【大菩薩周回】裂石-大菩薩峠-丸川峠-大菩薩の湯
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- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
天候 | ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[山交バス] 塩山駅 07:35-08:02 裂石 復路:[山交バス] 大菩薩の湯 16:06-16:30 塩山駅 [中央本線] 塩山 17:05-18:10 高尾(ホリデー快速ビューやまなし号) |
写真
感想
2,000m級の山に登ってみようということで、友人を連れて登ってきました。
今時は上日川峠までバスや車で行くのがメジャーなのですが、
敢えて今回は裂石からスタートとしてみました。
電車の時点で遅刻確定のメンバーは裂石までタクシーで来てもらいました。
料金はというとバスの約10倍でした。
上日川峠に向けて舗装路を進んでいきましたが、
自分たちを尻目に乗用車がドンドンと追い抜いて行きました。
丸川分岐を過ぎ、廃屋だった頃から知っている千石茶屋はだいぶ鮮やかな姿になっていました。
ここからはいよいよ登山道です。
深くエグれた道ですが、歩きやすい道が続きました。
途中で、舗装路を横断する場所がありましたが、
ほとんどは登山道です。
上日川峠に着くと、車と人で溢れていました。
福ちゃん荘へ進んでいくと、大勢の登山者がいました。
福ちゃん荘では休憩をとらずに、そのまま大菩薩峠まで歩きました。
少し時間が早かったのですが、ここで昼食としました。
展望はというと、かろうじて大菩薩湖が見える程度でした。
昼食を終え、大菩薩嶺を目指しました。
大菩薩のメインストリートとでも言う場所なので、
登山者は山のようにいました。
雷岩で唐松尾根と合流し、更に人は増えました。
展望のない大菩薩嶺の山頂にも大勢の人がいました。
山頂で軽く休憩をとり、今度は丸川峠を目指します。
大抵の登山者は上日川峠へ帰ってしまうので、
丸川峠方面はめっきり人影が減りました。
(ビキナー登山者はほとんどこっちに来ない?)
コケも踏み荒らされておらず、気持ちの良い道でした。
丸川峠で最後の休憩をとってから裂石へ下りました。
土の中に大きな岩が転がっているような急坂を下っていきました。
途中には登山道を整備しなおしているところがあり、
まだ、笹が踏み潰しきれておらず、滑りやすい場所もありました。
丸川分岐の車は行きと比べてだいぶ少なくなっていました。
ここから裂石までは行きと同じ道を戻りました。
裂石からは大菩薩ラインを下っていき、大菩薩の湯で温泉に入ってから帰京しました。
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