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Yamareco

記録ID: 656917
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

羅臼岳 岩尾別温泉より

2013年09月11日(水) [日帰り]
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YamaOnsen その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
14.3km
登り
1,545m
下り
1,565m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:37
合計
9:15
距離 14.3km 登り 1,548m 下り 1,568m
5:36
107
7:33
7:34
54
8:28
8:30
21
8:51
50
9:41
9:42
15
9:57
29
10:26
10:30
11
10:41
11:03
10
11:13
11:14
18
11:32
11:33
9
11:42
11:43
37
12:20
19
12:39
12:40
38
13:18
8
13:26
76
14:42
5
14:47
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ホテル地の涯 宿泊したのでホテルの駐車場に駐車
ホテルの駐車場手前に数台の駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
ホテル地の涯から木ノ下小屋まで少し林道を歩きます。
木ノ下小屋から樹林帯を歩き尾根に出ます。
極楽平までほぼワンペースで登りが続きます。
極楽平から羅臼平までは谷を歩きます。
羅臼平を少し羅臼側へ向かい羅臼岳へと登ります。
羅臼岳山頂付近は岩場となります。
全体的に整備、刈払いされており距離と標高差がありますか、歩きやすい登山道です。
登山道は羆の生息域ですので、熊鈴は必携です。
その他周辺情報 温泉 : 岩尾別温泉 三段滝の湯 無料 24H
バッジ : ホテル地の涯、木下小屋
前日にホテルに向かう途中に見えた羅臼岳から続く知床連山です。
前日にホテルに向かう途中に見えた羅臼岳から続く知床連山です。
ホテル地の崖に夕食のみで前泊して羅臼岳に登ります。
ホテル地の崖に夕食のみで前泊して羅臼岳に登ります。
少し登ると見えてきた原生林と知床の海です。
少し登ると見えてきた原生林と知床の海です。
秋の花エゾトリカブトです。
秋の花エゾトリカブトです。
遠くに羅臼岳の山頂が見えてきました。
遠くに羅臼岳の山頂が見えてきました。
灌木で意外に明るい登山道です。
灌木で意外に明るい登山道です。
標高が上がって羅臼岳の山様が見えてきました。
標高が上がって羅臼岳の山様が見えてきました。
下を見下ろすとオホーツク海が広がっていました。
下を見下ろすとオホーツク海が広がっていました。
羅臼岳と三ツ峰の鞍部の羅臼平に向けて登ります。
羅臼岳と三ツ峰の鞍部の羅臼平に向けて登ります。
ミヤマキンバイかなぁ。
ミヤマキンバイかなぁ。
極楽平からずーっと登ってきました。
極楽平からずーっと登ってきました。
羅臼平にはチシマクモマグサでしょうか。
羅臼平にはチシマクモマグサでしょうか。
こちらも羅臼平にエゾツツジが咲いていました。
こちらも羅臼平にエゾツツジが咲いていました。
三ツ峰も美しいです。
三ツ峰も美しいです。
溶岩ドームの羅臼岳山頂です。
溶岩ドームの羅臼岳山頂です。
羅臼岳の山頂へは岩場になっていきます。
羅臼岳の山頂へは岩場になっていきます。
知床連山の縦走路と奥に硫黄岳が見えてきました。
知床連山の縦走路と奥に硫黄岳が見えてきました。
羅臼平と知床連山へと続く縦走路です。歩いてみたい。
羅臼平と知床連山へと続く縦走路です。歩いてみたい。
羅臼岳山頂直下に到着しました。知床連山が一望です。
羅臼岳山頂直下に到着しました。知床連山が一望です。
溶岩ドームの羅臼岳の山頂です。岩を少し登れば到着です。
溶岩ドームの羅臼岳の山頂です。岩を少し登れば到着です。
羅臼岳山頂標識と知床連山ですが、雲がやってきました。
羅臼岳山頂標識と知床連山ですが、雲がやってきました。
雲に包まれる直前にオホーツク海。
雲に包まれる直前にオホーツク海。
知床方面は雲がかかっています。ギリギリ間に合いました。
知床方面は雲がかかっています。ギリギリ間に合いました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 熊スプレー

感想

知床連山の主峰羅臼岳にパートナーと登りました。
前泊でホテル地の崖に夕食付きで宿泊しました。天気によっては後泊もできるようにとも思っていましたが、いかんせん利尻山の翌日は移動が無理だったので根室方面の観光をして、知床のビジターセンターでクマスプレーをレンタルしてからホテルにチェクインしました。
本来、クマスプレーは苫小牧のモンベルで購入する予定でしたが、道中でも買えず結局は、知床のビジターセンターで借りることにしました。
標高差と距離もありコースタイムも長いのて、早朝出発するため、夕食後にホテルの支払いは済ませました。
朝食はコンビニで前日に買ったパンで済ませ早々に羅臼岳の登山に出発します。
コースは整備されており、特に問題無し、オホーツク展望の先から若いクマが頻繁に出没しているとのことで少々期待しましたが、お目にかかることなく頂上へと到着しました。
途中は思っていた以上に多くの花も咲いていました。
羅臼岳の頂上に到着するとほぼ同時にガスが襲来してしまい。知床連山方面や国後方面は少しの時間は望めたものの斜里岳側は見えませんでした。
その後は、雲がかかって風が冷たく寒いので羅臼平まで下りてゆっくり休憩の後に下山を開始しました。
下山後には、前日入っていなかった岩尾別温泉の三段滝の湯に滝見の湯に浸かって汗を流しました。

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