記録ID: 6550933
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雪山ハイキング
甲信越
雪と富士の七面山、ポルラも僕も初登頂。
2024年03月15日(金) [日帰り]
山梨県
リカロJP🐶
ポルラ🐶
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:42
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,559m
- 下り
- 1,551m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:37
距離 11.5km
登り 1,559m
下り 1,551m
| 天候 | 快晴、無風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大変良く整備された登山道、というか参道。典型的な九十九折りが敬慎院まで続きます。 |
| その他周辺情報 | 冬季の為、トイレが使えないのがほとんど。 |
写真
敬慎院まで行って、時間があれば頂上までのつもりです。春分の日ナイトハイクでダイヤモンド富士の計画あり、その下見なのですが、、、、、、、、。
4
3/15 6:53
敬慎院まで行って、時間があれば頂上までのつもりです。春分の日ナイトハイクでダイヤモンド富士の計画あり、その下見なのですが、、、、、、、、。
今日、標高差1500mあるので、それなりに登りごたえあります。
宿坊がいくつかあり、石灯籠が、50丁目まであって敬慎院が50丁目のようです。
登山口のトイレに続き、ここも凍結で使えません。この時期はトイレ注意。
富士山登場。葛折に付けられた参道から折に触れ樹林越しに富士山が見えます。やはり、七面山と富士山は切っても切れない。
25丁目あたりから雪がつながってきました。登りなのでツボ足で。
このお山たちがどこだかわからなかった。ピラミダルのが上河内岳、、、そんなはずないよね、今登ってる尾根の反対側だし、もっと近くだと思うし、、、、、、。
4
3/15 8:21
このお山たちがどこだかわからなかった。ピラミダルのが上河内岳、、、そんなはずないよね、今登ってる尾根の反対側だし、もっと近くだと思うし、、、、、、。
富士山とポルラ、ポルは富士山は分かってるみたい。しょっちゅう見てるもんね（笑）。
ゴーグルがちょっずれてる（笑）。奥行きがあって神聖な感じの参道、凍った雪の下はたぶん石畳だと想像。
きれいに除雪して頂いてますが、かえって凍結になってしまってます。
逆光で、うまく撮れない。時間も予定より早いので、頂上に行った帰りにチャレンジ。
お一人いらっしゃったので、撮っていただきました。思ってた以上に素晴らしい眺望です。
毛無山塊が手前にあるので、富士山が浮かんだように見えます。
毛無山も登らないとね、ポル。
毛無山も登らないとね、ポル。
七面山頂上へのトレースは、しっかりありますが、雪の量も増え完全な雪山です。
随身門に帰ってきました。ポルの顔が和んできました。とにかく真面目顔なので、少し疲れないと柔らかい顔にならないんだよね（笑）。
7
3/15 11:39
随身門に帰ってきました。ポルの顔が和んできました。とにかく真面目顔なので、少し疲れないと柔らかい顔にならないんだよね（笑）。
随身門から本殿に向かって下るのですが、これが結構良い感じなのです。
帰りには、位置関係を整理していたので、すぐに分かりました。トンがってるのは、なぁんだの「北岳」。
秋分の日のダイヤモンド富士。「この日ダイヤモンド富士が作るご来光の道は日本各地の6箇所（上総一ノ宮玉前神社〜富士山〜七面山〜伊吹山〜元伊勢〜出雲大社）を結ぶ＊レイラインと重なり、随身門に射す光は本堂を神々しく照らします。
※レイラインとは...
古代の遺跡や神社、仏閣、巨石群を地図上で線で結んで直線状になるラインのこと（諸説あり）」
2
秋分の日のダイヤモンド富士。
「この日ダイヤモンド富士が作るご来光の道は日本各地の6箇所（上総一ノ宮玉前神社〜富士山〜七面山〜伊吹山〜元伊勢〜出雲大社）を結ぶ＊レイラインと重なり、随身門に射す光は本堂を神々しく照らします。
※レイラインとは...
古代の遺跡や神社、仏閣、巨石群を地図上で線で結んで直線状になるラインのこと（諸説あり）」
「この日ダイヤモンド富士が作るご来光の道は日本各地の6箇所（上総一ノ宮玉前神社〜富士山〜七面山〜伊吹山〜元伊勢〜出雲大社）を結ぶ＊レイラインと重なり、随身門に射す光は本堂を神々しく照らします。
※レイラインとは...
古代の遺跡や神社、仏閣、巨石群を地図上で線で結んで直線状になるラインのこと（諸説あり）」
感想
南アルプスの主要なお山はほとんど登頂している僕なのだけれど、七面山は未登頂。コレクター趣味はないので、まぁ良いかと思っていた。しかしながら、ここ最近、複数の山友に勧められたりで、気になっていた。そして、決定的に登りたいと思ったのは、「ダイヤモンド富士」。随身門越しの「額縁のある富士山」だけでも素晴らしい画像となるのだけれど、そこに「ダイヤモンド富士」となると、見たい、撮りたい静止画でも動画でも。おまけに、驚いたことにダイヤモンド富士の日が、春分の日と秋分の日だというのだ。開山した日蓮の高弟である日朗は、知っていてこの地にしたのだろうか、それとも偶然なのだろうか？どちらにしても、驚きを感じざるを得ない。
ということで、奥はお仕事なのでポルと僕が下見を兼ねて、です。表参道は予想通り大変よく整備されており、見事なつずらおりで、一定のペースで登れる。ナイトハイクも問題なし。参道は敬慎院まで東面で、樹林が深く風の心配は軽微だと判断出来る。晴れ予報を願うのみ。
この春分の日前後の天気がダメなら、次の秋分の日前後に延期ですかね、まぁ、でも雪のある七面山に、行きたがるだろうなぁ。うちの奥様（笑）。
雪と富士の七面山、ロケットポルラ。
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