矢草ノ頭
- GPS
- 06:49
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 990m
- 下り
- 980m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:48
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
本厚木南口 5:25 =(自家用車)= 広沢寺温泉P 5:45 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道は極一部ですので、整備はされていません。 |
その他周辺情報 | ジョナサン伊勢原店で「いちごパルフェ」いただきました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
予備靴ひも
ザックカバー
ライター
ナイフ
IC-DPR7(デジ簡3R)
ココヘリ会員証ホルダー
ハーネスと若干の装備
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感想
金曜日にMさんから、LINEが。夕方から行きつけの店でライブ鑑賞(マムから写真撮影を頼まれている)があるので迷ったが、行きたい気もしが強く、15:00には終われそうなコースを計画。不動尻のミツマタを見に行くことにしました。
当日、相模大野の始発で本厚木へ、Mさんカーで広沢寺温泉の駐車場に到着。駐車場は開いており、6:00前なのに、既に2〜3台の先客が、この上の林道にも停めてる人がいるだろうから、だね、という感じでした。そして、一週間くらい寒さで足踏みしていた、桜も咲き始めていました。のんびり林道を歩いて行きます。沢の水量が多く、ゴー、ゴーと音を立てて流れていました。途中の山神トンネルの入口は斜面が崩落して、砂利が堆積していました。不動尻広場でしばしミツマタを鑑賞。既にモーニングを楽しまれているから、林の中で熱心に撮影されている方など、朝から数人の方が、思い思いに楽しんでいました。補給のあと、器材とヘルメットを装着して、いざ!水量の多い所を渡渉して不動の滝へ、前回より迫力ましてました!前回は急斜面をトラバースしましたが、今回は正解の道へ、アッと言う間に丸太が刺さっている滝に着きました。前回はここで敗退(尾根を登攀)シマしたが、右岸(左側)に垂れ下がっているトラロープを手がかりに、滝の脇を登り、、、上にある滝の下へ。圧巻の眺めが堪能できました。そしてまた左側の斜面を登り、ロープに沿って、滑りそうな水の流れている滝をトラバースしました。そして、その上の滝は高巻きせず、一般登山道を目指します。登り始めて直ぐに大岩に遭遇。右側から攻めましたが、左からの方が良かったようです。オーバーハングに道を阻まれ、急な斜面を木につかまりながらトラバースして、よじ登りました。Mさんのためにスリングも出しました。なので、よじ登るのに必死、結果、写真ありません(笑)。しばらく登ると見覚えのあるピークに前回登ったコースと合流したようです。少し長めに良いところで本日2度目の補給。もう少し、もう少し、と唱えながら、ケルンに到着。あともう少し、と言っても、結構ありますが、一般登山道へ合流。2人ほど登山をされている方が過ぎていきました。少しだけ大山方面へ歩き、鍵掛へ下ります。大沢分岐まで無事下り、見晴広場方面へ。途中、左の方へ目をやると、滝が見えます。朝見た滝でしょうか?今朝はあんな所にいたんだな〜と、少し満足。上り下りを繰り返し、疲れ果てたところで、無補給と思っていたが、休憩。補給をとり、Mさんにコーヒをリクエストして、至福の時間を過ごすと、、、復活。なんとか下山できそうです。結界を越え尾根を端の端まで下り、両側から沢が迫ってきました。本日、最後の渡渉を終えると、立派な鹿柵の扉があり、底を開けて里山へ。おつかれさまでした!
駐車場へ帰る道は、大勢の方が歩いており、不動尻の混雑が想像できました。そして、あれっ?あれれっ?咲き始めていた桜がもしや、、、たった一日で満開に!駐車場も言わずもがな、満車でした。アイスを食べたくなるような気温で、まだ時間に余裕があったので、ジョナサン伊勢原店で生ビールをいただきました、、、アイスもちゃんと、ご馳走様でした。家に帰って、風呂入って、ライブにも間に合い、民謡の素晴らしさに出会い、最高な一日でした。ありがとう大山!今日の教訓:保温ボトルへお茶を入れるのは、前の晩のうちに。朝だと熱くて飲めん。
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