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Yamareco

記録ID: 6535481
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平 御在所から稜雲荘(一泊二日)スキー

2024年03月09日(土) ~ 2024年03月10日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:29
距離
16.9km
登り
885m
下り
881m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:44
休憩
0:52
合計
5:36
11:19
11:51
26
12:16
12:16
39
12:55
13:06
31
13:37
13:43
8
13:51
13:52
18
14:10
2日目
山行
3:08
休憩
0:33
合計
3:41
14:10
24
7:44
7:50
20
8:10
8:11
22
8:34
8:34
34
9:08
9:35
88
11:03
11:03
0
11:03
ゴール地点
天候 小雪→曇り→小雪 っていうか冬型
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〇道の駅「西根」(朝7時集合)
〇松川温泉登山口に車2台をデポし、御在所駐車場からスタート(8時半)
コース状況/
危険箇所等
【コンパス+地形図でルーファイが楽しいコース】
一日目:(もふもふパウダー)
仝羣濬蠅ら1428m蝦夷森の麓までのCAT道をハイクアップ。
→まずは茶臼山荘を目指す。茶臼山荘で少々休憩+トイレタイム(トイレが綺麗)。
茶臼山荘→黒谷地。視界が悪いとワンデリングの危険性もある。今回は小雪が舞う中だったが視界が大丈夫だったので、稜雲荘まで進むことにする。
9谷地→源太森まで。トレースを辿ってしまってちょっとズレた。が、地形図+GPSに照らし合わせリカバリーできるので問題無し。
じ斬誠喉わりとあっという間に稜雲荘。薪ストーブであたたまる(^^♪
※薪は35センチのを18本で約六時間程もった(焚き付けからスタート)。
我々のが尽きた後は別パーティーので共同で暖まった。

二日目:(もふもふパウダー)
ホントは裏岩手スキー縦走の予定。でも天候が回復する気配はなく、西の山には暗い雲が立ち込めている。朝は視界も悪く、ピストンで帰ることにした。
それでも時折青空が出現し、とても幻想的な光景にも出会えた。
シールオフは1428mのCAT道から→1200mの斜面を滑るのが楽しかった。
その他周辺情報 松川温泉郷 
食事処「むら重」
今回はスキー縦走。
稜雲荘まで1人3本の薪を背負ってGO!
2024年03月09日 08:38撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 8:38
今回はスキー縦走。
稜雲荘まで1人3本の薪を背負ってGO!
1428MまでCAT道をハイクアップ。道が広くて楽ちん
2024年03月09日 10:10撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 10:10
1428MまでCAT道をハイクアップ。道が広くて楽ちん
ここから蝦夷森の麓を、トラバースラインで茶臼山荘まで進む
ふわふわパウダー♩
2024年03月09日 10:29撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 10:29
ここから蝦夷森の麓を、トラバースラインで茶臼山荘まで進む
ふわふわパウダー♩
茶臼山荘。この時9名の御一行様としばし会話。
小雪が舞う中でも好きな人は上がってくるのね♩
2024年03月09日 11:21撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 11:21
茶臼山荘。この時9名の御一行様としばし会話。
小雪が舞う中でも好きな人は上がってくるのね♩
小屋の中は−8℃。小雪が降るがせっかく薪を背負ってるから稜雲荘までは進もうとなる。
2024年03月09日 11:27撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 11:27
小屋の中は−8℃。小雪が降るがせっかく薪を背負ってるから稜雲荘までは進もうとなる。
黒谷地「188」。
2024年03月09日 12:15撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 12:15
黒谷地「188」。
まだ視界はあるほうだと思う。もっとヤバイ時があるそう。
2024年03月09日 12:15撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 12:15
まだ視界はあるほうだと思う。もっとヤバイ時があるそう。
何番かな?
2024年03月09日 12:59撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 12:59
何番かな?
源太森山頂。茶臼小屋から2時間位経過。
2024年03月09日 13:38撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 13:38
源太森山頂。茶臼小屋から2時間位経過。
地図読み楽しい。
2024年03月09日 13:38撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 13:38
地図読み楽しい。
源太森から30分ほどで稜雲荘。
2024年03月09日 14:10撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 14:10
源太森から30分ほどで稜雲荘。
みんな薪ストープを楽しみにしてきた。
2024年03月09日 14:14撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 14:14
みんな薪ストープを楽しみにしてきた。
山荘内は−3℃。トイレも綺麗だし、みんなに愛されている場所なんだね。箒や雪払いグッズも充実していて雪掃除しながら使わせて頂く。
2024年03月09日 14:23撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 14:23
山荘内は−3℃。トイレも綺麗だし、みんなに愛されている場所なんだね。箒や雪払いグッズも充実していて雪掃除しながら使わせて頂く。
Fさんがチーズフォンデュを作ってくれた♩
2024年03月09日 15:28撮影 by  SC-51B, samsung
1
3/9 15:28
Fさんがチーズフォンデュを作ってくれた♩
夕暮れ時は雪が晴れて夕日が・・
2024年03月09日 16:25撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 16:25
夕暮れ時は雪が晴れて夕日が・・
BCの4名の若者達もやってきた。
2024年03月09日 16:33撮影 by  SC-51B, samsung
3/9 16:33
BCの4名の若者達もやってきた。
かっこいいモンスター達。
スキーを諦めなくて良かった(涙
2024年03月09日 16:48撮影 by  SC-51B, samsung
1
3/9 16:48
かっこいいモンスター達。
スキーを諦めなくて良かった(涙
翌朝。このままピストンで帰ることに。
夜間は20センチほどの降雪があった。
2024年03月10日 07:19撮影 by  SC-51B, samsung
3/10 7:19
翌朝。このままピストンで帰ることに。
夜間は20センチほどの降雪があった。
源太森の斜面。だんだん周囲が明るくなってきた。
2024年03月10日 07:45撮影 by  SC-51B, samsung
1
3/10 7:45
源太森の斜面。だんだん周囲が明るくなってきた。
楽しむNさん
2024年03月10日 07:45撮影 by  SC-51B, samsung
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3/10 7:45
楽しむNさん
もふもふ雪の中、下山。
2024年03月10日 07:51撮影 by  SC-51B, samsung
3/10 7:51
もふもふ雪の中、下山。
時折日が射しこんできてテンションがあがる
2024年03月10日 07:55撮影 by  SC-51B, samsung
3/10 7:55
時折日が射しこんできてテンションがあがる
裏岩手は行けなかったけど十分楽しい
2024年03月10日 07:55撮影 by  SC-51B, samsung
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3/10 7:55
裏岩手は行けなかったけど十分楽しい
針葉樹の森の中をスキーで歩けるなんて素敵・・
2024年03月10日 07:56撮影 by  SC-51B, samsung
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3/10 7:56
針葉樹の森の中をスキーで歩けるなんて素敵・・
あの先に茶臼山荘がある
2024年03月10日 08:22撮影 by  SC-51B, samsung
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3/10 8:22
あの先に茶臼山荘がある
優大な景色にうっとりする
2024年03月10日 08:26撮影 by  SC-51B, samsung
1
3/10 8:26
優大な景色にうっとりする
2024年03月10日 08:26撮影 by  SC-51B, samsung
3/10 8:26
稜雲荘から2時間ほどで茶臼山荘へ到着。
2024年03月10日 09:11撮影 by  SC-51B, samsung
3/10 9:11
稜雲荘から2時間ほどで茶臼山荘へ到着。
今日は−5℃。
2024年03月10日 09:19撮影 by  SC-51B, samsung
3/10 9:19
今日は−5℃。
シールオフ。
私はここでワックスがちゃんと効いていないスキー板のオソロシサを知る・・・。
2024年03月10日 10:12撮影 by  SC-51B, samsung
1
3/10 10:12
シールオフ。
私はここでワックスがちゃんと効いていないスキー板のオソロシサを知る・・・。
華麗なるシュプールのN先生& D先生。
みんなも楽しく滑走した
2024年03月10日 10:41撮影 by  SC-51B, samsung
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3/10 10:41
華麗なるシュプールのN先生& D先生。
みんなも楽しく滑走した

感想

山スキーを諦めなくてよかった。

恵比寿森から茶臼山荘に向かうトラバースラインが好き。針葉樹のもふもふパウダーを体感できる素敵なルート。
私はスキーが下手だからこそ、ゆっくり癒し系ルートを楽しみたいと思っている。

稜雲荘に薪を運び、ストーブで暖を取る。
なんて贅沢なルートなんだろう。
こんなルートが身近にある幸せを噛み締めて、雪の中を大切に歩く。

来年は裏岩手スキー縦走を、ぜひともまたチャレンしてみたいな♪

※「バックカントリースキー」とは別物の、山スキーが好き。
スキーの機動力を活かして雪山の奥深くにわけ入り、雪山の異次元世界を堪能する。

そして現実に戻り、ちゃんと社会人として順応する、、、と、いう輪廻が好き。

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