18切符で行く丹波篠山は松尾山と白髪岳

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 13.2km
• 登り: 862m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

距離 13.2km 登り 862m 下り 851m

9:50 スタート地点
9:59 9:59 阿弥陀堂
10:13 10:16 禄庄城址
10:33 10:33 大沢城址(奥谷山)
10:39 10:39 矢代方面下山口
10:53 10:54 火とぼし山
11:10 11:16 音羽山
12:03 12:09 松尾山
12:58 13:13 白髪岳
14:12 14:12 白髪岳、松尾山分岐
14:52 ゴール地点

写真

3/30 9:50

篠山口駅です、18切符ノお客さんが多かったね

3/30 9:52

篠山口駅前なんかあるようであんまりない

3/30 9:58

登山口へ向かいます

3/30 10:01

大沢ロマンの森というらしい

3/30 10:02

立派なご神木

3/30 10:04

ここから分岐ですね、城に登るのです

3/30 10:05

橋もかかってます

3/30 10:15

禄庄城跡

3/30 10:15

新旧混合ですね

3/30 10:33

大沢城跡

3/30 10:42

不思議な色彩

3/30 10:42

丹波篠山の山々

3/30 10:51

頂上が、見えました

3/30 10:53

火とぼし山の説明

3/30 10:54

火燈山展望台

3/30 11:11

音羽山三角点

3/30 11:11

音羽山の説明

3/30 11:11

なかなか面白い町並みだ

3/30 11:43

肩越の辻?

3/30 12:03

松尾山山頂(高仙寺山)且つ酒井城跡

3/30 12:31

白髪岳

3/30 12:43

山の雰囲気が今までとちょっとだけ違うかなと

3/30 12:51

なかなかハードワーク？

3/30 12:56

山頂は360度のパノラマでした

3/30 12:56

山頂には先客１名

3/30 12:56

広々ですね

3/30 12:57

日差しが夏ですね

3/30 12:57

白髪岳三角点

3/30 12:58

あっちから来たのか

3/30 12:58

白髪岳は名前の通り白い岩山なので

3/30 13:15

途中の岩場より

3/30 13:43

涼しげですね

3/30 13:45

今年始めて山で顔を洗っちゃいました

3/30 13:48

登っていくならこんな感じ

3/30 13:52

なんだか豪華な登山口

3/30 13:59

これ全部桜かな〜一週間違ったらすごかったのかなぁ？

3/30 14:08

若干咲いてる

3/30 14:18

寒緋桜は満開でした

3/30 14:22

黄色いお花、蝋梅かしら？春ですねぇ

3/30 14:45

古市駅は左、右にはローソンがあった

3/30 14:51

古市駅につきました。古市駅って広島と大阪にもあるんだよね

撮影機器：

moto g52j 5G motorola

感想

平実檸檬

【3月も終わり】
3月末が日曜日で、4月１日が月曜日というなんか珍しい？曜日配列てすが、今日は土曜日です。
なんか天気が悪くて久々の晴れなのですが18切符を使い切る呪いみたいなものの為にできるだけ遠くに出かけなくてはなりません。
てなわけで今週も兵庫県に行くのですが、今回はそういえば行ったことのない山域？丹波篠山まで足を伸ばします。
立杭焼の焼物を求めて学生時代に来た以来来たこと無いなぁと思いますがまぁ和歌山から遠いのと電車のアクセスが微妙なのとバイクでも高速道路で通り過ぎてしまう地域かなと言う感じでもある意味で今回は新鮮な気持ちだったりもします。
【松尾山までと白髭岳から】
篠山口から南下する形で縦走して松尾山と白髭山、余力があったらさらにその先の虚空蔵山までやっちゃいましょうという計画です。
６時の電車で出発しましたが、18切符の関係で和歌山駅まで行ってから大阪〜尼崎〜篠山口に行くのです結局は１０時のスタートになりますのでロングルートはやりにくいですね。
松尾山では山城をいくつも通過する形で進んでいきます。登山道は良く整備されていますので休み休み進んでいけばいつかは着けます。眺望もところどころありますので飽きませんし雪の季節に訪れても十分楽しめそうでした。
松尾山から白髭岳は打って変わって岩山をロープを助けに全身で登っていく感じに早変わりです。正直、久々の全身運動で頂上についた頃にはへとへとになりました。なにより急に春になって暑いしね。
下山は一気に高度を下げる感じでなかなかスリリングでしたが、逆に云うと南側の古市駅から登るのはキツそうだなと思いましたが、4組くらいすれ違いましたので、そっちがメジャールートなのかもしれませんね。
【虚空蔵山はまた今度】
下山した時点で二時くらいでしたがそこから1時間近く次の登山口までは歩くことになりますので結果的には三時スタート、三時間のルートタイムで考えると夏ならともかく春は日没だよなということで次回に持ち越しです。まぁ想定通りとも言えますが、何より丹波篠山方面にも良い山がいっぱいあるなとわかりましたし、一度行けば次からは敷居が低くなりますので、山の選択肢が増えた良い山行でありました。