記録ID: 6587427
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島
宮之浦岳
2024年03月23日(土) ~
2024年03月24日(日)
zxpakn
その他3人
- GPS
- 57:56
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 3,189m
- 下り
- 1,852m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:11
2日目
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:28
時間は大体です。特に、皐月吊り橋、白谷山荘
2日目に於いては、雨のこともあり、スマホしまいっぱなし、淀川小屋迄、休憩時間は記録していません。カッパを着たり、脱いだりの時間も、行程時間にしています。
2日目に於いては、雨のこともあり、スマホしまいっぱなし、淀川小屋迄、休憩時間は記録していません。カッパを着たり、脱いだりの時間も、行程時間にしています。
天候 | 1日目 霧雨 ときどき曇 2日目 雨 稜線山頂付近 暴風雨 風速15m位?飛ばされそうになる! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
難しいところはないけど、この時期、雨量が多いと噂通り。沢登り化している栗生岳〜淀川登山口足元注意。 ジレンマは5月じゃ暑すぎる、自分の登山至適温度12℃程度に登るとこんなコンディション…。つらいといえばつらいが、屋久島は、もう春です。ヒキガエルも生き生きしていました。今しかないという人は、雨装備をしっかりと! |
その他周辺情報 | 屋久島はナショナルジオパークです。山の他は、静かなリゾート地というイメージ でした。 アジアの島国ムードがたっぷり漂う島です。本当の秘境。 (金融機関といえば、郵便局)+A-coop=秘境という公式 いつもより、現金多めに持って行ったほうがいいですね。 昔懐かしいかな? 民宿杉の子 宮之浦岳登山には、リーズナブルですが…。 麓にある、山小屋風の民宿。近所にコインランドリーあり。少し、ルールが小うるさいですが、(よくわからないけど、消灯時間が設定されているみたい。) けれども、朝ごはんがおいしかったですので、そこを気にしないというなら可かも? あと、靴の乾燥機の貸し出しがあり、翌朝靴が乾いていてうれしかった💛 朝ご飯のご飯盛り付けの時、よそり具合を聞かれるけど、オカワリはだめという、at home営業 が皮肉な感じで、ギャグ的。だれかコントする?今時、米櫃の番人で女中なんていないはずなのに…。 Acoop お弁当をここで調達することもできます。 みやげも、醤油、など加工品ならこちらのほうが安価かもしれませんね。PayPayマネー使えます。 私は、海鮮巻きずしと姫竹の天ぷらが気に入りました。(地産地消系) 余談ですが…。 PayPay払いしようとはしましたが、電池少ないせいか、防風雨で濡れたお札で支払うことに…。店員さんはそれでも、親切に対応してくれました感謝。 油断大敵 昔からの営業という感じ、PayPay使えるお店もありますが、カードが使えない店も多いです。現金勝負な所が垣間見れます。お土産屋さんで現金価格で5パーセントoff、現金大歓迎ということでしょう。 そば処 松竹(マツタケ) 要予約の、古民家風のそば処(例えば、長野県なんか旅するとよくある感じの靴を脱いで座敷に上がるタイプ。)しこしこした麵でおいしかったです。ぶっかけとろろそば¥800+大盛¥100で¥900意外とリーズナブル。ほかにも多数メニューあり。しっかり、量のあるタイプ。ウェイティングは長いです。 この時間を、窓から見える、日本庭園を楽しむ。観光する余裕が大切。1時間ぐらいまったりが美しいかも。 無料バリスタもあって、気は利いている。下山疲れで、眠け覚ましに1杯いただきました。 白谷雲水峡を「しらたにうんすいきょう」(関西風)と読むのにここの麺つゆときたら、黒いつゆ(関東風)案外混在型なのか?ちなみに、開聞岳の麓の蕎麦屋は関西風…。屋久島は案外、ごちゃ混ぜ文化なのだ。お刺身は島醤油だし…。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | 暴風雨に合い、今回は、着過ぎと思うような、服装でのぼる次第になり、これでいいのか?重さにかまけず、サックに詰めましょう! |
感想
凄かった!
ガイドブックで知っていたけど、3日に1日は降られて、沢登り個所が必ずある感じ。当日暴風雨で、沢下り、写真は湿気でうまくないので、ないですが、湧き水は噴水、急登、ロープ場は滝、というすさまじさ、栗生岳の岩屋で雨具、着替えてよかった。いくら速乾でも、ルーファイで止まると、寒い。風邪などひかず良かったです。
旅行登山は、熟考をしても、よい日取りにならないことも多いし、ギアを持ちすぎってことない。
下山後、観光も、しないと、気がめげる!と思い、計画余裕で2泊3日で計画しないと、やってられません。
なんだかんだ言いながらも、半農半漁の利益をかみしめる、地元の暮らしがうかがい知れる旅となりました。
ディフェンシティブな島民暮らし。と個性的な自然がすべてを物語っています。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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