天狗岳 唐沢鉱泉から反時計回り周回

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 8.6km
• 登り: 883m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:19

距離 8.6km 登り 883m 下り 883m

7:52 唐沢鉱泉
8:41 8:44 唐沢鉱泉分岐
9:33 9:34 第一展望台
10:14 第二展望台
10:50 10:56 天狗岳
11:09 11:14 東天狗岳
11:15 天狗の鼻
11:21 天狗岳分岐
11:41 中山峠
11:45 12:19 黒百合ヒュッテ
12:35 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:10 唐沢鉱泉
13:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉駐車場。7時30分時点でほぼ満車でした。

写真

3/10 7:48

唐沢鉱泉。ここまでのアプローチがドキドキでした。

3/10 7:50

ここからスタートです。

3/10 8:34

展望の無い針葉樹の森を登っていきます。

3/10 9:26

展望が開け、第一展望台に着きました。赤岳など南八ヶ岳方面です。

3/10 9:26

中央アルプスです。

3/10 9:26

甲斐駒、仙丈、北岳とか。

3/10 9:26

硫黄岳。

3/10 9:26

3/10 9:32

蓼科山など、北八ヶ岳方面。

3/10 9:32

縞枯山とか茶臼山とかですね。

3/10 9:32

北アルプス方面は雲がかかっています。

3/10 9:39

霧氷。

3/10 9:40

3/10 9:43

3/10 10:00

第二展望台到着です。ここでアイゼン装着しました。

3/10 10:00

西天狗岳捉えました。

3/10 10:26

森林限界超えて雪岩ミックスの岩稜帯に入ります。

3/10 10:26

3/10 10:27

西尾根振り返り。

3/10 10:27

絶景に見とれる隊長。

3/10 10:30

3/10 10:30

3/10 10:33

北八ヶ岳方面のなだらかな山容が綺麗です。

3/10 10:33

3/10 10:45

眼下に根石岳山荘。

3/10 10:45

山頂に向かう。

3/10 10:50

西天狗岳到着！

3/10 10:52

山頂は大賑わい。近くに居た方にシャッターを押していただきました。ありがとうございます。

3/10 10:50

根石岳、硫黄岳、奥に赤岳、阿弥陀岳。

3/10 10:54

諏訪湖が見えます。

3/10 10:54

霧ヶ峰とか。

3/10 10:56

東天狗に向かいます。

3/10 10:56

このあたりが本日のコースで一番のビューポイントな感じです。

3/10 11:00

東天狗の山頂には多くの登山者がいるようです。

3/10 11:00

こちらは西天狗振り返り。

3/10 11:02

東天狗山頂へのアプローチ。

3/10 11:10

東天狗岳山頂到着！

3/10 11:12

東天狗岳からの硫黄岳。

3/10 11:13

西天狗岳。

3/10 11:21

黒百合ヒュッテ方面へ下ります。

3/10 11:21

東天狗岳山頂直下。

3/10 11:21

西天狗岳、このアングルだと丸みをおびた穏やかな山容です。

3/10 11:21

何度も同じような写真ですが、北八ツの山並み。

3/10 11:34

東天狗と西天狗。

3/10 11:37

天狗の庭あたり。

3/10 11:45

黒百合ヒュッテに着きました。

3/10 11:53

お約束のビーフシチューをいただきます。

3/10 12:19

賑わいの黒百合ヒュッテをあとに下山します。

3/10 12:35

この分岐を間違わずに。

3/10 12:37

踏み固められて歩きやすい登山道でした。

3/10 13:10

唐沢鉱泉に戻りました。

3/10 13:10

駐車場です。お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ワカンとピッケルは無用でした。

感想

ricefieldspk

　積雪期も終盤になってきましたが、今週も地元新潟は大雪予報。じっとしておられず好天予報の八ヶ岳山域まで遠征してきました。目的地は天狗岳、5年ぶりになります。

　夜明け前の新潟は大雪。特に長岡JCTを過ぎたあたりは視界がきかない猛吹雪。妙高あたりもかなりの降雪で新潟県を脱出するまでの運転はかなり神経使いました。

　唐沢鉱泉にたどり着くと快心の青空。トレース跡も無数にあってとても歩きやすくなっていました。

　西天狗東天狗とも、極寒ではありましたが、想定された強風は吹かず360度素晴らしい絶景でした。

　メジャー山域のキラキラ登山でしたが、たまには良いものです(^^♪