大雪山（旭岳〜後旭岳）

2024年03月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 11.2km
• 登り: 972m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:47

9:17 姿見駅
9:30 9:31 旭岳石室
10:35 10:40 金庫岩
10:46 10:50 大雪山
11:11 11:11 後旭岳
11:26 11:26 裏旭キャンプ指定地
11:56 11:56 裏旭キャンプ指定地
12:33 12:33 金庫岩
13:07 13:09 姿見の池
14:05 14:05 旭岳ビジターセンター
14:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/28 7:55

快晴！左側が旭岳。右側が黒岳。

3/28 7:59

十勝岳連峰。

3/28 8:55

いいコンディションですね！

3/28 9:14

ゴンドラ乗り場に登山届を出します。

3/28 9:16

平日なので、スキーヤーもボーダーもまばら。純粋な登山者は、全然居ないなぁ。

3/28 9:33

モクモクですね〜

3/28 9:34

快晴です！

3/28 9:34

姿見の池は、何も見えない池になってます。

3/28 9:46

ここで、スノーシューからアイゼンに履き替えます。カリカリを登っていきます。

3/28 10:23

カリカリを登っていきます。四角いのは金庫岩かな。

3/28 10:23

遠くに十勝岳連峰。あっちも快晴ですね。

3/28 10:30

モコモコだ。

3/28 10:38

ニセ金庫岩の奥に後旭岳。

3/28 10:38

あれが旭岳のピーク。
滑ったら転げ落ちるから慎重に。

3/28 10:47

旭岳、ピーク！誰もいなくて、北海道で一番高いところを独り占めです😁
風が冷たい。

3/28 10:48

十勝岳連峰

3/28 10:48

お鉢の左の高い山が、本日の3座目に目指す熊ヶ岳。タイムリミットは12時。

3/28 10:48

十勝岳連峰。ちょっと、薄雲が出てきたかな。

3/28 10:51

カリカリを慎重に下って、後旭岳へ向かおう！

3/28 11:01

もう少しでピーク。

3/28 11:02

後旭岳、ピークには標識は無し。
熊ヶ岳

3/28 11:12

黒岳方面。間宮岳かな。

3/28 11:12

晴れているけど、後旭岳の山頂も風があります。

3/28 11:12

日差しが強くて、珍しくサングラスをかけていました。

3/28 11:23

テン場まで下りました。誰も居なくて、風が無くて心地良い。

3/28 11:23

旭岳の裏側。地獄谷がないから、まん丸です。

3/28 11:45

後旭岳。テカテカ急斜面を下って来ました。アイゼンは絶対に必要！

3/28 11:45

熊ヶ岳へ向かう途中に振り返って、後旭岳。ここで、ある決断を・・

3/28 11:45

途中まで登ったのですが、この先、熊ヶ岳へは、アイゼンだけでなくピッケルも必要なくらいの斜度だと判断して、撤退を決めました。
右手が旭岳、左手が後旭岳。下山ルートは、その間を抜けていきます。

3/28 12:01

谷に降りて、ポツーンとひとりでモグモグタイム。音もなく、2000m級の山々に囲まれてボケーッとしました。

3/28 12:41

ニセ金庫岩まで戻ってきました。
下山していきます。石室まではカリカリなので慎重に・・。

3/28 12:59

このあたりは風がほとんどありません。

3/28 12:59

中央に石室。その奥にゴンドラ降り場。

3/28 13:09

旭岳石室と旭岳。
右側の尾根を上り下りしました。写真ではわからないのですが、まあまあの急斜面でした。アイゼンは必要。

3/28 13:16

北海道最高峰、旭岳。
別の季節にまた来たいですね。

3/28 13:21

ここで、アイゼンからスノーシューに履き替えます。

3/28 13:52

スキー場を下っていきます。
平日なので人は少なく、自由に歩きます。

3/28 13:53

え？！チュッパチャプス？？

3/28 14:04

急なところは尻滑り、コースやその横の新雪や自由にテクテク。
ゴンドラ乗り場に着きました。

撮影機器：

Galaxy A20 SC-02M docomo サムスン

感想

タナカ・ラ・ボタモチ🦎

何日か前から、この日が晴れていて穏やかだと予報が出ていたので、休みをとって旭岳にやってきました。
旭岳〜奥旭岳〜熊ヶ岳と行こうと思っていたのですが、自分なりに決めていたタイムリミットの12時までにたどり着けないと思ったことと、熊ヶ岳はカリカリ急斜面でピッケルが必要と判断して途中まで登ったのですが、撤退をしました。
快晴で景色も最高で、暖かくてゴンドラから降りたらすぐにフリースを脱ぎました。ただ、金庫岩辺りから風が強く、奥旭岳も風がやや強かったです。
今度は、違う季節の旭岳も登ってみたいですね。