関西遠征 大和葛城山（葛城ロープウェイ登山口から周回）

2024年03月08日(金) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.3km
• 登り: 758m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:30

距離 7.3km 登り 758m 下り 757m

10:50 葛城登山口駅
11:01 櫛羅の滝
12:29 12:30 葛城高原キャンプ場
12:36 12:38 大和葛城山
12:42 葛城高原ロッジ
12:44 12:59 葛城高原キャンプ場
13:04 13:05 ダイトレ弘川道合流点
13:18 ダイトレ・北尾根分岐
13:28 13:29 自然研究路分岐
13:48 13:53 北尾根道の展望ベンチ
14:12 14:20 葛城登山口駅
14:20 葛城第一駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（行き）
最寄り駅→新横浜6:00→8:13新大阪→大阪→鶴橋→9:20大和高田

大和高田から送迎でカースタレンタカー大和高田店へ。
レンタカーで葛城ロープウェイ登山口駅へ、葛城第一駐車場利用（1回1000円）

（帰り）
下山後、大和市近くの旅館へ。

その他周辺情報

葛城山へのアクセス・駐車場
https://www.city.gose.nara.jp/kankou/0000001566.html

葛城山ロープウェイ
https://www.kintetsu.co.jp/senden/katsuragisanropeway/

写真

大和高田市でレンタカーを借り、車で葛城山ロープウェイ登山口へ。駐車場は上の第一、第二が空いて無くて下の第三駐車場へ。11時近いのに広大な駐車場に私の車1台のみ。

葛城山ロープウェイ登山口駅。ロープウェイは動いているようだ。トイレをお借りし、登山道で山頂へ。

害獣除け扉を開け、登山道へ。この先で北登山道コースと分かれ、櫛羅の滝コースへ。

櫛羅（くじら）の滝。滝までが登山道崩壊につき立入禁止となっており、遠くから撮影。

櫛羅の滝コースは登山道が荒れています。

崩れた登山道を望む。

崩れた登山道を望む。

昔はこのような立派な登山道だったようですが、度重なる台風でだいぶ荒れたようです。

荒れた登山道を避け登っていきますが、道形が分かりづらいところもあります。

山頂近くで突然に舗装道路に。ロープウェー山上駅からの遊歩道のようです。

山頂下までこのような遊歩道（舗装道路）があります。

葛城山山頂に着きました。久し振りの300名山です。

他の人のログでよく見かける山頂碑。

山頂は広いですが、今日は風も強く雪も時々舞っているので、早々に下の休憩所へ。

下に葛城高原ロッジが見えますが、営業していたのかな。白樺食堂は営業していなくて、外のベンチで休みました。

葛城山から吉野方面。手前の山は大和三山かな。

帰りは北尾根コースで。金剛山からのダイアモンドトレールの一部となっており、道はしっかりしています。

ダイアモンドトレールから北尾根コースへの分岐。

北尾根コースは見晴らしが開けています。

展望台からの吉野方面の眺め。

櫛羅の滝コースと合流しました。ロープウェイ登山口まではここからすぐです。

ロープウェイ登山口駅に着きました。今日は一日寒かったです。

葛城山第一駐車場に戻ってきました。車は少し増えたようです。今日の山行はこれで終了です。今日の宿の高田市駅に急ぐ。

感想

yoshi850

明後日は京都でコンサートを見に行くので、2日早く出かけて200/300名山へ山行と組み合わせ。標高の高いところはまだ根雪が有るので、関西の手頃な山へ。

関西遠征1日目。
1日目は大和高田市まで電車で移動、レンタカーを借りて大和葛城山ロープウェー登山口駅へ。登山道は櫛羅の滝コースと北尾根コースがあり、周回とするが、荒れている櫛羅の滝コースを登りに使う。櫛羅の滝コースは度重なる台風で登山道が崩壊して居る箇所が多い。迂回コースもあるのだが、踏み跡だけのところもあり、分かりづらい。山頂近くに着くと一大観光スポットへ。観光客も歩ける場所だ。ただし今日は風も強く、時々粉雪の舞う天気。山頂には長くいられない。下の白樺食堂は空いて無かったので、ベンチでしばし休む。下りは快適な北尾根コースで、駐車場に戻った。今日の宿の高田市駅まで急ぐ。

6/08　大和葛城山
6/09　竜門岳・大和三山　　
6/10　六甲山＋コンサート鑑賞（京都）