光徳温泉をベースにスノーシューを楽しむ

2024年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 17.8km
• 登り: 480m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:02

11:19 アストリアホテル
11:20 11:20 光徳駐車場
11:32 11:33 光徳牧場
12:23 12:33 逆川歩道引き返し地点
14:18 14:19 光徳駐車場
14:21 アストリアホテル

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 2:59
• 合計: 8:46

8:47 アストリアホテル
8:50 8:50 光徳牧場
10:53 10:58 山王峠
11:03 11:03 山王帽子山登山口
12:59 12:59 光徳駐車場
13:00 15:50 アストリアホテル
16:40 16:44 XCコース1.5�卉賄�
17:33 アストリアホテル

天候

1日目：雪のち晴れ、2日目：雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光アストリアホテルの駐車場を利用したが、ホテル宿泊者でない場合は公共の光徳駐車場(無料）を利用すればよい。除雪されている

コース状況／危険箇所等

山王見晴しへは広い尾根に乗ってから沢筋を詰めてゆくが、雪が深く、今回のようにトレースがないとルートがわかりにくい。古い目印はあるが数少ない

その他周辺情報

日光アストリアホテルに前後泊。温泉最高。犬と泊まれる客室があり快適

写真

3/22 11:35

まずはホテル向かいのXC練習場から

3/22 11:39

小雪舞う美しい森を抜けると

3/22 11:46

光徳沼

3/22 11:50

逆川を渡る

3/22 11:52

川沿いに戦場ヶ原を目指すが積雪はどんどん減り…

3/22 12:22

土が露出してきたので引き返す

3/22 12:59

先程の橋を渡り返さず「光徳・山王峠」と道標が示す方へ行けば開けた雪原に出られる。晴れてきて男体山がよく見える

3/22 13:00

3/22 13:07

そのまま進むと急傾斜のトラバース。地形図上に道はあるが歩かれていないようだ

3/22 13:17

橋を見つけ小川を渡ると平原に

3/22 13:18

左後足のレッグウオーマーを紛失

3/22 13:33

光徳牧場。すっかり晴れた

3/22 13:34

3/22 13:37

はなが興奮

3/22 13:37

シカ発見

3/22 14:19

今夜の宿・日光アストリアホテルに戻る

3/22 17:09

夕刻の散歩。ホテルの庭から太郎山

3/22 17:27

凛々しくモデル立ち

3/23 8:46

翌朝。9時過ぎから雪が降り出す予報

3/23 8:54

右は山王林道

3/23 8:59

登山道入口。スノーシューのトレースあり

3/23 9:12

ミズナラ林が美しい

3/23 9:41

雪が本降りに

3/23 9:59

ダケカンバの美林。

3/23 10:00

3/23 10:07

スノーシューの先行者はここで引き返している

3/23 10:10

このような古い目印を拾いながら進む

3/23 10:41

スノーシューを履いて足首上

3/23 10:44

暗い針葉樹林帯

3/23 10:44

3/23 10:45

ここを抜けると…

3/23 10:48

山王見晴し

3/23 10:52

雪が吹き付ける

3/23 11:00

少し下ると山王峠・枯沼下降点。全くトレースなく、雪も相当深そうなので今回は断念

3/23 11:01

今回、はなはさほど寒そうではない

3/23 11:02

帰路は林道を降ることにした。トレースはない

3/23 11:10

カーブミラーで全員集合

3/23 11:16

場所により雪は深い

3/23 11:39

髭に雪玉が…

3/23 11:42

3/23 11:46

3/23 11:55

鹿の喰痕

3/23 12:28

あっちに鹿いますよ

3/23 12:32

3/23 12:36

林道ゲート

3/23 12:59

アストリアホテルに戻る

3/23 14:28

露天に浸かり汗を流し、はなを膝枕に載せてビール！至福の時

3/23 15:55

本日第二部。クロスカントリー公認コースを歩いてみる。5.5�劼△襪里念貅�は無理かも

3/23 15:57

山王帽子と太郎山の向こうに青空が覗く

3/23 16:09

鹿の鳴き声に興奮

3/23 16:26

1km地点

3/23 16:35

美しい森にトレースのない路が男体山に向かって伸びる

3/23 16:42

まだ1.5�卉賄澄�ここらで引き返そう

3/23 16:54

少し脇道に逸れて

3/23 17:26

帰還した。すでに暮色濃い

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

装備

個人装備

スノーシュー：アトラスヘリウムMTN(私) MSRライトニングアセント(連れ)

感想

hananao

昨年3月は奥日光湯元温泉をベースに刈込湖までスノーシューイングを楽しんだ。今年は光徳のアストリアホテルを基地に温泉と雪山を堪能しようという計画。
あいにく雪の予報だったが、気温はさほど低くなく、むしろ程よく新雪が積もってスノーシューにはまあまあの条件となった。
源泉かけ流しの温泉と設備の整ったホテル(犬が泊まれる)が通年営業し、一歩外へ出れば雪山が楽しめるという好条件の場所は他にあまりないだろう。できれば毎年出かけたいものだ。