乗鞍位ヶ原

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 11.9km
• 登り: 984m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:17

9:11 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
9:12 9:12 三本滝バス停
9:18 9:18 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
9:19 9:19 三本滝バス停
9:24 9:34 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:42 10:42 ツアーコース終点
11:41 12:06 肩の小屋口
12:13 12:13 ツアーコース終点
12:20 12:20 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
12:24 12:24 三本滝バス停
12:27 12:28 鈴蘭橋
12:28 ゴール地点

天候

晴、午前中は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・ツアーコースは積雪多い。3番付近から下部で時々ストップ雪あり。
・位ヶ原はフィルムクラスト、2500m付近から上は一部氷結、カチカチではない

写真

3/30 6:46

湯けむり館付近から　位ヶ原から上は雪煙の中

3/30 8:37

やまぼうしリフト乗り場から　やっぱり位ヶ原から上は雪煙の中

3/30 9:21

カモシカゲレンデ　ぐずぐず雪

3/30 9:44

ツアーコース入り口急斜面

入口急斜面を登る　乗鞍大雪渓web管理人さんより頂きました

3/30 10:01

1番標識　ツアーコースも雪は豊富

3/30 10:10

2番標識

3/30 10:10

2番標識から下方視　ブッシュ皆無

3/30 10:16

3番標識

3/30 10:34

6番標識

3/30 10:41

位ヶ原山荘分岐

3/30 10:53

位ヶ原下急斜面を登り切った所で休憩中、途中で抜いた方々が登ってきた。ここでアウターを着込みヘルメットに替えた。

3/30 11:24

位ヶ原へ出ると剣ヶ峰と強風がお出迎え　稜線は20m/s以上の爆風予報で雲の動きも早い　高天原方面へ向かったパーティーもあった

3/30 11:24

残念ながら穂高はお隠れ　十石山はくっきり

3/30 11:24

摩利支天　ピンボケ　滑り台には1人しか登っていなかった

3/30 12:02

避難小屋でシールオフ

3/30 12:06

肩の小屋の方から黒いものが風に飛ばされ転がってきたので拾って木の枝に刺しておいた。カンプのアイゼン袋のようだ。

3/30 12:09

位ヶ原を滑り終えて振り返る

これから位ヶ原下急斜面に入る　乗鞍大雪渓web管理人さんより頂きました

3/30 12:19

ツアーコース入り口急斜面上から

3/30 12:22

カモシカリフト降り場へ戻ってきた

3/30 13:14

帰路の車窓から

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

感想

phantomda

2月末にぎっくり腰をやってしまい最初の数日間は歩くのもキツイ状態だった。3月に入ってから雪が沢山降るようになったが皆さんの新雪滑走レポを眺めながら大人しくしているしかなかった。
あれから1カ月経ち、前かがみになった時に軽い痛みが出るだけでほぼ普段通りの生活ができるレベルまで回復してきたので出来れば残された僅かな残雪期に山スキーに行きたい。しかしジムでのトレーニングはまだ以前の6割程度にしか戻っていない。果たして行っていいのか？
こんな事情があって取り敢えず勝手知ったる乗鞍で復活具合をを確認することにした。先ずカモシカゲレンデで支障なく滑走できるか確認し、荷物を背負っての登りも問題なくできるかツアーコースや位ヶ原で確認することにしよう。但し無理は禁物。

今日はシニア1日券が2200円だったので1枚600円の回数券3枚でなく1日券を購入した。
カモシカゲレンデを2本滑って以前と同じように滑走でき、腰に痛みなど出ることもなくて一安心。シール登行も位ヶ原下急斜面を登りきったところまで一気に登ることができ、位ヶ原もゆっくりではあるが特に問題なく登れた。肩の小屋口の近くで右足付け根に軽い痛みが出てきたので無理せず本日はここで終了。
滑走は上部の少し硬目の所も中間部の湿雪もまあまあ楽しめた。ツアーコース3番標識辺りから下で所々ストップ雪があったが酷くはなかった。

往復7時間のドライブも含めるとやっぱり疲れたが何とかこれからも山スキーエリアへ入れそうな感触が得られて嬉しかった。