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Yamareco

記録ID: 6524629
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

越生10名山(越生町役場から周回で6山)

2024年03月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:49
距離
28.9km
登り
1,563m
下り
1,560m

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:58
合計
8:07
6:57
28
7:25
7:28
1
7:29
7:32
2
8:05
10
8:19
8:23
32
8:55
13
9:08
9:26
15
9:41
43
10:24
14
10:38
10:48
6
10:54
10:59
25
12:05
12:07
32
12:39
12:41
54
13:35
36
14:11
24
14:35
14:38
2
14:40
14:41
23
15:04
越生町役場
天候 くもりのち、時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
越生町役場駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
 半分以上は舗装道路を歩いた。一般登山道は、道標も含め、整備されていて危険箇所はない。一部、道のない部分も歩いた(初級者にはお勧めしない)。
 越生町役場から虚空蔵尊までは舗装道路。虚空蔵尊からさくら山(越生10名山)へは整備された道。さくら山から林道へ出るのに道のない急斜面を下った。しばらく林道を歩いて、山道に入り、桂木観音方面への舗装道路に出る。舗装道路を歩いて、桂木峠への山道に入る。桂木峠から山道下って、林道へ出る。林道から一般道に変わり、黒山三滝まで舗装道を歩く。
 黒山三滝から山道を歩くが、すぐに舗装道路に出る。舗装道路を四寸道まで歩き、山道に入る。花立松峠の手前で舗装道路に出て、しばらく歩いた後、関八州見晴台方面への分岐で山道に入る。木の根の急登部分もある山道を登っていくと、関八州見晴台(越生10名山)に着く。関八州見晴台の手前は水平な山道。
 関八州見晴台から龍ヶ谷ヤマザクラ山へ行く時は、北口登山口付近から登山道ではない所を通った。杉林の急斜面を下って、尾根筋を辿って龍ヶ谷ヤマザクラ山(越生10名山)に着いた。龍ヶ谷ヤマザクラ山の入口まで山道を下り、野末張見晴台の分岐までは舗装道路を歩く。分岐から見晴台まで山道を往復したが、舗装道路で野末張見晴台(越生10名山)まで往復することもできる。分岐からあじさい山公園の上まで山道、その後、階段、舗装道路で公園入口に出る。公園を出てからは殆ど舗装道路を歩く。上谷の大クス山(越生10名山)、越生梅林を通って弘法山入口から弘法山(越生10名山)に登る。頂上付近が山道。弘法山から下って、越生町役場までは舗装道路。
その他周辺情報 黒山三滝から関八州見晴台への山道に入る四寸道の分岐に水場あり。
下山後、ニューサンピア埼玉おごせで入浴(600円)。
越生梅林は梅まつりの期間中だった。
越生町役場の駐車場からスタート
2024年03月05日 06:52撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 6:52
越生町役場の駐車場からスタート
虚空蔵尊さくら公園入口 右に進む
2024年03月05日 07:21撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 7:21
虚空蔵尊さくら公園入口 右に進む
虚空蔵尊 階段を登る
2024年03月05日 07:23撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 7:23
虚空蔵尊 階段を登る
虚空蔵さくら山 今日の越生10名山1つ目
2024年03月05日 07:30撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 7:30
虚空蔵さくら山 今日の越生10名山1つ目
さくら山からの景色
2024年03月05日 07:32撮影 by  SH-41A, SHARP
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さくら山からの景色
さくら山の裏側から西山富士方面に向かう
2024年03月05日 07:36撮影 by  SH-41A, SHARP
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さくら山の裏側から西山富士方面に向かう
途中から桂木入口への林道の方向に下る。踏み跡は不明瞭
2024年03月05日 07:45撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 7:45
途中から桂木入口への林道の方向に下る。踏み跡は不明瞭
下ってきた場所は良かったのか?
林道に出て、林道を歩く。
2024年03月05日 07:47撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 7:47
下ってきた場所は良かったのか?
林道に出て、林道を歩く。
林道の少し先に、虚空蔵尊からの道らしいものを見つけた。ここに下ってくるのが、良いのか?
2024年03月05日 07:49撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 7:49
林道の少し先に、虚空蔵尊からの道らしいものを見つけた。ここに下ってくるのが、良いのか?
林道の終点にボランティア活動拠点の小屋があった。
ここから、登山道に入る
2024年03月05日 07:52撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 7:52
林道の終点にボランティア活動拠点の小屋があった。
ここから、登山道に入る
桂木観音方面に進む
2024年03月05日 08:04撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:04
桂木観音方面に進む
ゆずの木の中の道を通る。この辺りはゆずの里
2024年03月05日 08:10撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:10
ゆずの木の中の道を通る。この辺りはゆずの里
車道に出る。しばらく車道を登って下り、民家の横から山道に入る
2024年03月05日 08:10撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:10
車道に出る。しばらく車道を登って下り、民家の横から山道に入る
桂木峠 この分岐点で少し悩む。よく考えると、来た道のすぐ右の道を行けば良かった
2024年03月05日 08:24撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:24
桂木峠 この分岐点で少し悩む。よく考えると、来た道のすぐ右の道を行けば良かった
林道に出て、林道、一般道を黒山三滝まで歩く
2024年03月05日 08:30撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:30
林道に出て、林道、一般道を黒山三滝まで歩く
ここから、左側の道路に急転回する
2024年03月05日 08:39撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:39
ここから、左側の道路に急転回する
黒山三滝に続く、メイン道路に出る
2024年03月05日 08:48撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:48
黒山三滝に続く、メイン道路に出る
黒山三滝の駐車場で、山の会のワゴン車を発見
2024年03月05日 08:55撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:55
黒山三滝の駐車場で、山の会のワゴン車を発見
黒山三滝入口
2024年03月05日 08:57撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 8:57
黒山三滝入口
天狗滝の先の関八州見晴台への登山口
2024年03月05日 09:09撮影 by  SH-41A, SHARP
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天狗滝の先の関八州見晴台への登山口
黒山三滝の上で山の会のメンバーを発見。下に降りる。
2024年03月05日 09:13撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 9:13
黒山三滝の上で山の会のメンバーを発見。下に降りる。
黒山三滝で山の会のメンバーに会う。
この後、登山道に戻り、男坂、女坂の分岐で山の会メンバーと別れる。
2024年03月05日 09:20撮影 by  SH-41A, SHARP
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黒山三滝で山の会のメンバーに会う。
この後、登山道に戻り、男坂、女坂の分岐で山の会メンバーと別れる。
男坂を登って、舗装道路をしばらく歩き、四寸道から山道に入る。ここには、水場がある。
2024年03月05日 09:41撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 9:41
男坂を登って、舗装道路をしばらく歩き、四寸道から山道に入る。ここには、水場がある。
山道を登っていくと、車道に出て、花立松峠方面に向かう
2024年03月05日 10:01撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 10:01
山道を登っていくと、車道に出て、花立松峠方面に向かう
花立松峠から先の分岐。関八州見晴台方面は山道に入る。そのまま舗装道を進むと、高山不動尊に着く。
2024年03月05日 10:15撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 10:15
花立松峠から先の分岐。関八州見晴台方面は山道に入る。そのまま舗装道を進むと、高山不動尊に着く。
七曲の分岐 この後、急坂になる
2024年03月05日 10:24撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 10:24
七曲の分岐 この後、急坂になる
関八州見晴台に着く。
2024年03月05日 10:38撮影 by  SH-41A, SHARP
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3/5 10:38
関八州見晴台に着く。
越生10名山の標識。本日、2つ目の10名山だが、ここに来るのは3回目。
2024年03月05日 10:38撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 10:38
越生10名山の標識。本日、2つ目の10名山だが、ここに来るのは3回目。
北口登山口付近で龍ヶ谷ヤマザクラ山方面への下りルートを探したが、よくわからなかった。
2024年03月05日 10:56撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 10:56
北口登山口付近で龍ヶ谷ヤマザクラ山方面への下りルートを探したが、よくわからなかった。
急な斜面を下った
2024年03月05日 11:04撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 11:04
急な斜面を下った
尾根筋に踏み跡がある感じ。途中から赤テープも出てきた
2024年03月05日 11:14撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 11:14
尾根筋に踏み跡がある感じ。途中から赤テープも出てきた
尾根筋を下っていくと、ベンチのある場所が見えた
2024年03月05日 11:24撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 11:24
尾根筋を下っていくと、ベンチのある場所が見えた
着いてみると、ここが龍ヶ谷のヤマザクラ山だった。
本日の越生10名山、3つ目。
大きなヤマザクラのある名所だったが、山の頂上ではない感じ。
2024年03月05日 11:24撮影 by  SH-41A, SHARP
1
3/5 11:24
着いてみると、ここが龍ヶ谷のヤマザクラ山だった。
本日の越生10名山、3つ目。
大きなヤマザクラのある名所だったが、山の頂上ではない感じ。
ヤマザクラ山からの下り。岩のある道だが、ロープで整備されていた
2024年03月05日 11:28撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 11:28
ヤマザクラ山からの下り。岩のある道だが、ロープで整備されていた
車道に出て野末張見晴台方面に向かう
2024年03月05日 11:38撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 11:38
車道に出て野末張見晴台方面に向かう
ここから、山道に入る。車道を通っても行ける
2024年03月05日 11:57撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 11:57
ここから、山道に入る。車道を通っても行ける
伐採地を通る
2024年03月05日 12:01撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 12:01
伐採地を通る
野末張見晴台 本日4つ目の越生10名山
本来は遠くの景色まで見える所だが、本日は無理。
2024年03月05日 12:05撮影 by  SH-41A, SHARP
1
3/5 12:05
野末張見晴台 本日4つ目の越生10名山
本来は遠くの景色まで見える所だが、本日は無理。
分岐点に戻り、あじさい山公園に向かう。重機の向こう側に道がある
2024年03月05日 12:11撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 12:11
分岐点に戻り、あじさい山公園に向かう。重機の向こう側に道がある
ここから、左側に下る
2024年03月05日 12:14撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 12:14
ここから、左側に下る
下って、あじさい山公園に入る
2024年03月05日 12:32撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 12:32
下って、あじさい山公園に入る
あじさい山公園入口 この後、舗装道路を歩く
2024年03月05日 12:41撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 12:41
あじさい山公園入口 この後、舗装道路を歩く
上谷の大クス山への入口
2024年03月05日 13:30撮影 by  SH-41A, SHARP
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上谷の大クス山への入口
上谷の大クス山 本日の越生10名山、5つ目
立入禁止で近くには行けなかった。
2024年03月05日 13:35撮影 by  SH-41A, SHARP
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3/5 13:35
上谷の大クス山 本日の越生10名山、5つ目
立入禁止で近くには行けなかった。
越生梅林の横を通る。 ちょうど梅まつり期間中だった。入場料400円必要だったので、中には入らなかった。
2024年03月05日 14:09撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 14:09
越生梅林の横を通る。 ちょうど梅まつり期間中だった。入場料400円必要だったので、中には入らなかった。
弘法山入口
2024年03月05日 14:23撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 14:23
弘法山入口
弘法山観世音 階段を登る
2024年03月05日 14:28撮影 by  SH-41A, SHARP
3/5 14:28
弘法山観世音 階段を登る
弘法山頂上 越生10名山、本日の6つ目
この後、越生町役場まで歩いて戻る。
2024年03月05日 14:35撮影 by  SH-41A, SHARP
1
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弘法山頂上 越生10名山、本日の6つ目
この後、越生町役場まで歩いて戻る。
撮影機器:

感想

 山の会の越生アルプス(関八州見晴台)の山行に合わせて、越生10名山に登った。
 越生10名山のうち、既に5つに登っていたので、残りの5つに登るための山行。黒山三滝から関八州見晴台までは、山の会と同じコース
 越生町役場に車を止め、越生10名山を虚空蔵尊さくら山、関八州見晴台、龍ヶ谷のヤマザクラ山、野末張見晴台、上谷の大クス山、弘法山の順に周回した。
 関八州見晴台に着くまでに山の会のメンバーに追いつくつもりだったが、黒山三滝の上の登山道で下の滝にいるのを見つけたので、降りて行って挨拶した。その後、男坂と女坂の分岐でメンバーと別れて先行した。下山後、ちょうどニューサンピアの日帰り温泉施設で再会した。
 虚空蔵さくら山から林道へ下る時と関八州見晴台の北口登山口付近から龍ヶ谷ヤマザクラ山へ行く時は登山道のないコースを歩いた。舗装道路を歩く部分が多かったので、この部分はアルパイン的でルートファインデングを楽しめた。
 久しぶりに長い時間を歩いたが、疲労感は少なく、越生10名山を完歩できたことに満足した。

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