ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6525006
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山:八丁経路〜南西尾根〜丸渕

2024年03月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:29
距離
14.8km
登り
1,279m
下り
1,268m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
1:06
合計
10:29
距離 14.8km 登り 1,280m 下り 1,284m
5:57
13
6:10
147
八丁経路取付
8:37
60
縦走路760m地点
9:37
29
10:06
10:13
8
10:21
92
中峰
11:53
12:03
84
唐沢川
13:27
14:07
9
小唐沢橋手前
14:16
14
唐沢林道
14:30
14:39
29
丸淵
15:08
31
物見トンネル
15:39
35
尾根下降点
16:14
12
16:26
道の駅清川
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川の駐車場。
コース状況/
危険箇所等
八丁経路:
水の尻沢沿いの林道を少し進み、左手のお墓の奥の鹿戸を開けて抜ける。植林帯を鹿柵沿いに登り、上部は気持の良い自然林となる。尾根上にはモミの大木が多い。踏み跡はほぼあって登りでは迷うことはない。

南西尾根:
中峰の道標の裏から入り、すぐに尾根が二分する。左側の尾根の方が傾斜が緩く見えたので下ってしまったが、これは間違えで、登り返して右側の尾根に乗った。緩やかだか極端な痩せ尾根を慎重に下って行き、880m小ピークで左側の急な尾根を下って行く。踏み跡はほぼ付いている。念のためチェーンスパイクを着けたが必須という感じではなかった。

唐沢川〜唐沢林道:
唐沢川沿いの道は一応残ってはいるが不明瞭でほぼ廃道化している。左岸右岸を行ったり来たりして渡渉が多いが飛び石で何とか渡れた。これ以上水量が増えると厳しいかもしれない。
沢が北東に向きを変える辺りから沢幅が狭くなり、左岸を大きく高まくトラバース道になり、その後河原に下りて堰堤を右側から超えて小唐沢橋の右側に出る。

唐沢林道〜坂尻:
唐沢林道の辺室山東尾根を横切る地点からガードレールを乗り越えて下る道に入る。踏み跡は不明瞭な箇所もあるが尾根沿いに下っていくと廃林道に出て、下って行くと坂尻のバス停に出る。
その他周辺情報 別所の湯は月曜休みなので、名水はだの富士見の湯まで行った。JAF割引750円。
水の尻沢沿いの右手の林道に入る。
2024年03月04日 06:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 6:09
水の尻沢沿いの右手の林道に入る。
左手のお墓の奥にある鹿戸を開いて通り抜ける。
2024年03月04日 06:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 6:13
左手のお墓の奥にある鹿戸を開いて通り抜ける。
植林帯の鹿柵沿いの道。
2024年03月04日 07:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 7:01
植林帯の鹿柵沿いの道。
モミの大木が多い。
2024年03月04日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 7:04
モミの大木が多い。
アセビ。
2024年03月04日 07:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 7:13
アセビ。
シキミ。
2024年03月04日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 7:20
シキミ。
この辺りで鹿柵は終わり、自然林となる。
2024年03月04日 07:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 7:40
この辺りで鹿柵は終わり、自然林となる。
なかなか気持ちの良い尾根。
2024年03月04日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 7:51
なかなか気持ちの良い尾根。
モミの実。松ぼっくり状の実がバラバラになって落ちたもの。
2024年03月04日 08:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 8:00
モミの実。松ぼっくり状の実がバラバラになって落ちたもの。
稜線間近。
2024年03月04日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 8:34
稜線間近。
ここに出てきた。
2024年03月04日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 8:36
ここに出てきた。
塔ノ岳〜蛭ヶ岳まで一望に。
2024年03月04日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/4 8:50
塔ノ岳〜蛭ヶ岳まで一望に。
ほんの僅か、雪が残っていた。
2024年03月04日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 9:15
ほんの僅か、雪が残っていた。
三峰山山頂。
2024年03月04日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/4 10:06
三峰山山頂。
山頂から蛭ヶ岳が見えた。
2024年03月04日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/4 10:07
山頂から蛭ヶ岳が見えた。
戻って中峰の道標裏から西の尾根に入る。
2024年03月04日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 10:21
戻って中峰の道標裏から西の尾根に入る。
こんな感じの緩やかなヤセ尾根。この手前で間違えて南側の急な尾根を少し下ってしまった。
2024年03月04日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 10:40
こんな感じの緩やかなヤセ尾根。この手前で間違えて南側の急な尾根を少し下ってしまった。
かなりの痩せ尾根。
2024年03月04日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/4 10:45
かなりの痩せ尾根。
ここは左側をへつるように進んだ。
2024年03月04日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 10:53
ここは左側をへつるように進んだ。
痩せ尾根。
2024年03月04日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 10:58
痩せ尾根。
穴ぼこも。
2024年03月04日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 11:01
穴ぼこも。
崩れそうな痩せ尾根。
2024年03月04日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 11:03
崩れそうな痩せ尾根。
ここが一番激しかったかな。
2024年03月04日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 11:07
ここが一番激しかったかな。
880m小ピーク。ここから左手の尾根に入る。
2024年03月04日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 11:12
880m小ピーク。ここから左手の尾根に入る。
こんな感じの尾根で、結構急だ。
2024年03月04日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 11:13
こんな感じの尾根で、結構急だ。
ようやく唐沢川が見えてきた。
2024年03月04日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 11:50
ようやく唐沢川が見えてきた。
唐沢川に下り立った。合流点の少し下流。
2024年03月04日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 11:52
唐沢川に下り立った。合流点の少し下流。
ここを下って来たが、この尾根の向こう側に下るのが本来のルートらしい。
2024年03月04日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 11:53
ここを下って来たが、この尾根の向こう側に下るのが本来のルートらしい。
水量もあってなかなかキレイ。
2024年03月04日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/4 12:09
水量もあってなかなかキレイ。
可愛いナメ。
2024年03月04日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/4 12:15
可愛いナメ。
ミズヒノ頭北東尾根にはここから取り付くと良さそう。
2024年03月04日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 12:27
ミズヒノ頭北東尾根にはここから取り付くと良さそう。
山の神。
2024年03月04日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 12:52
山の神。
小唐沢橋手前の河辺でのんびりランチタイム。
2024年03月04日 13:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 13:51
小唐沢橋手前の河辺でのんびりランチタイム。
小唐沢橋。右手に進む。
2024年03月04日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 14:12
小唐沢橋。右手に進む。
ようやく唐沢林道に着いた。
2024年03月04日 14:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/4 14:14
ようやく唐沢林道に着いた。
丸渕へ下る道。
2024年03月04日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 14:39
丸渕へ下る道。
道標があるが、この道はもう廃道。
2024年03月04日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 14:30
道標があるが、この道はもう廃道。
丸渕。水がきれい。
2024年03月04日 14:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
3/4 14:32
丸渕。水がきれい。
唐沢林道の工事個所。
2024年03月04日 14:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 14:51
唐沢林道の工事個所。
物見トンネル。左側に峠へ登る道がある。
2024年03月04日 15:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 15:08
物見トンネル。左側に峠へ登る道がある。
物見トンネルを抜けて振り返る。峠はすぐ上だ。
2024年03月04日 15:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 15:11
物見トンネルを抜けて振り返る。峠はすぐ上だ。
景色が良い林道だ。
2024年03月04日 15:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 15:21
景色が良い林道だ。
ここから林道を離れて尾根を下る。
2024年03月04日 15:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 15:38
ここから林道を離れて尾根を下る。
ここで廃林道に下りてきた。
2024年03月04日 16:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/4 16:03
ここで廃林道に下りてきた。
撮影機器:

感想

大山三峰山周辺の未踏ルートである、八丁経路、南西尾根、唐沢川、物見トンネル、唐沢林道、を繋げて歩いてみた。
南西尾根の痩せ尾根部分は木が多いので、慎重に行けば危険というほどではなく、面白かったが結構疲れた。また、唐沢川も明るくて流れがきれいだったが、歩きにくく結構時間がかかった。
この辺りは紅葉の時期にでも再訪してみたいと思った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:204人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら