播磨 八重鉾山 坂元山
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- GPS
- 01:28
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 94m
- 下り
- 90m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
坂元山を越えた尾根から地形図に有る下山ルートは藪漕ぎで所々テープも有りますが送電線鉄塔まで降ると墓地に入るまで判りにくいが、最後に宮山古墳公園に降りれます。 |
その他周辺情報 | 姫路市埋蔵文化財センター・宮山古墳 見野古墳群 |
写真
感想
2024/02/26に御着駅から市川を越えて東姫路駅まで“西国街道歩き”で四郷町周辺を通った時低い小山や市川沿の里山を少し覗いた時、歴史的に曰くありそうな山里なので、改めて里山歩きとして再訪しました。
車を何処にでも停められないので、街道歩きの時市川の河川敷に停められる“東安保緑地”を歩いてたので、少し北へ離れていますが西国街道から出発。
少し東へ戻り昔の面影が残る山脇の住宅地を抜けて印鐸神社から歩きました。
広い良く整備された山道を登り東屋にある八重鉾山頂上へ。
西側の展望があり直ぐ下に市川と姫路市街か広がっています。少し移動すると姫路城も見えますね‼️
ここからは、南へ尾根歩きの始まり、送電線鉄塔のピークからは正面に小富士山と仁寿山を見上げて気持ちの良い樹林帯を進みます。坂元山へ登り返す途中には送電線巡視路分岐や西の国王社への分岐、この山塊の最高峰91mピーク過ぎると大きく見える仁寿山が近付き、春日神社への分岐点付近まで来ると左手に降る明瞭な分岐点は無く地形確認が必要になる。
地形図の春日神社へ降るコースを選んで外さない様に何度も現在地点を確認しながら、立木を掴み降って行くと送電線が頭上に見えた。降る方向を修正しながら更に降ると墓地へ出られた。
ここからは車も通れる道を歩いて行くと、目の前に大きな小山があって登ってみると「宮山古墳」の様ですね。
この辺り一体は古墳が多い所、直ぐ隣りに「姫路市埋蔵文化財センター」があったので寄り道して資料を頂き、“見野古墳群”を是非観てくださいとお勧めなので、車を回収してから帰りに寄りましたが、奈良県明日香村の石舞台古墳になぞらえた「姫路の石舞台」を始め見野古墳群には驚きました‼️
西国街道歩きで来た時に気になっていた“上鈴山古墳”と“中鈴山古墳”を歩いてから市川沿の車が行き交う道路を歩いて車まで帰りました。
当日の歩行数は、山と里合わせて14.164歩も歩いた様です。
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