沓掛山(くじゅう) 小雪舞っても展望のある日

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 00:53
• 距離: 1.7km
• 登り: 168m
• 下り: 148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:06
• 合計: 0:53

9:32 牧ノ戸峠
9:40 9:41 第一展望所
9:55 10:00 沓掛山
10:20 10:20 第一展望所
10:24 10:24 牧ノ戸峠
10:25 ゴール地点

ログが相変わらずのぶつ切れで、別のアプリのログを入れてます。

天候

曇り 強風 極寒

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧の戸峠の駐車場を利用しました。駐車3割ほどかな。
路面の積雪はありませんでした。

【往路】
九重ICから九酔渓経由で牧の戸峠駐車場へ。
玖珠SAと牧の戸峠で雪が舞ってました。

【帰路】
南小国、小国、日田で買い出ししながら、朝倉ICから一般道利用し福岡空港へ。
レンタカー返却時間ジャストになってしまい、もう少し余裕ほしかったかも。

コース状況／危険箇所等

土の道は凍結、岩の上は滑りやすかったかも。
コンクリ道は凍結せずで普通に歩けました。
もう馬酔木は咲いているんですね。

写真

3/20 8:13

くじゅうを目指して。
山田SAでお気に入りのカレーパンを食べ。

3/20 9:08

長者原で定点観測。
山は見えてる。

3/20 9:21

牧の戸峠に着いて。
小雪舞うだったのが、吹雪いて車トランクが雪まみれ。

3/20 9:23

マイナス5度です。
コレは思った以上に冷えた。

3/20 9:33

さ、久しぶりのくじゅう歩き。

3/20 9:33

馬酔木、けっこう開いてます。

3/20 9:36

普通に歩けるコンクリ道。
よかった。

3/20 9:39

展望台から。

3/20 9:39

うっすら由布岳見えてきた。

3/20 9:40

青空と湧蓋山。

3/20 9:41

マイナス7度😅

3/20 9:43

霜柱もしっかり成長していた。

3/20 9:44

雪かぶる苔。
撮るの下手っぴだなー。

3/20 9:46

霧氷の馬酔木。

3/20 9:49

いつもの温度計はマイナス6度。

3/20 9:49

霧氷の向こうに扇ヶ鼻。

3/20 9:53

白きくじゅう。
ひょっこり久住山も。

3/20 9:53

霧氷は少し陽か当たると輝く。

3/20 9:56

ひとまず沓掛山の山頂。

3/20 9:57

白き三俣山。

3/20 9:58

くじゅう。

3/20 10:03

長者原越しに由布岳。
このあとすぐでまた隠れました。

3/20 10:04

霧氷の斜面。

3/20 10:08

足元には氷も。

3/20 10:08

少し陽の当たる姿がキレイで。

3/20 10:09

くじゅうをズームで。
山頂の道標も見えてる。

3/20 10:11

足元は凍った道、
ウォーキングシューズでもグリップは聞きます。

3/20 10:13

まさか霧氷を見るとは。

3/20 10:14

思ったより展望はあるので湧蓋山もしっかり。。

3/20 10:18

青空は広がりつつあるけど。
由布岳は隠れた。

3/20 10:25

登山口まで戻ってきました。

3/20 10:28

牧の戸峠の山賊おにぎりで腹ごなし。

3/20 10:43

瀬の本でも阿蘇山の定点観測。
野焼きあと、すぐに黄花で染まるんだろな。

3/20 11:29

小国の岩永本店で馬刺しを買って。

3/20 11:45

同じく小国のカップルで「ぜんざいソフト」
真ん中をくり抜く食べ方を覚えました🎶

3/20 17:39

福岡空港にはぴったり計画通りの時間に。
空は荒れていたけど、予定の便の出発はほぼ定刻通り。

3/20 18:28

空の上からは日の入りが見えた。
陽も長くなりましたね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

たくたく

久しぶりのくじゅうでした。
用事をこなしながら早めの便で家に帰るので沓掛山だけのプチハイク。
思った以上に寒くてびっくりのマイナス7度だったけど。
霧氷つく木々、馬酔木に、白い三俣、久住、扇ヶ鼻。
遠くには由布岳、うっすら阿蘇山も見えて、僅かな時間でもしっかりくじゅうを味わえました。
12月の雪のくじゅう以来だったけど、やはりこのエリアを歩くと落ち着きますね。
また機会を見つけて歩いてみよう。