生野の山をのんびり散策 古城山・太盛山・釜床山
- GPS
- 05:33
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 715m
- 下り
- 719m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 風が強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすい道だが、三菱マテリアルの上だけ危ない。 |
写真
感想
74.3kg 水1.5L J1本 お湯770ml
スマホ電波OK。下りの沢沿いだけ圏外かな?
足の捻挫の上に、先週から風邪気味。
あまり無理せずに歩けそうなところということで、生野の山にした。
とりあえずは古城山と太誠山の2座へ行って、足の具合を見て釜床山へも行こうかなと。
まずは琵琶の丸公園の駐車場に停めました。
8台くらい置けます。
車から降りると、めちゃくちゃ風が強くて寒い。
ちょっと心が折れて、今日は2座だけにしよう!っと思った。😅
ここは子供向けの遊具や長い滑り台がある。
公園の上から登山道となる。
九十九折れで登っていくと、開けたところにでる。
ここも曲輪の一つかな?
松を伐採して開けているけど、伐採した松の根元から新しい枝がいっぱい生えてきている。
すごい生命力!
ここからまた登っていくが、少し道が細くなる。
曲輪が出てきたらすぐ山頂の主郭。
二の曲輪は景色もいい。
だが風がすごいので、写真だけ撮ったら先へ進む。
二の曲輪に下りて北東の曲輪に進み、その先を下っていく。
滑りやすそうなので慎重に。
少し歩くと、三菱マテリアルの掘削跡に到着。
尾根を進むのだが、めちゃくちゃ怖いので、少し下側を歩いて先へ進んだ。
崖の部分を通り過ぎると、あとは太誠山まで登るだけ。
途中、倒壊した共聴アンテナがある。
登り切るとなだらかになり、その先に三角点がある。
三角点の先に開けた場所があり、銀山湖と街並みが少しだけ見える。
まだ時間的に早かったので、釜床山へ向かうことにした。
釜床山への分岐点を勘違いして、倒壊したアンテナを過ぎ、その先の尾根筋を進んで間違いに気づいた。
アンテナを登り切ったところが分岐点だった。
ここからは尾根歩きで間違うこともない。
途中、地図にある点線での下山ルートがわからなかった。
先に進むと、もう一つの下山ルートの分岐点にでた。
ここは四差路になっていて、釜床山へ登るのも2ルートあるみたいなので、なだらかそうな左手から行ってみる。
すぐに小さな沢があり、そこそこの水が流れていた。
その横には石像があるが、一つは首が折れて頭がなかった。
ここから石像がいくつか出てくる。
歩きやすい登山道から尾根筋になると少し急になり、そこを登り切るとおそらく右手の尾根筋を上がってくる道と合流したみたい。
ここまでくると、釜床山山頂はすぐ。
山頂は細長く開けた場所もあるが風がすごいので、山頂の馬酔木の茂みの影でお昼ご飯を食べることにした。
今日のお昼ご飯はネギたっぷりカニかま焼きそば。
ソースは広島に行ったときに買ったオタフクのガーリーカリー。
これは『西村キャンプ場』を見ていて食べてみたかったやつ。
あまりカレーの風味は感じなかったが、美味しかった!
風で体も冷えてきたので、食べたら早々に下山。
下山の時に、ピンクテープに惑わされて、2度ほどルートミス。
下りは間違いやすいので気をつけないと!
尾根筋ルートで下りてきて、先ほどの四差路から林道ルートで下っていく。
林道はすごく歩きやすい。
林道が途中崩れていて、その先にもピンクテープが見える。
少し上に登れば安全に先に進めるが、今回のルートを参考にさせていただいた方のルートが、沢沿いを下りていくルートだったのでここを下りることにした。
沢を下りるのは不安だが、沢沿いにもピンクテープが点々と先まで見えているので安心の要素はある。
下り初めて気づいたのが、このピンテは地質調査のテープ。
結果、下りれないことはないけど、あまりお勧めできるルートではなかった。
下りきって水道橋のような橋を下ったら川にでた!(笑)
どうしようかと思ったら、左手に橋が見えた。
そこまで行ったが、橋にも獣除けがしてあり登ることが出来ないので、民家のフェンスから入らせていただいた。
ここからは車までは下道。
しばらくすると霧雨。
雨粒も大きくなり始めたので、銀山の分岐のところ(奥銀谷地区コミュニティーセンターの倉庫前)でポンチョを着用した。
三菱マテリアルを過ぎたあたりで、道路脇の崖から音がするから見てみたら鹿が1頭いたがカメラの起動が間に合わなかった。
お寺地区はいい雰囲気だったが、雨がそこそこ降っていたので足早に通り過ぎた。
古城山・太盛山・釜床山
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