氷ノ山 響きふれあい館から周回

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.3km
• 登り: 833m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:05

9:35 響の森駐車場
9:45 9:46 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
10:25 10:26 木原八丁
10:40 10:50 氷ノ越
11:28 11:30 ヤキョウガ山
11:35 11:36 仙谷分岐
11:40 11:47 甑岩
12:00 12:55 氷ノ山
13:20 13:20 1448ｍ点
14:00 14:05 三ノ丸
14:08 14:10 三ノ丸休憩所
14:39 14:40 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
15:13 15:18 スキー場レストハウス
15:25 15:30 スキー場前バス停（アイゼン脱）
15:40 響の森駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夢前SIC休憩所7:40の集合で、響きの森P9:25着

コース状況／危険箇所等

ありません。強いて言うならコシキ岩トラバースで交差するとツラいかも。

その他周辺情報

山口からの山友居たため、どこも寄らず。

写真

9:30すでに登山者の多くの車です

ふれあい館駐車場を出るとすぐにこんな感じの雪道

キャンプ場を抜けて

上がります。

最初はマッタリ

上がって行きます

ここでアイゼン装着

無くても歩けますが

氷ノ越え手前は

激上ります。。以前はここ逆回りで尻セードとかで滑ってたんですが、よくケガしなかったと思います。。

氷ノ越え避難小屋到着。休憩　暑い。。

体冷やします。

ここまではサングラス無くても大丈夫でしたが

ガンガンに春の陽ざし。。

汗が滴ります。。

日陰で休憩しつつ

上がります。

仙谷分岐。ほどなく

コシキ岩。トレース痕しっかりしてますが

日陰は硬くトレースも浅いです。

もう少し

着きました。今回も好い天気。
たくさんの登山者が居ました。

ほぼ皆さん冬の氷ノ山は初めて。
いい日に当たりましたね

三角点

外でも良かったんですが、広く空いてたので。

ミニスキー体験。女子の登山靴では小さくちゃんとビンディングが締まりませんでした。

笹が出てる所は、落とし穴になってるので要注意です。

中々上手く滑ってます。。

お手本を。

あとはヒップソリで遊んでます。

ちゃんと滑ってるのに

下では、こうなるって。。どうなってる⁇
詳しくは動画で(^^

滑るのはいいんですが登り返しがツラい。。バックは鉢伏のスキー場

喜びをジャンプでって。。
まったく無視して滑ろうとしてます。。

さあ、下りましょか

2.3日前ならもう少しキレイなモンスターでしたが。。

見えてきたのが三ノ丸。最後の登り返し

先に着いたYさんが撮ってくれました。

三ノ丸到着。宍粟50山はここがNo1です。

氷ノ山バックに。大山は見えませんでした。

空が青い。。

三ノ丸避難小屋。

あとは下るのみ。滑ろうか迷いましたが、また外すのでやめます。

この細尾根を下ると

スキー場リフトトップ。

準備して

滑ります。

濃いい跡が私の滑り痕です。O君のヒップソリ痕がスゴイ。。
安心してください。上部はスキーヤー上がれません。

スキー場レストハウス前。何とか滑れるレベルですね。

登り返して

駐車場到着。お疲れ山でした。

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー ニット帽 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 防寒具 アイゼン

共同装備

発煙筒 スリング カラビナ スコップ

感想

アサゴ

　お気楽イベントです。快晴の氷ノ山でした。春の陽気、出発時から夏装備、手袋も着けずでした。
　氷ノ越え避難小屋まででタップリ汗掻きます。今回ここ初めて登ってみて避難小屋からの急斜面をよく今まで滑ってたなあ。。でした。ケガ人が出てもおかしくない激下りですね。
　小屋からは日の当たる稜線歩きで、暑く日陰で休憩しつつの登山でした。
　山頂小屋ではラッキーな事に団体さんが出られた後のようで、ゆっくりさせてもらいました。
　食後、山頂でヒップソリやミニスキー体験で少し遊んでの下山です。私としてはピストンの方が早いので、そちらにしたかったのですが皆さん周回希望。。まあ、こちらも後半ゲレンデを滑れるのでいいんですけど。。全員ケガ無く下りる事ができました。
　スキー場は明日でクローズらしい。ゲレンデの最後はシャーベットでした。参加の皆さんお疲れ様でした。