記録ID: 655923
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原の水芭蕉
2015年06月06日(土) ~
2015年06月07日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 222m
- 下り
- 225m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:39
2日目
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:07
見晴のキャンプ場 泊 @800だったはず
撮影時の移動はログを取ってませんのでコース外での撮影もあり
撮影時の移動はログを取ってませんのでコース外での撮影もあり
天候 | 雨☔️ 翌日 快晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
鳩待峠までの往復バス代@930円×2 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道は雨や霜で非常に滑り易くなります。当日も、木道から滑り落ちた方がいたようで、警察、消防、ヘリコプターが鳩待峠に集結していました。 木道もかなり横方向に傾斜してる物も多く見られ、本当に注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 戸倉周辺には沢山の温泉があります。 自分に合う温泉が見つかると良いですね。 |
装備
個人装備 |
通常のテンパク装備プラス
一眼レフと交換レンズ
中型三脚
シュラフはまだまだ寒そうなので 冬用にした。←これ正解! |
---|---|
備考 | 思いの他しっかり雨に降られたので、レイングローブ。 |
感想
どうしても、この時期の尾瀬ヶ原に行きたくて、テンパク装備プラス撮影機材を背負って来ちゃいました。(17kgデス)
自分勝手な天気予報では午後から雨が上がる予定だったが、寝るまでシトシトでした。久しぶりのカッパは、ゴアでも不快。雨は苦手だ。
テンパクのメインは早朝撮影!と頭を切り替え、早めの夕食でシュラフに潜り込み朝にそなえた。
21時を過ぎてもグループで来ている方々の盛り上がっている話し声が途切れず、どなたかの「みなさ〜ん、もうそろそろ寝てはどうでしょう」(だった気がする)の掛け声と共に静かな眠りにつけました。
翌日は、早朝移動の方々の撤収音(テントのたたむ音)で目が覚めたが
あたりはもう明るくなりだしていた。簡単な軽食を頬張り、ありったけの着衣とカイロを身につけ、早朝撮影に出かけた。テント内で5℃外はテントがシャリシャリになっていたので、きっと氷点下。
山荘の周囲には草履履きの軽装な方々ですでに溢れており、ひとっ気のない東電小屋後面に移動し静かに気持ち良く撮影し、調子に乗って、下の大堀川のカレンダーポイントまでいって日中にはできないゆっくりとした撮影ができました。かなり自己満足でき溜まったストレスも飛んでいた気がした。
テントと撤収し帰路に着いたが、テントをしっかり乾燥させたため時間が食って、木道の渋滞にはまり帰ることになりました。
途中お声がけいただいた方々、撮影ポイントを教えてくれた方々、尾瀬の知識を深めさせてくれた方々に感謝です。
次はもう少し軽装備でニッコウキスゲのシーズンかな。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:717人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する