阿左美駅-荒神山-茶臼山-八王子山-唐沢山-ゆらぶ桐生


- GPS
- 07:37
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 650m
- 下り
- 698m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
「それまでは過去に登っている桐生地域百名山を登り直しをすることにする。」ということで、八王子山稜の桐生地域百名山へ行って来ました。
八王子山稜は4年前にテレワークで体がなまっている時に久しぶりの山歩きで行った以来となるが、今回はどのくらいの時間で歩けるだろうか?
阿佐美駅からスタートし、4年前は登山口まで少し迷ったが今回はすんなりと登山口まで行く事が出来、7時ちょうどにハイキングスタートする。
途中でカタクリが咲いていたが、群生地へは立ち寄らなかった。荒神山へは直ぐに到着する。ここから茶臼山までは1時間15分と標識にはあったが50分弱で到着する事が出来た。前回もそうだったが茶臼山には数名のハイカーがいて賑わっていた。山頂からは赤城山、先週撤退した袈裟丸方面にも残雪が確認出来た。
姥沢峠からすぐに水道山への分岐となる。前回は行かなかったが今回はなるべくすべてのピークに立ち寄ろうと思っていたので水道山に立ち寄る。広沢町からの登山道もあるようで途中で5人ほどのグループとすれ違う。
籾山峠で一旦舗装路に出てから、後半戦へ進む。前回はこの時点で大夫ヘトヘトになっていた記憶があるが、今回はまだまだ余裕があり高雄山へも立ち寄った。この先トレランの方が何人か練習?で走られていた。
天王山は縦走路から少し離れていてどうするか迷ったが、時間もまだ余裕が有ったので立ち寄ることにする。登山口まで130mと有ったが登り口が良く判らずぐるっと遠回りして反対方面から取りつき今日一番の登り?で山頂に到着する。下山は反対側に降りると行きには判らなかったが、ロープが張られていて整備されている道が有った。
次の立ち寄りピークの鷹ノ巣山は、想定通り山頂標識は無く山頂がどこなのかいまいち判らなかった。縦走路に戻り直ぐに日向山の見覚えのある休憩ベンチがあり、その先の二柱神社にも立ち寄る。下からの参道が有るようなのでいつか歩いてみたい。
日向山から一旦菅塩峠まで下り、高壷山へ登り返してからは緩やかな登りで唐沢山に到着する。あちらこちら寄り道したが4年前よりも大夫早く到着する事が出来た、足首の調子は4年前よりも悪い気がするが、ここ2年間の毎週末ハイキングで足の筋力はUpしたのだろう。
唐沢山からは、太田金山へ行った時に繋げられなかった赤線を繋げるため、東高壺山を経由して下山した。
4年前に閉店していて温泉に入る事が出来なかった「桐生さらさ」は
「ゆらぶ桐生」として復活していて今回ようやく入浴する事が出来、汗を流してから新桐生へバスで出て帰宅した。
桐生地域百名山は過去に登った山を含め98座で停滞中だけど、今回の4座で登り直しは残り17座となった。登り直しを含めると5月いっぱいには完登出来るかな
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