武甲山～ゼミ登山～

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 7.3km
• 登り: 828m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:51

9:39 スタート地点
9:58 9:58 持山寺跡コース分岐
10:02 10:03 社営林作業道生川線分岐
10:10 10:10 不動滝
10:36 10:36 石積場
10:41 10:50 大杉の広場
11:34 11:35 シラジクボ・浦山口 分岐
11:39 11:41 武甲山
11:42 12:35 武甲山第1展望所
12:39 12:43 武甲山
12:47 12:47 武甲山避難小屋
12:50 12:51 シラジクボ・浦山口 分岐
13:16 13:17 シラジクボ
13:42 13:48 持山寺跡分岐
14:15 14:15 持山寺跡コース分岐
14:30 一の鳥居

山頂で1時間くらい休憩してお湯沸かしてました。

天候

はれのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場に駐車。満車のためはみでたところに駐車。

コース状況／危険箇所等

下山時に狭いトラバースがあったが、経験者なら問題ない。

その他周辺情報

武甲温泉

写真

3/17 9:25

夢のような体験。ゼミ登山。
一の鳥居から開始します。

3/17 9:25

熊がお願いされる側でした。武甲山って熊でるんだ、と思ったけど、先日の奥武蔵全縦走の時に熊の爪の跡があったな。

3/17 9:26

トイレめっちゃ綺麗。山頂のトイレは冬季は使えないのでここしかないです。

3/17 9:38

ではいこう。花粉が多い。

3/17 9:42

4丁目。

3/17 9:52

10丁目。

3/17 9:53

これまで一緒に登山してきたayuが同じ研究室になったのも感慨深いものがあります。

3/17 9:59

13丁目。

3/17 10:03

15丁目。

3/17 10:04

16丁目。ちなみに52丁目くらいまであったはず。

3/17 10:04

こんなに大勢なのは富士山以来だ！

3/17 10:10

滝！

3/17 10:13

水を汲んで山頂までもっていくことでトイレの運営が可能。とのことなので5L汲んで登ることに。
初心者もいたのでこのくらいが自分にとっては丁度いい負荷。

3/17 10:13

雨水をもっとうまく集める方法があればいいな。

3/17 10:14

”なるべく”というのは軽ければいい的な話かな。

3/17 10:16

武甲山御嶽神社というらしい。

3/17 10:28

25丁目。およそ半分。

3/17 10:29

立派なスギたち。花粉たち。

3/17 10:43

雪がでてきた！

3/17 10:50

あまりにも立派なスギ。

3/17 10:59

かっけぇ〜〜〜

3/17 11:09

40丁目。

3/17 11:22

スギしかない！くしゃみとまらん！

3/17 11:33

素晴らしき雪だ。。。雪大好き。。。

3/17 11:36

ということで山頂です。

3/17 11:38

5Lの水をここにぼとぼと落として任務完了です。
ほかの登山者の方にもほめてもらえたのでうれしい。

3/17 11:39

鐘

3/17 11:43

武甲山山頂！
花粉なのか何なのか知らんけどめっちゃ霞んでた。

3/17 11:43

あなたは
山と恋人を愛す人
山と良心を汚す人
ゴミも恋人も捨てないでね
？？？？？？？？？？？？
気温は10度くらいありました。

3/17 11:45

1304m

3/17 12:50

下山じゃい！アイゼンつけたりとったり。

3/17 12:57

北側の山たち。

3/17 13:20

いい雰囲気の場所だ！

3/17 17:22

ちん達そば。ねぎたくさん。麺は大盛にしたらすごい量だった。

3/17 17:50

じゃあね！武甲山！

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 防寒着 靴 アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス GPS 時計 サングラス

感想

走る人参

この研究室に入ったら一番楽しみなのは登山だ、と思い続けてきて、ついに叶ったゼミ登山。教員も先輩も山登れる人たちなのでとても楽しかった。負荷もちょうどいい感じな武甲山。
気候学の研究をしつつも、ローカルな気象も好きですよというのがいい。気象好きでローカルスケールが嫌いな人はいない。登山13人のうち半分以上が気象予報士という異常な集団楽しすぎた。

半年前に奥武蔵全縦走したときは夜になってしまって、秩父の夜景が見えたけど、今回はすっきりと晴れた昼間で眺めがよかった…？いや、途中に展望はないし、霞んでいたのでそこは微妙だったかも。雪は少しかなと思っていたけど、思ったよりもざくざくと踏めて楽しかった。軽アイゼン君は今年の役割をこれで終えそう。
南側のルートは尾根には雪がなかったので折角アイゼンをつけたのに土を踏みまくってかなり汚れてしまった。でもその後の東側斜面では雪が復活して、軽アイゼンが丁度よく楽しいくらいの雪だった。積雪は多いところで20センチくらいだったと思う。

水を5Lとは言わずに15Lくらい運びたかったけど、トレイルラン用のザックにしていたので残念。今後はゼミ登山ではなんだかんだ40Lザックを背負おうと思う。急ぐことはあり得ないし。

天気に関しては、前週までは雨マークとなっていたが、その雨が後ろに逸れてなんとか晴れた。途中からくもり。前線が迫ってきていたけど、ほぼ問題は無かった。翌日は暴風でした…

そんでやっぱり雪は最高だ～～～～！！！！