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Yamareco

記録ID: 6523265
全員に公開
ハイキング
丹沢

白山 / 鐘ヶ嶽

2024年03月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
14.3km
登り
895m
下り
867m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:39
合計
6:02
8:15
65
9:20
9:23
17
9:40
9:44
18
10:02
10:03
6
10:09
10:10
35
10:45
10:46
14
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11:04
15
11:19
11:20
24
11:44
11:51
45
12:36
12:46
2
12:48
12:53
23
13:58
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19
14:17
七沢病院入口バス停
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点は飯山観音長谷寺に向かう丹塗りの橋。
2024年03月04日 08:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 8:15
起点は飯山観音長谷寺に向かう丹塗りの橋。
少しの歩きと登りで長谷寺に到着。山門には捨身飼虎の彫り物あり。仁王様二体は現在英気を養うため留守にしている。
2024年03月04日 08:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 8:24
少しの歩きと登りで長谷寺に到着。山門には捨身飼虎の彫り物あり。仁王様二体は現在英気を養うため留守にしている。
手水舎の向こうにはすでに桜が咲いていた。
2024年03月04日 08:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 8:32
手水舎の向こうにはすでに桜が咲いていた。
立派な観音堂(本堂)は江戸時代の建立。
2024年03月04日 08:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 8:34
立派な観音堂(本堂)は江戸時代の建立。
こちらの銅鐘は室町時代のもの。
2024年03月04日 08:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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こちらの銅鐘は室町時代のもの。
本堂の左から山道に入っていくが、その前にはあいつらに対する注意喚起あり。朝は寒かったのにこの頃には暑くなってきたのでとても怖い。→ 大丈夫でした。
2024年03月04日 08:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 8:49
本堂の左から山道に入っていくが、その前にはあいつらに対する注意喚起あり。朝は寒かったのにこの頃には暑くなってきたのでとても怖い。→ 大丈夫でした。
白山神社に到着。
2024年03月04日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 9:09
白山神社に到着。
お賽銭をあげてこの日の恙なきことを祈る。ここから未踏区間である桜山までの往復に向かう。
2024年03月04日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 9:09
お賽銭をあげてこの日の恙なきことを祈る。ここから未踏区間である桜山までの往復に向かう。
今回の山行の二つの目的地のうちの一つである桜山に到着。明るく開けて雰囲気のよいところだった。
2024年03月04日 09:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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今回の山行の二つの目的地のうちの一つである桜山に到着。明るく開けて雰囲気のよいところだった。
戻って白山の展望台。前回ここに来たときは真っ暗で夜景が見られたが……。
2024年03月04日 09:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 9:40
戻って白山の展望台。前回ここに来たときは真っ暗で夜景が見られたが……。
むしろここで注目したいのは反対側の大山と、その下に聳えている鐘ヶ嶽。桜山から白山にかけての山上が修験の道になっていたのは、この展望を有していたからかもしれない。
2024年03月04日 09:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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むしろここで注目したいのは反対側の大山と、その下に聳えている鐘ヶ嶽。桜山から白山にかけての山上が修験の道になっていたのは、この展望を有していたからかもしれない。
TEAM ATSUGIの石柱。山を私物化するような振る舞いにはまったく感心しない。
2024年03月04日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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TEAM ATSUGIの石柱。山を私物化するような振る舞いにはまったく感心しない。
物見峠。前回ここを通ったときは真っ暗だったので、こんなところを歩いていたのかとちょっと新鮮。
2024年03月04日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 10:09
物見峠。前回ここを通ったときは真っ暗だったので、こんなところを歩いていたのかとちょっと新鮮。
順礼峠に到着。前回ここを通ったときは...(以下同文)。
2024年03月04日 10:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 10:43
順礼峠に到着。前回ここを通ったときは...(以下同文)。
下界に降りて前方を見ると、鐘ヶ嶽が立派。
2024年03月04日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 10:56
下界に降りて前方を見ると、鐘ヶ嶽が立派。
登山道の入り口を示す看板が設置されているのが親切。
2024年03月04日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 11:13
登山道の入り口を示す看板が設置されているのが親切。
ここから取り付く。この道は鐘ヶ嶽山頂への登山道であり、その直下にある七沢浅間神社への参道でもある。
2024年03月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 11:18
ここから取り付く。この道は鐘ヶ嶽山頂への登山道であり、その直下にある七沢浅間神社への参道でもある。
途中にはたくさんの丁目石。下の方では石仏、上の方では石碑になっている。
2024年03月04日 11:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 11:23
途中にはたくさんの丁目石。下の方では石仏、上の方では石碑になっている。
途中で脇道にそれて立ち寄った「上杉公内室の墓」。ここで言う上杉公とは扇谷定正のことだが、立っていた石碑類は近世以降のものだった。
2024年03月04日 11:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 11:45
途中で脇道にそれて立ち寄った「上杉公内室の墓」。ここで言う上杉公とは扇谷定正のことだが、立っていた石碑類は近世以降のものだった。
登山道に戻って登りを再開。
2024年03月04日 11:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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登山道に戻って登りを再開。
おや、これは東丹沢でよく見られるタマネギ石。このあたりにかたまってたくさんあった。
2024年03月04日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 12:08
おや、これは東丹沢でよく見られるタマネギ石。このあたりにかたまってたくさんあった。
大峰山の「覗き」のような場所。
2024年03月04日 12:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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大峰山の「覗き」のような場所。
長い石段が出てきたらあとわずか。
2024年03月04日 12:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 12:26
長い石段が出てきたらあとわずか。
左に稲荷社(写真には映っていません)を見ながら石鳥居をくぐってさらに石段を上がると...。
2024年03月04日 12:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 12:34
左に稲荷社(写真には映っていません)を見ながら石鳥居をくぐってさらに石段を上がると...。
想像していた以上に立派な七沢浅間神社の境内。
2024年03月04日 12:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 12:36
想像していた以上に立派な七沢浅間神社の境内。
こちらの桜もキレイに咲いていた。
2024年03月04日 12:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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こちらの桜もキレイに咲いていた。
山頂に向かう道は拝殿の左奥。
2024年03月04日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 12:41
山頂に向かう道は拝殿の左奥。
境内からわずかの登りで山頂広場。今回の山行の二つの目的地のうちのもう一つだが、眺めもなく「え、ここ?」という感じのあっけらかんとした場所だった。
2024年03月04日 12:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 12:49
境内からわずかの登りで山頂広場。今回の山行の二つの目的地のうちのもう一つだが、眺めもなく「え、ここ?」という感じのあっけらかんとした場所だった。
下山開始。最初は植林帯の中の道。
2024年03月04日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 12:57
下山開始。最初は植林帯の中の道。
しかしすぐに明るく開けてきていい感じ。
2024年03月04日 13:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 13:13
しかしすぐに明るく開けてきていい感じ。
山ノ神峠。右に下れば不動尻方向、直進すれば弁天御髪尾根に乗って大山へ。
2024年03月04日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 13:15
山ノ神峠。右に下れば不動尻方向、直進すれば弁天御髪尾根に乗って大山へ。
しかし今日は左へ、広沢寺温泉方向に下る。
2024年03月04日 13:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 13:18
しかし今日は左へ、広沢寺温泉方向に下る。
帰り道で弁天岩に寄り道。ここに通い込んで腕を磨いた日々を懐かしく思い出してから、下山した。
2024年03月04日 13:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/4 13:55
帰り道で弁天岩に寄り道。ここに通い込んで腕を磨いた日々を懐かしく思い出してから、下山した。

感想

ここ数日寒い日が続いています。だからといって引きこもっているわけにもいかないので、「寒い日が続く」→「あいつらが活動しない」と脳内変換して、ヒル害が多い東丹沢にハイキングに行くことにしました。

東丹沢といえば、2022年に修験道の抖擻ルートをつなぎながら2泊3日でぐるっと一周する「東丹沢周回」山行を行っているのですが、そのときに検討はしたものの計画に組み入れられなかった鐘ヶ嶽と、計画に入れていたものの時間切れで割愛せざるをえなかった桜山(白山の隣のピーク)とを今回の目的地としました。いわば「東丹沢周回」の落穂拾いというのがこの山行のコンセプトだったのですが、実際に歩いてみると特に鐘ヶ嶽の登山道はすこぶる気持ちよく、山頂直下の浅間神社に向かう参道にたくさん残っている丁目石もそれぞれに風情があって興味深いものでした。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2024/20240304.html

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