三ノ山、二ノ山、一ノ山、ゼロの山

2024年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.6km
• 登り: 878m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:29

7:56 スタート地点
9:10 9:15 三ノ山
10:05 10:10 二ノ山
11:15 11:25 一ノ山
12:35 12:45 零の山
13:25 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

かなやま湖の保養センターに駐車させてもらい、目の前の森林公園のバス停から7:56の町営バスに乗って（料金は100円）、けんぞう先生の幾寅診療所までワープ。そこから樹海峠手前まで約3.5KM準備運動で歩いた。

その他周辺情報

保養センターの風呂はシーズンオフで空いていた。
料金410円もリーゾナブル。

写真

3/21 7:48

かなやま湖の保養センターの駐車場に駐車させてもらった。
ゼロの山が見えていた。

3/21 7:49

保養センター前の森林公園のバス停から出発。

3/21 8:15

車道を樹海峠に向かう途中から。
右が三ノ山。

3/21 9:02

樹海峠まで行かずに途中の斜面から稜線に上がると、先行者のトレースがあった。この辺もそれなりの雪が降ったようで、シューで5~10cmのラッセルだった。

3/21 9:17

程なく三ノ山に到着。
オレンジ色のテープ標識があった。

3/21 10:03

二ノ山に向かう途中から、幾寅の町と奥に落合岳が見えた。

3/21 10:08

二ノ山の頂上。
一ノ山が樹間から見えた。

3/21 10:44

どういう訳か、一ノ山に向かう途中のポコに二ノ山の標識があった。

3/21 11:05

途中の斜面から下ホロカメットク山と十勝連峰。
一ノ山の最後の登りの途中で、先行者とスライド。トレースのお礼を言うと、地元の方で、岩峰のトラバースに気を付けるようにアドバイスされた。

3/21 11:10

一ノ山の頂上手前の岩峰。
左から巻いたが、やはり急斜面のトラバースに注意が必要だった。

3/21 11:21

一ノ山の頂上は展望が良かった。
左のかなやま湖とゼロの山と辿る尾根。

3/21 11:21

ゼロの山。

3/21 11:21

東大雪の山々。

3/21 11:21

下ホロカメットク山と十勝連峰。

3/21 11:21

十勝連峰は雲の中。

3/21 11:25

夕張岳。

3/21 11:25

夕張マッターホルンも見えていた。

3/21 12:01

ゼロの山へ向かう。
途中の尾根は風の通り道なのか、シュカブラが波打っていて歩きずらかった。

3/21 12:30

ゼロの山の手前にも岩峰があった。
ここは右から簡単に巻けた。

3/21 12:39

ゼロの山の頂上に標識は無かった。

3/21 12:38

ゼロの山の頂上も展望が良い。
かなやま湖と保養センターも見えていた。

3/21 12:39

一の山（左）と辿ってきた尾根。

3/21 12:38

手前から社万射岳、トマム山、落合岳。

3/21 12:38

社万射岳（右）とトマム山。

3/21 12:38

トマム山（右）と落合岳。

3/21 12:38

保養センターに向けてまっしぐら。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

この日曜、月曜日にまとまった雪が降ったので、今年の3月の道東遠征は諦めた。
代替え山行の第2、第3候補も林道閉鎖や、それによる出発時間の遅れから、第四候補の山になってしまった。三ノ山からゼロの山に縦走するに当たって、南富良野の町営バスを利用することは予てから考えていたので、出発時間が遅くても良かった。
曇り予報も、意外にも晴れて遠望が利いたので良かったとしよう。