記録ID: 6532865
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ハイキング
奥多摩・高尾
赤ぼっこ 二俣尾~東青梅
2024年03月09日(土) [日帰り]
ろっこんしょうじょう
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:56
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:56
距離 20.4km
登り 1,024m
下り 1,077m
7:41
34分
スタート地点
16:37
ゴール地点
天候 | はれ/くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
いろいろ作戦を練っていたものの、またそろそろちょっと雪山でもどうかな、とか思っていたものの、どこも強風予報。
いつものジョン・コナー部長と悩んだ挙句、赤ぼっこハイキングに決定。
とはいえ、普通に歩いては面白くない。と、いろいろルートを見ていただいて、青梅線は二俣尾駅から青梅駅をつなぐ、一部、地図には登山道が付いていない道も足跡を頼りに手描きされたルートが出来上がる。
第1ラウンドと第2ラウンドに別れているルートは、第1ラウンドで一度麓に下ります。
ちょうど、梅郷でイベントが、焼きそばの匂いに惹かれて吸い込まれていきます。
図らずもここの早目のお昼ご飯。カップ麺を持っているもかかわらず、焼きそばとソーセージを頂きます。
第2ラウンドのハイライトはもちろん、赤ぼっこと天狗岩の眺望。
マイナーなルートでは誰とも出会わない、登山道が付き始めると同じ登山者とすれ違ってホッとする、時にこんなところ行っても良いの? と、思わず疑問符も付くバリエーションルートでどろんこに。でも、足跡はついている。誰かは歩いた証と自分に言い聞かせる、里山歩き。
天狗岩、赤ぼっこと
ひたすら奥多摩の低山、里山を歩く、バリエーションルートばりのマイナールートが盛りだくさんのその道のりは、ひたすら「地味」の一言に尽きます。
山頂の印も儚いくらいにささやかなものが勢揃い。もう少しあつらえをしてあげたくなります。
でも、その地味さが面白く、このところ奥多摩をひたすら練り歩いています。
足腰も地味にしんどくなってきたところで、蓋を開けてみれば、20km、1,000mアップダウンの広大な道のりでした。
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