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Yamareco

記録ID: 6569234
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

城峯山(石間交流学習館)

2024年03月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
11.4km
登り
933m
下り
934m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:56
合計
4:20
10:43
10:44
45
11:29
11:30
26
11:56
12:07
8
12:15
12:16
5
12:21
13:01
26
13:27
13:28
11
13:39
13:39
4
13:43
13:43
10
13:53
13:54
1
13:55
ゴール地点
天候 晴一時曇
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石間交流学習館駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
石間交流学習館〜城峯山
石間交流学習館を少し下ったところに中郷登山口へと繋がる道があります。
途中の展望岩は樹木が伸びて展望はありません。
後半はロープのアップダウンが増えてきて体力を要します。
城峯山手前の林道は反対側に南登山道入口があります。

城峯山〜男衾登山口
城峯山から下った城峯神社は無料のキャンプ場が併設されており、休憩スペースが豊富です。
終盤半納登山口と男衾登山口の分岐があり、男衾登山口の方が一般的です。

男衾登山口〜石間交流学習館
問題のない車道歩きです。
途中に公衆トイレがあります。
当初は3時起床予定でしたが、完全にアラームに気付かず完全に寝過ごしました。
短時間で歩ける山として調べると、石間交流学習館側からは暫く歩いていない城峯山が浮かびます。
2024年03月19日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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当初は3時起床予定でしたが、完全にアラームに気付かず完全に寝過ごしました。
短時間で歩ける山として調べると、石間交流学習館側からは暫く歩いていない城峯山が浮かびます。
駐車場手前の廃校となった小学校跡の石間交流学習館をさらに少し下ります。
2024年03月19日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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駐車場手前の廃校となった小学校跡の石間交流学習館をさらに少し下ります。
集落を折れて中郷登山口へと上っていきます。
2024年03月19日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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集落を折れて中郷登山口へと上っていきます。
かわいく足元に咲いているムスカリ。
2024年03月19日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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かわいく足元に咲いているムスカリ。
こちらは黄色く菜の花。
2024年03月19日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは黄色く菜の花。
ふれ愛の水を美味しく頂きます。
2024年03月19日 09:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ふれ愛の水を美味しく頂きます。
熊出没注意の看板と登山道地図を確認して南尾根コースの登山道へと入ります。
2024年03月19日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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熊出没注意の看板と登山道地図を確認して南尾根コースの登山道へと入ります。
廃屋のある冬枯れ地帯を登ります。
2024年03月19日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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廃屋のある冬枯れ地帯を登ります。
ラッパズイセン。
2024年03月19日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ラッパズイセン。
馬頭尊石碑。
2024年03月19日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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馬頭尊石碑。
植林樹林帯を登り上げます。
2024年03月19日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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植林樹林帯を登り上げます。
南尾根コースは山と高原地図では破線ルートですが、道標が多く設置されていて非常に明瞭かつ安全な登山道です。
2024年03月19日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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南尾根コースは山と高原地図では破線ルートですが、道標が多く設置されていて非常に明瞭かつ安全な登山道です。
展望岩は樹木が伸び切って何も見えません。
2024年03月19日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望岩は樹木が伸び切って何も見えません。
大岩を回り込むように進みます。
2024年03月19日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大岩を回り込むように進みます。
トタン板の建物が現れます。
2024年03月19日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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トタン板の建物が現れます。
内部を確認してみますが、非常時には使えるものの、東屋のように休憩に向くようなものではありません。
2024年03月19日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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内部を確認してみますが、非常時には使えるものの、東屋のように休憩に向くようなものではありません。
漆木コースと合流して、南尾根コースを城峯山目掛けてそのまま登ります。
2024年03月19日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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漆木コースと合流して、南尾根コースを城峯山目掛けてそのまま登ります。
登山道には次第にロープも出てきます。
2024年03月19日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道には次第にロープも出てきます。
アップダウンのある樹林帯ではロープの急斜面をもったいないくらい下ります。
2024年03月19日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アップダウンのある樹林帯ではロープの急斜面をもったいないくらい下ります。
小ピークには何気に切り株と丸太ベンチがあります。
2024年03月19日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小ピークには何気に切り株と丸太ベンチがあります。
まき道は不明瞭につき通行禁止です。
実際にまき道の入口を見ても、登山道になっているのかわからないような状態でした。
2024年03月19日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まき道は不明瞭につき通行禁止です。
実際にまき道の入口を見ても、登山道になっているのかわからないような状態でした。
まき道は歩けないので、急激に登り返すと、広くて快適な登山道になってきます。
2024年03月19日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まき道は歩けないので、急激に登り返すと、広くて快適な登山道になってきます。
やがて樹林越しに目指す城峯山を捉えます。
2024年03月19日 11:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて樹林越しに目指す城峯山を捉えます。
丸太橋を渡って進みます。
2024年03月19日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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丸太橋を渡って進みます。
やがて林道に出て、そのまま南尾根を山頂目掛けてもう一登りします。
2024年03月19日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて林道に出て、そのまま南尾根を山頂目掛けてもう一登りします。
滑りやすく深刻なロープ急登。
2024年03月19日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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滑りやすく深刻なロープ急登。
登り上げると、やがて山頂の電波塔が見えてきました。
2024年03月19日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り上げると、やがて山頂の電波塔が見えてきました。
1年4か月ぶり、石間交流学習館からは9年1か月ぶりと大変久々、通算4回目の訪問となる城峯山(1038m)。
2024年03月19日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1年4か月ぶり、石間交流学習館からは9年1か月ぶりと大変久々、通算4回目の訪問となる城峯山(1038m)。
早速展望台を兼ねる電波塔へと上ります。
2024年03月19日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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早速展望台を兼ねる電波塔へと上ります。
中段までしか上れませんが、それでも一等三角点のある山らしく好展望。
2024年03月19日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中段までしか上れませんが、それでも一等三角点のある山らしく好展望。
奥武蔵の盟主である武甲山。
2024年03月19日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥武蔵の盟主である武甲山。
雪を被っている埼玉県を代表する百名山の両神山。
2024年03月19日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雪を被っている埼玉県を代表する百名山の両神山。
東西の御荷鉾山の間からは真っ白な浅間山が顔を覗かせています。
2024年03月19日 11:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東西の御荷鉾山の間からは真っ白な浅間山が顔を覗かせています。
奥秩父縦走路に目を向けると、左より雁坂嶺、破風山(はふうざん)、鞍部を経て大きな木賊山、百名山の甲武信ケ岳、埼玉県最高峰の三宝山。
2024年03月19日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥秩父縦走路に目を向けると、左より雁坂嶺、破風山(はふうざん)、鞍部を経て大きな木賊山、百名山の甲武信ケ岳、埼玉県最高峰の三宝山。
埼玉県、東京都、山梨県の境に位置している雲取山方面。
2024年03月19日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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埼玉県、東京都、山梨県の境に位置している雲取山方面。
主脈路からやや外れた巨大な山塊の和名倉山。
2024年03月19日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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主脈路からやや外れた巨大な山塊の和名倉山。
笠山(左)と堂平山(右)。
2024年03月19日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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笠山(左)と堂平山(右)。
城峯神社へと下る道にはまだ雪が残っていて、雪解けで溶けたところも泥んこで大変滑ります。
2024年03月19日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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城峯神社へと下る道にはまだ雪が残っていて、雪解けで溶けたところも泥んこで大変滑ります。
ここ城峯山は、平将門が妻である桔梗が時々城を抜け出して姿を消していたため、藤原秀郷に内通しているものと思い違い、桔梗を切り捨てたという悲しい伝説が残っています。
2024年03月19日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここ城峯山は、平将門が妻である桔梗が時々城を抜け出して姿を消していたため、藤原秀郷に内通しているものと思い違い、桔梗を切り捨てたという悲しい伝説が残っています。
山頂直下の城峯神社にて参拝。
2024年03月19日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂直下の城峯神社にて参拝。
ここからも周囲の山々を望むことができます。
2024年03月19日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここからも周囲の山々を望むことができます。
城峯神社隣は、無人のキャンプ場になっていて広く、休憩スペースも豊富です。
2024年03月19日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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城峯神社隣は、無人のキャンプ場になっていて広く、休憩スペースも豊富です。
山頂で取り忘れたので。
2024年03月19日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂で取り忘れたので。
神田まつやの鶏南ばんそばを頂きます。
因みに本日早起きに成功していたら、蕎麦粒山で鶏南ばんそばを頂く予定でした。
2024年03月19日 12:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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神田まつやの鶏南ばんそばを頂きます。
因みに本日早起きに成功していたら、蕎麦粒山で鶏南ばんそばを頂く予定でした。
城峯神社キャンプ場でゆっくりとしてから石間方面へと下ります。
2024年03月19日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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城峯神社キャンプ場でゆっくりとしてから石間方面へと下ります。
登山道は山頂へ向けて電線が繋がっているため、植林に電柱が紛れています。
2024年03月19日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は山頂へ向けて電線が繋がっているため、植林に電柱が紛れています。
第2ポンプ場横を通過。
2024年03月19日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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第2ポンプ場横を通過。
続いて第1ポンプ場。
9年前も同じことを書いていましたが、本当にポンプ場くらいしか代わり映えのない植林地帯が続くいたって普通の登山道です。
2024年03月19日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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続いて第1ポンプ場。
9年前も同じことを書いていましたが、本当にポンプ場くらいしか代わり映えのない植林地帯が続くいたって普通の登山道です。
半納登山口方面との分岐を男衾登山口へ向けて下ります。
2024年03月19日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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半納登山口方面との分岐を男衾登山口へ向けて下ります。
民家脇から登山道を抜け出しました。
2024年03月19日 13:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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民家脇から登山道を抜け出しました。
ここからは舗装路歩きとなります。
2024年03月19日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ここからは舗装路歩きとなります。
大鳥居を潜って左折。
2024年03月19日 13:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大鳥居を潜って左折。
終盤を迎えた梅の花。
2024年03月19日 13:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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終盤を迎えた梅の花。
こちらは咲き始めた桃の花。
2024年03月19日 13:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは咲き始めた桃の花。
水車敷地内へは立入禁止。
2024年03月19日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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水車敷地内へは立入禁止。
本日は誰にも会いませんでしたが、駐車場も終始私の車だけだったものと思われます。
2024年03月19日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日は誰にも会いませんでしたが、駐車場も終始私の車だけだったものと思われます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

当初は3時起床でさわらびの湯から棒ノ峰経由で蕎麦粒山へと登る予定でした。
しかしながら、4時間後の7時過ぎに目を覚ましました。
第二案を考えていなかったので、急遽計画を立て直します。
紅葉鑑賞で城峯公園からは近年も歩いている城峯山へと久々に石間交流学習館から周回で歩く計画を立てます。
9年ぶり2回目の登山道は初訪問のような感覚で歩けます。
後半はアップダウンの増える長い樹林帯を登り終えると、見慣れた城峯山山頂に到着です。
曇り空に変わっていましたが、電波塔の展望台より景色を眺めます。
山頂より一段下った城峯神社キャンプ場にてゆっくりと貸切の時間を過ごします。
西武沿線からは完全に外れた穴場の山らしく、誰にも会わない静かな山歩きでした。

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