ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6525616
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

葛城二十八宿(堀越癪観音〜燈明岳〜鍋谷峠〜蔵王峠)

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
19.1km
登り
1,079m
下り
1,078m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:31
合計
6:04
6:54
33
スタート地点
7:27
7:28
74
8:42
8:42
11
8:53
8:54
6
9:00
9:00
7
9:07
9:10
0
9:10
9:10
17
9:27
9:32
15
9:47
9:47
6
9:53
9:53
12
10:05
10:05
4
10:09
10:19
7
10:26
10:28
97
12:05
12:14
44
12:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
堀越癪観音駐車場に駐車、5台分ぐらいのスペースとトイレあり。
朝の7時で他に車はなかった。
国道480号線からアクセスしたが、対向が難しい狭い道を進んでいく。
途中で小さな橋を渡るが、そこだけ凍結していたが、他は問題なかった。
展望台への階段
展望台からの眺め
展望台からの眺め
燈明岳山頂
第12経塚
七越峠、ここは3台分ぐらいの駐車スペースあり、1台停まっていた。
七越峠、ここは3台分ぐらいの駐車スペースあり、1台停まっていた。
第11経塚
第13経塚
葛城蔵王権現社
堀越癪観音

感想

葛城二十八宿経塚巡りと、鍋谷峠〜蔵王峠を歩くのが今回の山行目的。
大半が林道や舗装路を歩くため、この目的がなかったら歩く機会はなかった。
また、地図にはない林道や登山道が至る所にあるため、常にGPSで現在地を確認しながら歩く必要があった。

国道480号線から堀越癪観音へ向かう際、ナビでは鍋谷トンネルを抜けて2つ目の丁字路を右折となっていたが、右折すると道は通行止めに…。
事前にルート確認をした際、その先からもアクセスできそうだったのを思い出し、次の丁字路を大きく右折し、予定ルートに復帰できた。
途中、山の上の方はかなり雪が積もっており、タイヤチェーンは持っていたが夏タイヤで駐車場までたどり着けるか不安を覚えたが、路面凍結はほぼなく無事に駐車場までたどり着けた。

踏み跡のない新雪だったが、チェーンアインゼンを使うほどでもなく歩くことが出来た。
燈明岳山頂手前の展望台は、木が視界を遮るため展望は良くなかった。

第12経塚は道沿いにひっそりとあるため、うっかりと見逃さないように注意が必要。

畑山へは林道から離れて登山道を進んでいくが、途中で道を間違えて林道に出てしまった。
林道は山頂手前で終わっており、そこから登山道まで藪の中を進んだ。
季節が冬で草が茂っていなかったので簡単に登山道に復帰することが出来た。

七越峠では、車が1台停まっていた。
ここは3台分ぐらいの駐車スペースがあり、鍋谷峠からここまで車でアクセスすることができるようだ。
が、舗装されている林道は所々で凍結していたので雪の中を夏タイヤでここまで来るのは危なそうだ。

第11経塚と経塚山への取り付きは林道に駐車禁止の看板が出ており、目印になる。
地図にはルートが記載されていないが、経塚の奥、東側に三国山トレイルのルートがあり、そちらから林道に復帰できた。

鍋谷峠は去年、2023/6/2の大雨の影響で大阪方面は通行止めとなっており、開通は未定となっている。
立派なトンネルがあり、和歌山側からはアクセス可能で利用者も少なそうなので、開通まではかなり時間がかかりそう。

復路では宿山と三国山へと立ち寄り、あとは林道を進む。
宿山手前に、国土交通省大阪航空局の対空受信所の大きなアンテナが立っている。
少し下ったところに七大龍王社がある。
ここから宿山の山頂に取り付く道が分からなかったので、適当なところから入っていった。
三国山への取り付きは分かりやすく、三国山の看板が出ているところから取り付く。
山頂奥には、大阪航空局の三国山航空路監視レーダー局舎が建っている。
局舎と林道の合流点から少し進んだところから地図にはないが燈明岳方面への道がある。

復路では気温が上がり、木の上に積もっていた雪が大量に落ちてきたため、使わないだろうなと思いながら荷物に入れた傘を差すことになり、第13経塚まで傘を差しながら歩いた。
蔵王峠から南葛城へ行く際の下調べも兼ねて、第13経塚から林道を歩いて蔵王峠へ。
恐らく、葛城蔵王権現社の鳥居の奥から南葛城にアプローチできそうだった。

堀越へ戻るにあたり、また林道を歩くのは面白くないので、蔵王峠の看板横から13経塚への登山道を進むことにした。
ピンクテープが大量に貼られており、テープに従って進んでいると尾根から離れ始めたのでGPSで現在地を確認すると、正規ルートから外れていたので、尾根を登り登山道へ復帰した。

堀越癪観音に戻ると、車が1台停まっており、観光?に来ている人が居た。
帰路では積もっていた雪もかなり解けており、凍結していた橋の氷も解けており無事に国道480号に戻ることが出来た。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:66人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら