元越山・色利山・石槌山

2024年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 16.3km
• 登り: 997m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:57

8:15 色利登山口
8:34 8:36 第一展望台
8:52 8:52 第二展望台
9:08 9:13 第三展望台
9:23 9:23 第四展望台
9:51 10:04 狼煙台跡
10:27 10:47 元越山
11:58 11:58 色利山
12:32 12:33 展望所
12:51 12:51 仁田尾
13:52 14:06 石鎚山
14:29 14:29 空の公園
14:45 14:46 瀬平山
14:50 14:58 空の地蔵尊
15:02 15:02 キシメギ崎入口
15:12 15:23 空の展望所
16:12 16:12 色利登山口
16:12 ゴール地点

天候

晴れ。霞みが強い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

元越山色利登山口利用。簡易トイレあり。休憩所にて登山届け投函。

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されている。

写真

3/18 8:04

駐車場。簡易トイレあり。休憩所で登山届けを記入して投函。ここに至るまで集落の狭い生活道路を通り抜けるのが大変。ナビ設定がうまくいかずたどり着くのに苦戦した。

3/18 8:05

天空ロードの全容。元越山、色利山、石槌山の３つの山を縦走する。事前に登山会に連絡しておけば、石槌山側にある空の公園駐車場と色利登山口駐車場のあいだを送迎してくれるサービスがあるらしい。

3/18 8:18

登山口。登山道を整備してくださった方々に感謝。

3/18 8:37

登山口から山頂まで標高差があるので登りごたえもじゅうぶんだが、道は歩きやすいし、ところどころ展望所もあり、いかにも山歩きらしい山歩きが楽しめる。

3/18 9:08

展望台より。陽当たりのいいところは、ツツジが咲き始めている。

3/18 9:45

狼煙台から海を臨む。そろそろ山も暖かくなっているかなと思っていたら予想に反して風が冷たく意外と寒かった。晴れてはいるが、もやっとしていて眺めもすっきりしない。狼煙台から山頂まではすぐ。

3/18 10:28

元越山山頂に到着。頂上は芝生の広場風になっている。もやっとした天気のせいか、前評判で期待し過ぎたせいか、ちょっと感動が薄かった。

3/18 10:38

お茶漬けタイム。

3/18 11:32

山頂より空の公園に向かって縦走開始。いよいよ気になる天空ロードに突入だが、そのネーミングからイメージしてたのとは雰囲気がだいぶ違うような気がする…
総じて、気持ちのいい健康的な散策路といった感じ。これはこれで悪くはないけど、もうちょっと海沿いの開けた道を想像してた。

3/18 11:54

一応、要所要所で景色は見れる。色利山山頂より。

3/18 12:42

途中、何度か作業道が錯綜してくる。迷い込み注意。

3/18 13:12

登山道は、ところどころ動物たちがほじくり返した跡が多数。

3/18 13:51

石槌山に到着。広くはないが山頂らしさのある良い景色でした。

3/18 14:28

登山道を下りて、空の公園に到着。広い公園で、登山口からトイレまでちょっと歩く。

3/18 14:50

空の公園には、瀬平山というピークに展望台あり。また、公園内にある空の地蔵尊からの眺めがよかった。

3/18 14:57

地蔵尊から階段を下ると車道に出る。ここから先は、延々と車道歩き。野鳥も多いので吹き溜まりに羽根とかないか期待してたけど不発。

3/18 15:15

少し歩くと、道沿いにビューポイントの空の展望所がある。名物のシバザクラはまだこれからでした。

3/18 15:55

坂道を延々と歩いて、ようやく下界へ到着。

3/18 16:04

あとは看板に従って駐車場に戻る。

3/18 16:08

朝に車で入ったときはどこかで道を間違えたけど、看板に気をつけていけば簡単だった。

3/18 16:11

この看板出たら駐車場はすぐ。

3/18 16:12

下山。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

蟻と雑草

九州百名山のひとつで大分県佐伯市に位置する元越山は、山頂からは360°のパノラマ絶景、さらには通称「天空ロード」と呼ばれる総7.6キロの縦走路があるとのことで、名前に惹かれて行ってみた。ちなみに、この天空ロードを縦走する登山者には、下りた側の駐車場から登った側の駐車場まで、地元有志の方が送迎してくれるらしい（運転者のみ・要事前連絡）。ただ、今回はせっかくなら周回しつつ港町を通ってみたいと思ったので送迎を使わずに歩くことにした。結果、6キロの車道歩きで何か面白いものがあったかといえば特段なにも収穫なかったので（笑）、同じ縦走コースに興味のある人がいらっしゃいましたら、普通に送迎を利用されることをおすすめします。