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記録ID: 6568245
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒

乳頭山ツアー:旧休暇村スキー場跡から笹森途中まで往復

2024年03月17日(日) [日帰り]
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SamT その他7人
GPS
--:--
距離
5.3km
登り
374m
下り
370m

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:38
合計
2:55
9:10
0
スタート地点
9:10
9:10
29
旧休暇村スキー場駐車場
9:39
9:54
49
ゲレンデ上
10:43
10:54
17
休憩
11:11
11:23
42
休憩(シール外)
12:05
12:05
0
旧休暇村スキー場駐車場
12:05
ゴール地点
天候 くもり(下山後雨)
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鶴の湯の送迎:鶴の湯<往>鶴の湯8:31−8:48旧スキー場跡駐車場<復>旧スキー場跡駐車場12:07−12:25鶴の湯、<帰路>*午後雨のためツアーを午前中で切り上げたので、予定より1本早い秋田新幹線に乗りました。鶴の湯の送迎:鶴の湯15:20−15:36アルパこまくさ15:48−(羽後交通バス630円*4分遅れで来て2分早く着きました。)−16:16田沢湖駅17:12−(こまち38号)−19:39大宮駅
駐車場から見た旧休暇村スキー場跡のゲレンデ
2024年03月17日 08:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 8:55
駐車場から見た旧休暇村スキー場跡のゲレンデ
公衆トイレ、使えました。
2024年03月17日 08:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 8:55
公衆トイレ、使えました。
除雪中でした。
2024年03月17日 08:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 8:55
除雪中でした。
ゲレンデに出ました。藪が増えました。
2024年03月17日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:09
ゲレンデに出ました。藪が増えました。
笹森山が見えます。
2024年03月17日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:10
笹森山が見えます。
前日歩いたがに場尾根からの主稜線と乳頭山
2024年03月17日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:13
前日歩いたがに場尾根からの主稜線と乳頭山
左ががに場尾根で、右に主稜線と乳頭山(木の陰)
2024年03月17日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:30
左ががに場尾根で、右に主稜線と乳頭山(木の陰)
ゲレンデを登り終え休憩中です。この後ガイドさんがスコップで雪を50cm位堀り雪の層を確認していました。表面近くだけでも3層確認できました。
2024年03月17日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:42
ゲレンデを登り終え休憩中です。この後ガイドさんがスコップで雪を50cm位堀り雪の層を確認していました。表面近くだけでも3層確認できました。
ゾンデ棒で積雪を測ったところ1m80cm位ありました。
2024年03月17日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:42
ゾンデ棒で積雪を測ったところ1m80cm位ありました。
休憩後進んだブナの森
2024年03月17日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 9:42
休憩後進んだブナの森
目標にしていた乳頭山が見えるポイントまで登り、休憩しました。
2024年03月17日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 10:48
目標にしていた乳頭山が見えるポイントまで登り、休憩しました。
乳頭山
2024年03月17日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 10:49
乳頭山
木が邪魔ですが、八幡平方面
2024年03月17日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 10:49
木が邪魔ですが、八幡平方面
笹森方面、この日の終点でした。雨が降り出す前にシールを外して滑る準備をしました。
2024年03月17日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:24
笹森方面、この日の終点でした。雨が降り出す前にシールを外して滑る準備をしました。
秋田駒ヶ岳方面
2024年03月17日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/17 11:24
秋田駒ヶ岳方面

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル GWX タイツ ダクロンのズボン 靴下 グローブ 薄手の手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ヘルメット ゴーグル ブーツ ザック サブザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 飲料(スポーツドリンク・水) テルモス 行動食 非常食 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス 手ぬぐい ストック ナイフ カメラ スキー板 シール イージースキンセーバー シールワックス スクレーバー ソウンスリング カラビナ

感想

 ツアー最終日、昼過ぎに雨が降り出す予報でした。ガイドさんによると、鶴の湯の送迎を12時に頼んだとのことでした。いつもなら笹森山の麓まで目指すのですが、今回は行ける所まで登って折り返す予定で出発しました。
 前日登ったのか、単独のボーダーのスノーシューと滑ったトレースがあり、ガイドさんは時々利用していました。旧ゲレンデの下部は気温が高く雪も良い具合に緩んでいましたが、登るにつれて気温も下がり、雪も表面こそ柔らかいものの余り緩んでいませんでした。私には難しい雪になりそうでした。
 乳頭山が見えるポイントで休憩し、さらにひと登りし斜面を登った所がこの日の終点でした。滑り始めでテレマークターンをしようとして2度転びました。起き上がるのが大変でした。なので、その後は無理をせず安全にプルークで滑りました。上手な人達は終始テレマークターンで滑っていました。ツアー後片づけをしている時にある人に尋ねたところ、特に後ろ足のかかとを強く踏むようにしているとのことでした。テレマークターンですから後ろ足のかかとは上がっていてスキー板には付いていないのですが、それでもかかとで踏む動作が大事なことを改めて確認しました。レッスンでは習っていることですが、難しい非圧雪の雪で対応できるほど滑り込めていないことを実感しました。気温が上昇した春のザラメ雪は滑りやすいのですが、この時期は色々な雪があり難しいです。
 最後の旧ゲレンデは滑りやすいかと期待していたのですが、重めでズレないのでやはり難しかったです。最後のオープンバーンで2〜3ターンテレマークターンで滑り締めくくることができました。12時過ぎで、既に鶴の湯の送迎車が駐車場で待機していました。送迎車に乗った後雨が降り出し本降りになりました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。

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