丹沢/勘七ノ沢

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:25
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:05

7:01 表丹沢県民の森駐車場
7:07 7:07 上秦野林道ゲート(仮)
7:16 7:16 勘七橋
7:22 7:22 尾関広氏の銅像
7:26 7:50 二俣
8:06 8:39 小草平の沢渡渉地点
10:09 10:15 勘七ノ沢
14:51 15:06 花立山荘
15:19 15:19 天神尾根分岐
15:33 15:42 堀山の家
16:05 16:05 小草平ノ沢
16:22 16:34 小草平の沢渡渉地点
16:46 16:46 二俣
16:50 16:50 尾関広氏の銅像
16:56 16:56 勘七橋
17:06 17:06 上秦野林道ゲート(仮)
17:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森駐車場にはトイレあり。

コース状況／危険箇所等

1030m付近でLuckさんが衣服に付着したヤマビル1 匹を発見。既にヒルが活動開始している。
勘七ノ沢1170mの枝沢を詰めるが、顕著な踏み跡は見つからなかった。
堀山の家から小草尾根を下るが、810m付近にあった枝尾根侵入防止ロープは無くなっていた。

写真

3/30 7:02

表丹沢県民の森駐車場は満車。道路にも数台止められていた

3/30 7:16

勘七橋

3/30 7:42

二俣は増水。渡渉も一苦労。

3/30 7:48

二俣の中洲で沢装備に換装。鍋割小屋に物資補給の四駆車が渡渉して行った。

3/30 7:52

水流を進むLuckさん

3/30 7:56

壊れた堰堤

3/30 7:58

壊れた堰堤

3/30 7:59

壊れた堰堤

3/30 8:04

水線通しに遡行するLuckさん

3/30 8:06

勘七ノ沢 F1
丹沢の谷200では��-だが濡れているので難易度アップで�犬�？

3/30 8:08

看板は現在位置の確認に有効だ。

3/30 8:09

いつも通りAkiさんがリードすると油断していたら「腰痛で無理」なので13Kがリードすることに😞

3/30 8:39

F2 右壁（看板付近）を登る。お助けロープがあった

3/30 8:57

堰堤 左岸を巻いた

3/30 9:10

巻いているところ

3/30 9:13

日差しの中の緩やかな水流

3/30 9:14

F3

3/30 9:15

F3 釜が深そうなので左岸を巻いた

3/30 9:26

懸垂下降で沢に戻る

3/30 9:29

ザイルのお片付け

3/30 9:37

F4

3/30 9:38

F4 上段が厳しそうなので巻いた

3/30 9:38

看板

3/30 10:03

二段堰堤 どちらも左端を登る

3/30 10:07

堰堤左端を登るAkiさん

3/30 10:20

また堰堤。左岸から巻いた

3/30 10:22

奥にも堰堤があったのでまとめて巻く

3/30 11:07

F5 水流左を登る。丹沢の谷200では�掘椶世�濡れているので��-？　滝の落口に確保用ボルトが見つからないので、右岸の木に残されたザイルを使って自己確保して後続を確保した

3/30 12:05

3/30 12:06

3/30 12:07

3/30 12:09

3/30 12:09

3/30 12:12

3/30 12:13

修行＼(^o^)／

3/30 12:15

ゴルジュ

3/30 12:15

3/30 12:17

水流沿いに進む

3/30 12:20

3/30 12:20

3/30 12:22

右から登る

3/30 13:07

水枯れ 沢装備解除 このときLuckさんから「ヒルが付いてる」との声が上がる。ズボンから落ちたヒルは念の為持参したアルコールスプレーと食塩で処理。実害なし

3/30 13:38

しかし少し歩くと水が出てきた

3/30 13:43

予定の枝沢（1070m）も水が流れているが既に登山靴に履き替えている。登山靴はできれば濡らしたくないので左の尾根を上がる。互いの落石を避けて左右に広がりながら登った。結局13Kは枝沢に戻り枝沢を詰め、花立山荘のトイレ裏側に出た。Akiさん、Luckさん、それぞれ大倉尾根に上がって山荘で合流。二人のルートはイバラの藪漕ぎがあったとのこと😞

3/30 16:25

小草平の沢F1が見える ここで対岸に渡渉して二俣まで歩く。

3/30 16:45

無事に二俣まで戻りました☺
駐車場まであと少し。
お疲れさまでした。

何故かGPSログが途切れている

感想

13K

人気の沢なので数パーティーで混み合うこともあったが、今回は沢中では誰にも会わず貸し切り状態。しかし昨日の雨のためか過去になく水量が多い。今まで巻いたこと無い滝をいくつか巻くことになった。6年ぶりの勘七ノ沢だが非常に疲れた。計画では14時には駐車場に戻る予定が17時になった。疲れたが、沢登り日和の楽しい山行だった。