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ハイキング
富士・御坂
山梨百名山巡り(三方分山、蛾ヶ岳)
2024年03月18日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 2,175m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:43
15:56
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス、富士宮駅〜精進 ※河口湖駅経由よりも約1H朝早く到着 ※ただし、渋滞で遅れる可能性大(当日は20分遅れ着) 【帰り】電車、市川本町〜最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【精進〜五湖山〜三方分山】 精進バス停から少し進んで、「精進の大スギ」と書かれた看板に従って左奥へ 車道終点まで進んだ先からは本格的な登山道 砂防ダム脇を二か所ほど避けるように登り進む 尾根に出た所が阿難坂 ★多少の急斜面はあるが問題なし ★道は明瞭で歩行問題なし 阿難坂から王岳方面へ尾根沿いを進む 岩場やザレた場所あり ほぼ樹林帯の中を歩くことに 鬼ヶ岳から王岳の縦走路と同じような道が続く ★多少荒れた道だが踏み跡は明瞭で慎重に進めば問題なし ★当日は残雪で凍結箇所があるので下りはチェンスパ装着 阿難坂まで戻って、三方分山へ登り返し 樹林帯の中を所々に急坂あり 急斜面を登り切った開けた場所が三方分山の山頂(富士山方向のみ展望良し) ★道は明瞭で歩行問題なし ★残雪箇所はほぼなし 【〜釈迦ヶ岳〜八坂峠〜大平山〜蛾ヶ岳】 三方分山から釈迦ヶ岳方面へほぼ尾根歩き 樹林帯の単調な道が続く 山頂分岐から少しだけ登った先が釈迦ヶ岳山頂(展望はあまり良くない) ★踏み跡薄目だが赤リボン目印多めなので迷うことなし 分岐まで戻って、ここから下り道を進むと林道合流(新八坂峠) また、樹林帯の中を進んだ先が八坂峠 ここからは延々と樹林帯の尾根歩きが続く 地蔵峠を越えると大平山の取付き(看板目印なし) ※今回は大平山山頂はパス 登山道は巻き道で途中に折門峠を経由 ★踏み跡薄目だが赤リボン目印多めなので迷うことなし 結構なアップダウンを繰り返し 何度も偽ピークに騙されることに 山頂直下は結構な急坂でロープも何か所かあり 急登を登って開けた所が蛾ヶ岳山頂(最高に展望良し) ★踏み跡明瞭で歩行問題なし 【〜大畠山〜碑林公園〜市川本町駅】 西肩峠まで下ると、折り返すような道を進む 細尾根が何か所かあり 四尾連湖分岐から更に登り進むと大畠山山頂(甲府盆地側の展望良し) ★★桑沢大山方面道は急なザレ場のためおススメ出来ず ★踏み跡薄目だが所々に赤リボン目印あり 桑沢大山を越えて下り進むと、四尾連湖からの登山道に合流 あとは延々と樹林帯の中を下り進むことに(長くて単調) 碑林公園に出た所が登山口 ★踏み跡明瞭で歩行問題なし あとはひたすら真っ直ぐに道を下り進み 踏切を左に進むと市川本町駅 駅入口はまた踏切を渡った所 駅舎の隣りにトイレあり |
写真
感想
そろそろ富士五湖方面も雪解けが進んだろうと思い
精進湖方面の山を目指すことに
ただ、早い到着のバスがないのが難点
調べたら富士宮経由のバスだと、9時前に精進湖へ行けそう
(河口湖経由だと10時前着)
時期が悪かった
もう春休みに突入している学校もあるのか
富士宮駅のバス乗り場は学生だらけ
それに訳わからないチャイニーズ
お前らキャリーバック持ち過ぎ、通路占拠するなぁ
自分は何とか座れたけど(立ってる人が数名あり状態)
雪解け期待してたいけど
やっぱり、富士五湖周辺はまだまだ寒いのね
残雪や凍結で結構な危険地帯あり
阿難峠に向かう途中で三名の男女を見かけて
年配者も居たので靴の準備を聞いたら、やはり凍結準備なし
無理せず引き返すことを促したけど
三方分山までだったら大丈夫だったみたい
あぁ余計なことをしちゃったかな
また今度、暖かくなってから来てね!
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