆山本宮 一般的なハイキングコース。 ■岩戸山、十国峠 こちらもハイキングコース。 稜線に上がった途端に海側と陸側の両方から強風が吹き込んでくる。 登山道の道幅は広いので心配ないが、強風でバランスを崩さないように注意。 ■玄岳 玄岳ハイクコース入口バス停からずっと直線的な登りなので、視覚的変化が乏しく疲労感が増す。 氷ヶ池に行く場合、西丹那駐車場経由・玄岳展望台経由のどちらで行くにしてもかなりの急斜面(ロープあり)がある。登り下りどちらで使っても非常に滑る。 |
写真
2021年熱海市伊豆山土石流災害の発生地点
事前に調べてなくて事故現場はどこだろうと気になっていたけど、まさか本宮の真横だったとは…。
すぐ近くには住宅地。住んでいる人達は真横でこれほどの土砂崩れが起きたら生きた心地しなかっただろう。
復旧工事もかなり進んでる感じだった。
事前に調べてなくて事故現場はどこだろうと気になっていたけど、まさか本宮の真横だったとは…。
すぐ近くには住宅地。住んでいる人達は真横でこれほどの土砂崩れが起きたら生きた心地しなかっただろう。
復旧工事もかなり進んでる感じだった。
装備
個人装備 |
登山靴
ザック(33L/6.5kg)
飲み物(1700ml)
行動食
地図
ココヘリ
ヘッドライト
レインウェア
ザックカバー
ファーストエイドキット
熊鈴
モバイルバッテリー
ドライレイヤー
ベースレイヤー(4)
ミドルレイヤー
フリース
アウターレイヤー
帽子
タオル
レジャーシート
手袋
ネックウォーマー
イヤーマフ
水筒
|
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感想
有給を使って、休日は人でごった返しそうな十国峠と玄岳を平日に登ることにした。
案の定人が少なかった(気がする)。
お陰で十国峠、玄岳ともに気兼ねなく富士山の撮影ができた。でも強風でかなり寒い。
熱海市は山に街が造られているから坂道を歩きっぱなしの一日だった。
徒歩の観光客にはとても厳しい街。
熱海駅から伊豆山神社へ向かう途中に道路工事をしていて、フェンスに「撮影禁止」やら「場所によっては逮捕します」と看板があり、その理由が分からずその時は気味悪いなと思ってしまう。
あとで調べてみると看板があった工事現場は2021年「熱海市伊豆山土石流災害」で土砂が流れてきた道(逢初橋)で、その復旧工事をしている場所だった。
近くに慰霊碑もあったみたいだけど気づかず通過してしまう。
土砂崩れの発生地点となった伊豆山神社本宮まで登って、初めてここが災害現場なんだと気づく。
復旧工事はかなり進んでいて、特に逢初橋周辺は土砂災害があった場所だとは気づかないほど整備されていた。
午前の十国峠は霞がかっていたり山頂に雲が掛かっていたり綺麗な富士山とは言えなかったけど、午後の玄岳は山頂に付いていた雲も取れて期待どおりの美しい富士山が見られた。
しかも他に登山者がいないので玄岳山頂を独り占め!
思う存分富士山を堪能することができ、とても充実度の高い登山になった。
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