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Yamareco

記録ID: 656165
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

人形山 山開きにバッジを求めて

2015年06月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
11.9km
登り
1,060m
下り
1,044m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:15
合計
5:16
距離 11.9km 登り 1,060m 下り 1,061m
6:14
163
8:57
9:02
19
9:21
9:31
15
9:46
98
11:24
6
11:30
ゴール地点
中根登山口から人形山へピストンです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中根登山口駐車場 林道は舗装路とダートが交互にあり一部車の底を摺りました。 
コース状況/
危険箇所等
コースはすべて山開きで刈り払いをされて整備をされており歩きやすいです。
登山口からは始め、杉の樹林帯を進みます。
すぐに自然林になりますが、前日の雨でやや滑りやすいところとぬかるみがあります。
宮屋敷を過ぎると雪渓交じりの尾根を歩きます。アップダウンがあります。
梯子坂乗越までくれば白山連峰のパノラマが広がり山頂まであと少しです。
山頂は狭いですが、南西方向に広い展望地があります。
下山は来た道を戻ります。
その他周辺情報 温泉 : 五箇山温泉 赤尾館 600円
登山道整備協力金  500円
バッジ : 山開き当日にテントで販売500円
登山道第一休憩所。新しいベンチが設置されています
登山道第一休憩所。新しいベンチが設置されています
人形山がはっきり見えました。
人形山がはっきり見えました。
宮屋敷跡の鳥居です。展望が開けます。
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宮屋敷跡の鳥居です。展望が開けます。
宮屋敷跡から砺波平野を見下ろします。
宮屋敷跡から砺波平野を見下ろします。
宮屋敷跡から遠くに剱岳が見えました。
宮屋敷跡から遠くに剱岳が見えました。
少しだけ雪渓を歩きます。皆さん歩くの速いす。
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少しだけ雪渓を歩きます。皆さん歩くの速いす。
一旦下って尾根を渡って向こうの稜線にとりつきます。左の三角は三ヶ辻山です。
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一旦下って尾根を渡って向こうの稜線にとりつきます。左の三角は三ヶ辻山です。
金剛堂山方面です。でもどこかよくわかりません。
金剛堂山方面です。でもどこかよくわかりません。
尾根には、つつじも少し残っていました。
尾根には、つつじも少し残っていました。
渡ってきた尾根を振り返ります。左に見えている尾根から登ってきました。
渡ってきた尾根を振り返ります。左に見えている尾根から登ってきました。
笈ヶ岳、大笠山、大門山の稜線。一月前に笈ヶ岳に登ったばかりです。
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笈ヶ岳、大笠山、大門山の稜線。一月前に笈ヶ岳に登ったばかりです。
白山の山頂部は雲に隠れていますが、山頂の頭だけちょこっとでています。
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白山の山頂部は雲に隠れていますが、山頂の頭だけちょこっとでています。
手前の尖りの奥が人形山です。
手前の尖りの奥が人形山です。
山頂です。ここは狭いです。
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山頂です。ここは狭いです。
展望地の山頂標識の奥が白山ですが雲に隠れています。
右に笈ヶ岳と大笠山です。
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展望地の山頂標識の奥が白山ですが雲に隠れています。
右に笈ヶ岳と大笠山です。
中根登山口に帰ってきました。林道には多くの車がとまっていました。
中根登山口に帰ってきました。林道には多くの車がとまっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 パンとバナナを車に忘れた

感想

6月の第一日曜日に開催される人形山の山開きでバッジを販売するので、参加するために富山は五箇山に遠征しました。
前日の土曜日は日本海側は雨だったためゆっくり温泉に入ったりしながら下道で富山入り。
朝は早めに起きて6時前に登山口に到着しました。
林道はやや荒れ気味でゆっくり走りましたが、少し車の底を擦ってしまいました。
山開きは準備前だったのでフライングスタートしました。
登山道は登りやすかったものの、最近1ヶ月は山開きで軽い山ばかりだったため、脚力が衰えて膝が痛くなってしまいました。
また、登っている途中で買っておいたパンとバナナを車に置き忘れていてがっかりでした。
さて、登山道を宮屋敷跡まで登ると一気に展望が開けました。
尾根のアップダウンには疲れましたが、梯子坂乗越にくると白山連峰の景色でまたテンションがアップです。
山頂には既に数名の方がおられました。帰路の運転が長いので早々に写真を撮って下山しました。
途中、山開きらしく、渋滞ポイントでなかなか降りられずに待つ場面もありましたが、快調に下山しました。
標高差と距離もそこそこありますが、小さい子供達がたくさん登っていたのでちょっとびっくりでした。流石富山の子供たちといったところでしょうか。
山開きの登山道整備協力金の寄付とお目当てのバッジを購入。振る舞いの五箇山鍋を頂きました。
近くにある五箇山荘はバッジか記念品を提示で入浴料金が割引でしたが、以前に入浴したことがあるので上平地区にある五箇山温泉の赤尾館で汗を流しで高速で帰りました。
が、近い長野道でなく空いているので選んで遠回りした関越道が事故通行止めで、余計に大変でした。

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