八幡平 散策

2013年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 4.7km
• 登り: 123m
• 下り: 120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:23

距離 4.7km 登り 123m 下り 123m

13:56 八幡平山頂レストハウス
14:05 14:06 鏡沼分岐
14:24 14:25 八幡平
14:32 ガマ沼
14:39 陵雲荘
15:06 見返峠
15:10 15:11 鏡沼分岐
15:15 八幡平山頂レストハウス
15:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見返り峠の無料駐車場
レストハウス側の駐車場は有料です。

コース状況／危険箇所等

遊歩道の入口に登山ポストが設置されています。
遊歩道となっており、整備されています。特に危険といったところほありませんでした。
指導標識もしっかりしておりコース図を持っていれば特に迷う事はありません。
一応熊の生息域なので熊鈴を持って歩いた方が良いと思います。
遊歩道のコース上は石畳やコンクリートで舗装されています。
稜雲荘にトイレがあります。
八幡沼周回コースには水場もありました。
湿原では二本の木道が整備されています。

その他周辺情報

温泉　：　喜盛温泉　喜盛の湯　680円(土日祝、580円)　6〜25時
バッジ　：　松尾八幡平ビジターセンター、見返り峠レストハウス

写真

八幡平の散策路を歩きます。石畳になっています。

噴気口に水が溜まったとも、ただの穴ともかかれていました。

鏡のように湖面に風景が写り込んでいます。

景色が鏡のように写る鏡沼です。火口湖です。

ここだけ沼が切れています。

振り返って見ると遠くに乳頭山、秋田駒ヶ岳などが見えています。

八幡平の頂上です。最高点の周囲は木々に囲われています。展望台を造るようですね。

ガマ沼に向かうと樹林帯が切れ笹原が広がっていました。

歩いていると奥に午前中に登ってきたばかりの岩手山が見えました。

遊歩道から見えるガマ沼の水面の先に岩手山です。

広い盾状火山の平原に空の色が映る八幡沼を見下ろします。

八幡平の最高点方向を振り返りました。といっても最高点は見えるはずありません。

湿原にはずっと二本の木道が整備されています。

湿原には池糖がちらほらとありました。

八幡沼を周回するコースをとりました。

広い平原にずっとのびる木道と草紅葉です。

周回して八幡沼のほとりにやってきました。対岸に小屋が見えています。

稜線に建つレストハウスが見えます。

時間があったので、下山後は、盛岡城を散策しました。

喜盛温泉　喜盛の湯で夕食を取り汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

備考

特になし

感想

YamaOnsen

深夜に高速道路で移動して、朝一番に岩手山を登り、相の沢温泉お山の湯で汗を流しました。
その後は松尾八幡平ビジターセンターでバッジを購入し八幡平の散策マップをもらいました。
八幡平は草の湯から登ってみたいと思っていましたが、今回は、岩手山に登った後なので、さくっと短時間でピークハントと八幡沼の散策をする事にしました。
温泉マニアとしては、いつか野湯の草の湯を絡めたコースを計画して、入浴し、あるいてみたいです。
八幡平の最高点に登るため車で見返り峠の駐車場までアスピーテラインで登ります。
八幡沼レストハウスで別の種類のバッジを購入した後に最高点を含めた周辺散策のスタートです。
登山の格好をして歩いていると人のほうが、完全に少ないです。
八幡平の最高点は木々に囲われた平地で特にピークハント以外では要なしですが、八幡沼周辺は、草紅葉も始まっており爽快な散策となりました。
それ程標高差も歩行距離もなく、短時間で周回してしまったので、明るいうちに盛岡市内まで行けそうなので、盛岡城跡を散策しました。
その後、喜盛温泉　喜盛の湯で夕食を取り汗を流して、時間もあるのでR4で前沢ICまで行って高速道路で福島方面に向かいました。
明日の天気予報も好天の予想なので、吾妻山に向かい東吾妻山と一切経山を登ります。