記録ID: 6572633
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沢登り
丹沢
葛葉川本谷
2024年03月20日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:26
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,468m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:27
15:59
ゴール地点
天候 | 晴れ時々雨 山ではアラレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題は無い。 富士形ノ滝の後は要所にケルンやピンクテープがありわかりやすかった。 最後に支尾根に上がる所にはロープがあり、活用させてもらった。 三ノ塔尾根は林道と激しく交錯するが、かなり看板等の印が増えており、道を選びやすくなっていた。 今回のルートでは、最後に道路に出る手前が踏み跡の薄い急な斜面だったので、気をつけたい。 |
写真
感想
久々の沢たが、同行予定者が発熱でダウン、葛葉川本谷なら問題無いかと単独決行。
特別問題は無かったが、やはり沢の単独のリスクを考えるとかなり緊張した。
それでも、やはり実際の沢は気分が良い。
体力不足を実感。三ノ塔、ニノ塔と回るつもりだったが、山頂まであがる気力も出ず、登山道にぶつかるまでトラバースし、そのまま三ノ塔尾根を降った。
最後、秦野野外活動センターに出るが、結構な傾斜。折角なのでロープを出して、ロープワークの確認と懸垂で降りた。
そもそも地図にある道の方向はネットがはってあり行けなかったので、もっと手前で西の方にルートを取らなくてはいけなかったのかもしれない。
遡行中は濡れないように気をつけて遡行したが、落ち葉の下の水に何度か突っ込んでしまい少し足を濡らしたが、バスに乗る頃には乾いた。
山中でもアラレが落ちてきたが、バスに乗るとかなりの雪混じりの雨だった。遡行中、おだやかな天気でラッキーだった。
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