焼杉山〜翡薫山〜金毘羅山
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- GPS
- 04:25
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 841m
- 下り
- 852m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金毘羅山手前コルまではほぼ遊歩道レベルの歩きやすい山道。コルから先は露岩帯のトラバースが多いので滑落注意。金毘羅山からの下山路も荒れた石段などで何気に歩きにくい。焼杉山手前のトラバースは入口に倒木があったので小ピークを越えたが、トラバースが正解のようだ |
写真
装備
個人装備 |
ジオラインMW/LS
トレールアクション パーカ
厚手パンツ
ミトングローブ
ネックゲイター
|
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備考 | ネックゲイターは登り始めてすぐに暑くなったので脱いだ。グローブは気温によって脱いだり着けたり |
感想
今日明日と、京都では晴天が続く予報。なのに明日は家の用事があって山には登れない。今日は平日なので京都の街中を走るのは避けたい所だが、アクセスしにくい山域なので行ける時に終わらせておきたい。去年、天ヶ岳を歩いた時も平日で、渋滞に巻き込まれながらも登山口には3.5時間ほどで到着したので今回も似たようなものではないかと予測したが、概ねその通りであった。ただし、平日であれば距離は多少伸びてもR477から回り込んだ方が時間的には速いのではないかと思う。R477は酷道の割には走りやすいし。
焼杉山までは概ね歩きやすいが、2箇所ある下って登り返しは何気にきつい。焼杉山の手前のトラバースは入口に倒木がいくつかあったので、これを嫌って小ピークに登ったが、これもまぁまぁきつかった。素直にトラバースすべし。焼杉山の手前には、かろうじて展望が開けているポイントがあった。
翠黛山へは474mコルまで一気に下り、小ピークを1つ越える。標識も適度にあって障害物は皆無、歩きやすい道だ。
金毘羅山へは小ピークを越えたコルから尾根を少し離れ、やや急な斜面をトラバース気味に登っていくが、この辺りは露岩が続くため、濡れていたり凍っていたりすると滑落の恐れがあるので要注意、乾いていれば無問題。分岐から三角点までは思ってた以上に距離があったが、一部展望も開けている。シャクナゲの季節ならもっと楽しいだろう。
金毘羅山から下って琴平新宮で小休止。ここまで予定以上のペースで歩いてきて時間に余裕が出てきた。足もまだ少しイケそうなので瓢箪崩山まで行ってしまおうかと思案したが、コースタイムを計算してみると3時間は優に超えそう。そうなると駐車場を出るのが17時前となって、帰路はず〜〜っと渋滞と付き合う羽目になる。それはイヤなので予定通りに下山。14時過ぎに駐車場を出たけど、それでも京都の街中は車が多くて疲れた。
さて、この付近で残った山は6座、あと3回は通う必要がありそうで、田舎者にはツラい。これからサクラが咲いたりするとえげつない渋滞になるんだろうなぁ...
コメント
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なかなか疲れました(笑 瓢箪崩山もしんどそうで、気が重いです
周回はせずに、岩倉の町の中を其々駐車したら、2座行けると思いますよ。
あぁ、瓢箪崩山を西から登るわけですね? ありがとうございます、検討してみます
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