沢口山（寸又三山）

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:05

距離 11.1km 登り 1,205m 下り 1,205m

6:16 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
6:21 沢口山(日向山コース)登山口
7:19 7:21 寸又峡温泉
7:22 7:53 沢口山(日向山コース)登山口
8:02 8:03 寸又峡温泉
9:35 9:36 猿並平分岐
9:47 9:48 鹿のヌタ場(大ミズナラ)
10:03 10:29 沢口山
10:48 鹿のヌタ場(大ミズナラ)
10:57 猿並平分岐
12:00 12:03 寸又峡温泉
12:05 12:06 沢口山(日向山コース)登山口
12:10 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
12:21 ゴール地点

尾根へでてから山ヒルにビビり一度登山口まで戻っています…

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寸又峡駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

目印確認しながら進めば問題なし。

その他周辺情報

日帰り温泉等多数あり。

写真

6/7 6:13

2週連続の寸又峡です。

6/7 6:16

温泉街を通過します。

6/7 6:22

今日もよろしくお願いします。

6/7 6:24

雨上がり。

6/7 6:24

出発です。

6/7 6:43

森の中を進みます。

6/7 6:49

苔も活き活きしています。

6/7 6:50

この辺りで相方が山ヒルに血を吸われているのに気付きます。2か所も、しかもお腹。一度撤退します。

6/7 7:40

「手造りの店さとう」で帰るかもう一度登るか相談中。お勧めの「わらび餅」と「山芋餅焼き」を食べながら。

6/7 7:59

気を取り直して、塩を片手に再出発です。

6/7 8:17

尾根まで戻ってきました。

6/7 8:20

雨上がりの

6/7 8:20

良い雰囲気の

6/7 8:24

登山道を進みます。

6/7 8:27

雲が多いですが、新緑が気持良い。

6/7 8:41

イワカガミは咲いていませんでした。

6/7 8:47

赤目印を確認しながら進みます。

6/7 8:48

新緑が

6/7 8:52

気持ち良い。

6/7 9:01

所々展望が開けます。

6/7 9:05

山ヒルの出現以外は最高です。

6/7 9:11

霧も良い雰囲気をつくります。

6/7 9:15

木馬の段に到着です。

6/7 9:22

6/7 9:25

6/7 9:28

6/7 9:30

6/7 9:32

6/7 9:32

6/7 9:36

6/7 9:50

シカのヌタ場、山頂までもう少し。

6/7 9:59

最後の坂を上り

6/7 10:00

良い雰囲気の中

6/7 10:08

山頂に

6/7 10:14

到着です。

6/7 10:27

見えない。

6/7 10:41

ミズナラの大木。

6/7 10:42

力強いです。

6/7 10:42

生命力が半端ない。

撮影機器：

ILCE-7M2 SONY

装備

備考

山ヒル対策が必要です。雨上がりのせいもありますが山ヒルいっぱいです。

感想

kunipon

寸又三山の一つ、沢口山です。
三山の中では一番標高も低く、距離もほどほど登りやすい山でした。

天気予報は曇りのち午後から晴れ、梅雨になる前に登りたく前黒法師に続いて2週連続で寸又峡にやってきました。

前夜雨が降ったようで、路面が濡れています。山ヒルの嫌な予感がしましたがそのまま登り始めます…。
軽快に尾根まできた所で相方が山ヒルに血を吸われていることに気づきます…。

特に山ヒル対策をしていなかったので、このまま進むのは気持ちが悪く速攻で下山です。

「手造りの店さとう」で軽食をいただきながら、店のおやじさんと話をし、尾根まででれば山ヒルは大丈夫だよと励まされ、はさみでちょん切っちゃえば大丈夫と励まされ、帰る気持ちに傾いていましたが再度登り始めます。

山ヒルをちょん切る勇気はありませんが、おやじさんに塩をいただき再挑戦です。

途中何度か山ヒルが靴を上ってきましたが無事に山頂まで行くことができました。
ありがとうございました。

雨上がりの活き活きした新緑、霧がかかった森の中の雰囲気と、山ヒルの存在以外はとても気持ちの良い山行になりました。


天気が良ければ展望も良さそうで、また登りにきたいと思います。