伊豆ヶ岳から子の権現

2015年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 977m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

9:10 正丸駅
9:35 9:40 伊豆ヶ岳登山口
10:30 10:40 五輪山
10:55 11:15 伊豆ヶ岳
11:35 11:40 古御岳
12:15 高畑山
12:40 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
13:05 13:15 天目指峠
14:00 子の権現
14:35 14:55 浅見茶屋
15:40 吾野駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（行き）
自宅最寄7：54→（西武池袋線・秩父線　ひばりヶ丘＆飯能乗換）→8：57正丸駅
（帰り）
吾野駅16：04→（西武池袋線　飯能＆ひばりヶ丘乗換）→17：02　自宅最寄

コース状況／危険箇所等

雨上がりで路面が滑りやすい。
（特に、馬頭さまから五輪山へ直登するコースになかの露岩部分、胸突き八丁の寧泥化していたところ。伊豆ヶ岳や古御岳の下り）

写真

6/6 9:10

階段の途中の黄色い花が目についた。

6/6 9:14

馬頭さまへ向かう途中で。

6/6 9:33

馬頭さま。ここで正丸峠に向かう道を右に分け、左の樹林の中の登山道を進む。皆さん一息入れるところ。

6/6 9:43

しばらく沢沿い緩傾斜の登山道を進む。

6/6 10:06

「伊豆ヶ岳胸突き八丁休んでけ岩」との古い標識がぶらさがったベンチがあった。

6/6 10:06

登山道はここから沢を離れ、尾根に向かって胸突き八丁の急登となる。

6/6 10:34

尾根に達し、しばらく登ったところから二子山や丸山が見えた。

6/6 10:35

木間越しでも、伊豆ヶ岳がすっかり新緑の衣をまとっているのがわかった。

6/6 10:42

男坂の入口。

6/6 10:46

10人近いパーティが、わいわいいいながら男坂を登って行った。あとをつけるのも嫌だった（落石の恐れもあった？）ので今回は男坂はパス！

6/6 10:59

伊豆ヶ岳山頂。新緑におおわれていてこの季節ならではの景観だ。

6/6 11:41

古御岳山頂。四阿もベンチも何組かのパーティが食事の真っ最中。

6/6 12:20

高畑山。ここも大勢の方たちがにぎやかに食事中。

6/6 13:19

一目散に天目指（あまめざす）峠を目指したが、ここから先、子の権現までが今回のコース最大の正念場！

6/6 14:01

子の権現まであと少し！遠くに越えてきた伊豆ヶ岳（右）と古御岳（中央）。左奥に武川岳も見えている。

6/6 14:59

浅見茶屋。ここで一休み。コーヒーフロートを注文。非常に落ち着くところだ。やっと人心地がついた。

6/6 15:45

吾野駅到着。

撮影機器：

EX-ZS180 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

toshishun

今日は本来は家でまったりしようかと思ったのだが、先週の恵那山に引き続く来たるべき遠征登山に備え、身体をなまらせてはいけないと思い、
我が家からアプローチしやすい奥武蔵の定番コース、伊豆ヶ岳から子の権現を歩いてみた。今年の2月7日にも歩いたコースだ。当時のレコと対比をしながら今回のレコを作成した。同じ山、同じコースでも2月と6月ではずいぶん表情が違うものだと感心した。でも・・・天目指峠から子の権現までのアップダウンが一番きつかったことは2月当時も今回も変わらない。
また、今回は雨上がりだったこともあり、比較的滑りやすいところがあって気が抜けなかった。