大洞山〜尼ヶ岳

2024年03月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:29

距離 13.3km 登り 1,030m 下り 1,031m

7:44 三多気駐車場
7:59 8:00 真福院
8:18 8:21 大洞山南麓登山口
9:01 大洞山
9:19 9:20 大洞山
9:37 四ノ峰
9:43 三ノ峰
9:53 倉骨峠
9:59 一ノ峰
10:04 オオタワ
10:42 10:49 尼ヶ岳
11:15 オオタワ
11:21 11:22 一ノ峰
11:27 11:28 倉骨峠
12:58 12:59 真福院
13:12 13:13 三多気駐車場
13:13 ゴール地点

天候

快晴、風やや強く、風の当たるところでは非常に寒かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三多気の桜駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

尼ヶ岳南面は急で、土の凍結が溶け、粘土質のため非常に滑りやすくなっていた。他土が凍結しているところが多かったが、気温が上がるとぬかるんでくるのかもしれない。

写真

3/7 7:38

三多気の桜第1駐車場。1番乗りでした。奥は対面の学能堂山。

3/7 7:44

ここから出発

3/7 7:55

真福寺山門。立派な木です。

3/7 7:59

真福寺境内

3/7 8:05

しばらく舗装路

3/7 8:22

林道を横断したら

3/7 8:23

急な石段が始まります

3/7 8:36

どこまでも続く石段。苔むして来ました。

3/7 8:46

あと少し

3/7 8:54

階段が切れて、視界が開けてきました。

3/7 8:55

振り返って学能堂山の後ろに三峰山

3/7 8:56

平らな山頂に続く道

3/7 8:58

雄岳

3/7 8:58

倶留尊山

3/7 8:59

山頂（雌岳）に到着

3/7 9:03

急な坂を降り、雄岳に向かいます。土は凍結して硬くなってます。

3/7 9:14

雄岳への登り返し

3/7 9:19

雄岳に到着

3/7 9:22

倶留尊山がさらに近くに

3/7 9:27

また急な下り。ここも土が凍りついて硬い。風が通り抜けるので非常に寒い。

3/7 9:37

登り返して四ノ峰。ここは苔むした大きな石がゴロゴロしています。

3/7 9:54

倉骨峠。舗装された林道を横切って、植林帯の林に。こに林も寒い。

3/7 9:59

一ノ峰。一ノ峰と書いた札があるだけ。

3/7 10:21

大タワを過ぎると階段が始まりますが、ところどころ崩れています。

3/7 10:25

トラバース道との分岐を過ぎ、尼ヶ岳への最後の登り。登るにつれ、日が当たるところは凍結が緩んだ粘性土が滑ります。

3/7 10:30

あちこちに靴跡、鹿（おそらく）の足跡があり、どこが登山道かよくわかりませんが、とりあえず登ります。急なので滑ってズルズルです。

3/7 10:38

上の方には笹原。鹿のふん（おそらく）がそこらじゅうにあります。

3/7 10:40

振り返って、左手前は辿ってきた大洞山、右側に倶留尊山。

3/7 10:41

尼ヶ岳山頂が見えました。

3/7 10:42

倶留尊山

3/7 10:43

鈴鹿方面

3/7 10:44

北側からの山頂

3/7 10:49

西側に下ります。

3/7 10:52

こちらには階段あり。ところどころいたんでます。

3/7 10:59

トラバース道

3/7 11:33

戻りは大洞山東面の桔梗平方面に向かいます。苔むした石畳（そう書いてありました）が延々と続きます。

3/7 11:37

植林帯ではこんな感じ

3/7 12:04

展望台がありました。ここで休憩。

3/7 12:04

尼ヶ岳が綺麗に見えます。

3/7 12:21

桔梗平

3/7 13:07

駐車場近くまで降りてきました。大洞山が少し見えます。今日は結局誰にも会わず、駐車場も1台増えてただけでした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

iPhone 11 Apple

感想

komo2

終始快晴でしたが、気温が低く、日陰、風の通り道ではかなり寒かったです。平日のせいか誰にも会うことがありませんでしたが、桜の咲く頃の週末は結構賑わうんでしょう。今日は良い天気で素晴らしい眺めを独り占めできました。