和久羅山

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 2.1km
• 登り: 218m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:47

13:26 嵩山駐車場
14:18 14:32 和久羅山三角点
15:13 15:13 嵩山駐車場
15:13 ゴール地点

天候

快晴☀一時俄雨🌦

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嵩山駐車場。土曜日午後、半分はうまっていました。
駐車場から、嵩山登山口前を通り越したはす向かいあたりに和久羅山登山口があります。小さい看板しかないので見落とさないで！

コース状況／危険箇所等

明け方の雨のせいで、赤土と岩がかなり滑ります。ロープを利用させてもらえて、本当にありがたかった……
また、尾根にふきつける強風で根っこごと倒れた(にちがいない)大木が登山道に横たわっています。通り道を確保するために切断してあるものもありますが、そうでないものもいくつか残っています。
嵩山とは異なる、起伏に富んだ登山道です。楽しめるけれど、きちんとした登山靴でなければ危険です。

その他周辺情報

和久羅山の南には、和久羅山駐車場というのもあるようです。

写真

この山で最初にみつけた花、名前は？

3/30 13:29

登山口からいきなりの急登！

ロープもはってあります

3/30 13:32

相変わらずのピンボケ🤣

ロープ場はかなりの距離ありました

3/30 13:37

前日もしくは今朝の雨？　登山道はヌルヌルで、滑りやすそう

3/30 13:46

落ち葉でふかふかのところもあります♪

3/30 13:46

ゆっくり、同じスピードで登るんだとなんどもいわれても、遅すぎ！

3/30 13:52

松くい虫による倒木？

3/30 14:11

遅すぎ😁

3/30 14:11

ロープより木が頼りになると

3/30 14:15

エラソーに云ってます😁

3/30 14:16

なんとか山頂にとうちゃこ♪　この山は、嵩山！

3/30 14:16

中海！

3/30 14:17

あれは、宍道湖？！

3/30 14:17

大橋川の中洲！

3/30 14:17

絶景♪

3/30 14:19

大山は見つけられず残念

3/30 14:19

これは？

すみれ♪

3/30 14:19

あきらめきれず、どこだ大山😁

3/30 14:19

三角点！

3/30 14:36

つばきもちらほら

3/30 14:36

その2

山頂からの展望のまとめ、
その1、嵩山

その2、中海と大根島

その3、宍道湖

その4大橋川

3/30 14:49

復路で倒木箇所を撮影したつもりですが、写真ではいまいち😁その1

3/30 15:12

その2

感想

ht454

今月4日に嵩山に登りました。ふたつ並んで涅槃仏に見えるという和久羅山にも行きたかったのですが、｢無理せず1日1山ずつ｣という方針で……今日は和久羅山に😊
ヤマレコさんによると、ちいとついでに足をのばせば弥勒山にも寄れそうな感じなので、そっちにも寄ってから下山しようか(方針は転換っ😅)……という計画を駐車場でセットしてgo！
あれ？ いきなり登山口が見つからないけど？ ……キョロキョロしつつ、嵩山登山口とは比較にならないちぃ〜っちゃい案内板をみつけて、登り始めました😅
ほどなくして、和久羅山は嵩山とは一味も二味も異なる登山道であることが明らかになります。ロープを頼りにしないと行けない行程もあり、せっかく登ったのに下ってはまた登り……の起伏もあり、倒木もありで、ピクニックやハイキングというよりは登山と言うに相応しいコースでした。
快晴だったので、山頂の見張らしは抜群っ！ ただ残念なことに、春霞で大山までは見とおすことができません😢 空高く……という季節なら大山がきっと美しく眺められるはず。でも、大根島と中海も、宍道湖も、どちらも眺めることのできる見張らしはスバラシイ😆
帰りは、南斜面に下る道を行ってみたかった(だって、ロープを頼りの登山道、登りはともかく下りだときっと滑って尻餅のひとつやふたつつくことになりそうなんですもの！)けれど、｢駐車場に置いた車はどうする！｣という鶴(先達従兄)の一声で、渋々来た道をひきかえしました。登りでわかってはいたけれど、すべる、急坂で、ロープを握りしめながらウダウダ下山をはじめたら、俄か雨が😢もう、文句どころじゃないとイチもニもなくサクっと下ってしまい……あっという間に駐車場……そして、気かついたら雨も止んでいました。山の神さま、ありがとう！ 声援の🌦を降らせてくれたんですね😆
駐車場向かいのわき水で、ブラシをお借りして靴の泥を落として、全行程完了！
とっても楽しい山登りでした。