千頭岳（2/3）

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 01:02
• 距離: 2.8km
• 登り: 186m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:53
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:02

距離 2.8km 登り 190m 下り 199m

11:24 スタート地点
11:52 11:57 千頭岳
12:11 12:15 西千頭岳三角点
12:26 ゴール地点

11:14　道路脇余地
11:20　道路脇余地

最高標高：602m
最低標高：488m
累積標高差：±182m
歩行距離：2.9km
平均歩行速度：2.7km/h

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

メガソーラー内を車で進んで適当な余地があったのでそこに駐車。数台分。この先にも駐められそうなスペースはあるが、作業員がおられたら注意されそうな場所なのでオススメしない

コース状況／危険箇所等

朝の冷え込みで成長した霜柱が気温の上昇とともに溶け出して、おそらく元々粘土質であろう道がさらにぬちょぬちょになっている区間が少しあって、登りでも下りでも滑りそうになった。また、粘土のような土がブーツのソールに張り付いて、雪玉ならぬ泥玉となったのには驚いた。ブーツが相当重くなって笑った。西千頭岳三角点への取り付きは、油断していると見過ごすかもしれない。地面に散らばっているピンクテープを見落とさないこと。他は迷うようなルートでもなく特に問題無し

写真

3/10 11:24

駐車場所。ここなら怒られないと思うが自己責任で

3/10 11:33

ここまで舗装路、ここからダート、ちょっとだけガレているが問題無し

3/10 11:39

鉄塔から展望あり

3/10 11:42

南南東にうっすらと端正なピークが見えた。尼ケ岳じゃないかと思うけど自信はない

3/10 11:53

千頭岳に到着。展望はない。出来れば地形図と同じ名前にして欲しかった

3/10 11:53

音羽山から続く縦走路。めっちゃ歩きやすそう

3/10 11:53

北の小野というのがどこを指しているのか、地図を見てもよくわからなかった。旧地名とか？

3/10 11:54

千頭岳はピーク感に乏しい

3/10 11:55

今期初のアセビ。気温は5℃に満たないと思うけど、春は近付いているようだ

3/10 12:11

西千頭岳の三角点。北西に展望があるんだけどフェンスが邪魔でチビの僕では写真が撮れなかった

3/10 12:12

山名標識

3/10 12:20

ちょっとかっこいい変電設備。今日の天気だと絶賛発電中なんだろうな

3/10 12:24

メガと言うだけあってパネルの数も半端ない

撮影機器：

Pixel 6 Google

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

ジオラインMW/LS トレールアクション パーカ 厚手パンツ ミトングローブ ネックゲイター

感想

ひろ

計画リストから漏れていた千頭岳、予想よりも奥まで車が入れたのはうれしい誤算。

今回は霜柱が溶けてぬちょぬちょ泥道が何ヵ所かあったので気を使ったけど、これさえなければほぼ全線遊歩道状態。三角点への取り付きは見逃さないように注意。

そろそろ舗装路が終わると言う所で、僕が車で追い越したソロのトレイルランナーが追いついて追い越していった。下半身はサポートタイツのみのように見えたので、せめて短パンでも履いたらどうかと思ったが大きなお世話か。それにしても、トレイルランナーさん達はみんな薄着やなぁ。バックパックもちゃんとした防寒着が入るような大きさじゃないし、冷え対策は大丈夫なんだろうかと思ったが、これも大きなお世話か。

車でショートカットできたおかげでさらに時短が出来た。このペースだったらあきらめていた図書館に間に合うかもしれない。急いで次に向かった