沢入より入笠山 大阿原湿原周回

2024年03月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 11.4km
• 登り: 584m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:41

距離 11.4km 登り 584m 下り 584m

9:21 沢入登山口
10:35 10:37 入笠湿原
10:40 10:40 山彦荘
10:52 10:52 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
11:05 11:05 岩場コース 迂回コース分岐
11:43 11:43 入笠山
11:55 11:55 首切登山口（仏平峠）
11:59 12:08 首切清水
12:17 12:17 大阿原湿原
12:34 12:34 テイ沢分岐
12:51 12:54 大阿原湿原入口
12:56 13:20 大阿原湿原
13:33 13:33 首切清水
13:37 13:37 首切登山口（仏平峠）
14:22 山彦荘
14:25 14:25 入笠湿原
15:04 沢入登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　沢入登山口までの路は、ところどころ凍結路。上部は乾いているが、下の方が朝はガチガチで我がJimnyも油断したら、スリップ、横向きに。4WDにかえ、スローです　FRだと立て直すのが…。FFは運と技術しだいかな。

コース状況／危険箇所等

ほぼ雪道。登山口近くで10mほど土がでている。午後は場所により雪がとけてもなか状に。積雪は湿原から上で50cmくらいか。このあと、雪溶けが進むのかな。また寒くなるというが。

その他周辺情報

ゆーとろん水神の湯　￥950と高め(JAF割引￥50)券を買う前に

写真

3/11 15:36

気をつけないと登山口までの凍結路。朝早くはガチガチに　我がJimny滑りました。真横に

3/11 15:35

4WDにして、ことなきを
油断してはいけない。スタッドレスでも滑るときは滑る

3/11 9:20

沢入登山口　五台目

3/11 10:10

こんなゆるかやな雪道

3/11 10:30

空が近くなって湿原近し

3/11 10:34

鹿よけの柵

3/11 10:39

3/11 10:41

入笠湿原

3/11 11:18

三角点　11:13到着。好展望に魅せられて30分以上眺めてました。ウロウロしていたのでログが停止してませんでした。

3/11 11:19

中央アルプスがドーンときた

3/11 11:19

北アルプス

3/11 11:21

北アルプスオールスターズ

3/11 11:24

南アルプス　入笠山もその一部　縦に見る感じ。鳳凰山、鋸岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳

3/11 11:24

鋸岳アップ　北岳はその後

3/11 11:24

富士山　北側の雪線が低い

3/11 11:24

八ヶ岳　赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳

3/11 11:25

槍穂高　蝶

3/11 11:25

左から爺ヶ岳、双耳峰の鹿島槍、五龍　八方　白馬岳、手前は高ボッチ、鉢伏山

3/11 11:34

餓鬼岳と針ノ木・蓮華の間に遠くピラミダルな白い三角の山…針の木の左に劔岳

3/11 11:42

昨日登った三つ峠山　3つの峰でわかる　左端から3つめのつらなりピーク

3/11 11:58

首切り清水　謂れが…

3/11 12:21

大阿原湿原

3/11 12:21

冬は何もないが　　静寂でした。こちら側は誰にもあいません

3/11 12:29

静寂そのもの　そして奥に白い山(阿弥陀岳？)

3/11 12:40

木道の上にも積もりました

3/11 12:52

大阿原湿原の案内

3/11 13:43

3/11 13:53

八ヶ岳ビューポイント　八ヶ岳

3/11 13:55

御座山ではないかなと思ったが小川山？　その右に瑞牆山、さらに右金峰山

3/11 13:58

ズーム、八ヶ岳の天狗岳　双耳峰

3/11 14:06

花畑のあたりから

3/11 14:39

蝶が岳のゴジラのような木になれるかな

3/11 16:54

ゆーとろん水神の湯　pH10.3のアルカリ単純硫黄泉

撮影機器：

SC-53C samsung

感想

Peugeot307

　移動性高気圧のおかげで美しい山なみ、好展望が手に入りました。乾いた暖かい空気、昨日より気温もあがり、少し春めいた。山頂からは稀にみる好展望。劔岳は確認できたが白山を見逃した。百名山32が見えるらしいが、確認できたの28。
　また後で地図で確認したら、三角点のある入笠山山頂が1955、少し南にある電波塔のあるピークが1960と少し高い。大阿原湿原からよく見えました。首切り清水から踏み後のない林道がありました。