三ッ峠山

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 7.6km
• 登り: 566m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:12

7:54 西川新倉林道脇駐車場
7:58 8:01 金ヶ窪登山口
9:08 9:08 三つ峠山荘
9:13 9:16 木無山
9:34 9:37 三つ峠山荘
9:39 9:39 四季楽園
9:47 10:12 三ッ峠山
10:17 10:17 四季楽園
10:53 10:57 金ヶ窪登山口
11:00 11:00 西川新倉林道脇駐車場
11:06 ゴール地点

天候

晴れ後曇り後あられ後雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とても歩きやすい道でしたが、チェーンスパイクはあったほうが良いです

その他周辺情報

天下茶屋によりました。

写真

3/20 7:00

今日は天気が不安定なので、30分出発を早めてきました。富士山の形に雲。絶対に富士山は見せないぞ、という強い意志を感じる。

3/20 7:45

ここまで車でこれます。

3/20 7:45

三ツ峠はいつか登ってみたいと思っていた山でしたが、駅からのアプローチでは、距離／標高差が大きいのでちょっと躊躇していました。

3/20 7:54

そんなときに、お仲間の車に同乗させていただいてアプローチすることができて幸せ。こんなお手軽なルートがあるとは、知らなかった。

3/20 7:54

さて、ここから本格的に雪。

3/20 8:01

この先はずっとこんな感じの雪道です。小屋までずっと車の通れる林道が続きました。これ、雪がなければあまり楽しい登山道ではなさそう・・

3/20 8:34

3/20 9:16

最初の目的地、木無山へ。

で、山頂その1。木無山。「木無」と書いて「けなし」と読むらしい。そして200名山らしい（聞いた話）。木はありましたが、毛があるかどうかはちょっと判断に困りました。 追記 実は200名山の木無山は、ここではなく、本栖湖の南西にありました！

木無山へのアプローチの尾根上からちょっと分岐するとこんな岩場に出ます。

向かいに三ツ峠が見えます。ここから30分だけ晴れました。

3/20 9:22

青くて美しい景色

おー、満足ー！富士山はやっぱり雲に隠れていました。裾野まで見えないってよっぽど。

富士山がみえたらきっと素晴らしい景色だったと思うけど。また来る楽しみができたということで。

小屋に向かいます。道は完全に凍結状態。キラキラして綺麗です。

3/20 9:30

3/20 9:44

山頂まであとすこし

三ツ峠。雲行きがすぐに怪しくなって、あられが降り始めました。

いつもの。

3/20 9:51

たっち

3/20 9:51

甲府の街もみえました

で、帰りはザックに積もるほどのあられ。まるくて小さくてかわいいあられが跳ねる姿が楽しかった。ここから先、ずっと雪、あられ。

3/20 11:06

帰ってきました。

3/20 11:51

帰りは天下茶屋にたちよりました

なんだか、有名なお店らしい。

3/20 11:20

太宰治がむかし、ここでなにやらしていたとのことで

3/20 11:20

それにちなんだ記念館が2階にありました。
ほうとう頼んだけど、提供まですこし時間がかかるので、ここでゆっくりと見学

3/20 11:36

すばらしい！きのこほうとう。平日なのにお店は混んでました。

3/20 11:51

ちらっと河口湖。富士山も見えるはずなのですが。景色が残念。

3/20 11:51

この茶屋から先は通行止め。ここに来る方はこの店を目当てにして山道を登ってくる方だけです。

3/20 11:52

今日はここまで。お疲れですー

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

感想

chiuvet

晴れ間を求めて、河口湖周辺まで来ました。天気予報では、晴れの予報でしたが、風が強く、山頂付近では-5度、10mの風。 寒いの苦手なので少し辛くなるかもと覚悟してでかけましたが、山頂ではほぼ無風。下山に入ったタイミングで天候が悪化したので、穏やかな山行になりました。富士山は見れなかったけど、気持ちの良い山頂で満足でした！