金時山に子供を登らせてはいけないたった一つの理由

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 4.0km
• 登り: 519m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:35

距離 4.0km 登り 520m 下り 516m

5:22 金時神社駐車場
5:37 5:39 金時宿り石
5:59 5:59 公時神社分岐
6:13 6:13 金時山
6:16 金太郎茶屋
6:17 6:17 金時山
6:28 6:29 公時神社分岐
6:46 6:47 金時宿り石
6:58 6:59 公時神社
7:00 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/17 5:58

東から日が昇る

3/17 6:06

あれかなー

3/17 6:13

うーむ

3/17 6:14

ちょっとだけ雪を被った富士山が見えた

3/17 6:15

3/17 6:21

雪が若干あり

3/17 6:47

行きはヘッデンだったので気づかず

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

しんじ

　人生山あり谷あり

　いい時ばかりでなく悪い時も起きるのが人生だと言い古されています。ふと、金時山に登って気づいたのですが、登頂までのルートに下りがない、登りっぱなしの山なのではないかと。
　下りの際に再度確認したところ一カ所だけほんの少し登り返しがあっただけでほぼ下りでした。
　
　子供に山の概念を教える時に「こんもりとした山」を説明すると思いますが、これでは十分ではありません。ルートの中には、急登に苦労し、まやかしの下りに一安心し、さらにそれ以上登り返しをしながら登頂できるものです。
　金時神社からのピストンルートは少なくとも登りっぱなしの山でした。これでは人生を勘違いする子供が出てきてしまいます。

　とビジネス書風のタイトルで書きましたが、要はガイドブックで見ていたような富士山の眺望が全く見えずこじつけで書いたようなものでした。