柏木山

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 13.9km
• 登り: 518m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:20

距離 13.9km 登り 525m 下り 537m

7:19 東飯能駅
7:23 タイムズマート飯能店
7:32 奥むさし旅館
7:36 割岩橋
7:45 大河原分岐
8:00 8:05 龍崖山登山口（龍崖山公園）
8:19 8:25 燧山
8:39 8:51 龍崖山
8:56 9:01 三四郎平
9:04 9:05 八耳堂
9:14 9:19 茜台自然広場
9:35 柏木分岐
9:48 10:13 柏木山
10:29 10:30 かもしか広場
10:41 10:43 赤根ヶ峠
10:52 配水場広場
10:59 釜久米菓 飯能工場売店
11:39 飯能駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東飯能

コース状況／危険箇所等

良く整備されていて危険箇所なし。道案内標識も頻繁にあり道迷いの心配なし

写真

3/31 7:16

3/31 7:35

3/31 7:41

3/31 7:45

3/31 7:56

3/31 7:56

3/31 8:01

3/31 8:04

3/31 8:04

3/31 8:07

3/31 8:19

3/31 8:22

3/31 8:22

3/31 8:23

3/31 8:33

3/31 8:40

3/31 8:41

3/31 8:41

3/31 8:42

3/31 8:42

3/31 8:43

3/31 8:43

3/31 8:52

3/31 8:57

3/31 9:02

3/31 9:03

3/31 9:16

3/31 9:16

3/31 9:16

3/31 9:19

3/31 9:20

3/31 9:30

3/31 9:34

3/31 9:42

3/31 9:45

3/31 9:47

3/31 9:49

3/31 9:49

3/31 9:49

3/31 9:49

3/31 10:21

3/31 10:29

3/31 10:31

3/31 10:37

3/31 10:42

3/31 10:53

3/31 10:57

撮影機器：

SHG10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

すいすいす〜

☆☆　龍崖山・柏木山は超低山ながら360度近い眺望が魅力　☆☆

ぎっくり腰明けのハイキング。標高を限りなく低く設定して体の様子を伺う感じでチャレンジ。飯能は以前に天覧山、多峯主山を訪問したことがあり、今回は線路を挟んだ反対側の龍崖山、柏木山を訪問。飯能市街地の後背の山なので、あまり登山という感じはしないが、“腰慣らし”にはちょうど良い標高差、歩行距離だった。

東飯能駅を出発して飯能駅を通過。市街地を40分ほど歩くと「龍崖山登山口」に到着。よく整備された公園になっていて、そこから山道に入って行く。傾斜はさほどキツくはなく、小さな九十九折を登る。足元に何度も「龍崖山（燧山経由）」の標識が出て来て道迷いはまったく心配なし。登山口から25分ほどで「燧山（234m）」に到着。眺望は・・・、手前に大きな工場があり、ちょっと・・・という感じ。

気を取り直して、さらに10分弱登ると「龍崖山（246m）」山頂に。ここからは360度に近いぐらい見渡すことができ、なかなか爽快。残念ながら、黄砂と春霞の影響と思われるが、遠くの山が霞んで少し残念。富士山もうっすらと存在がわかる感じだった。空気が澄んだ快晴であれば相当見晴らしは良いと思われました。

10分ほどで山頂を離れ、今度は柏木山へ向かう。と言っても縦走ではなく、いったん山を下りてから登り返す感じなので、小さな山を二つ制覇した感じ。
龍崖山山頂から気持ちの良い林間を15分下るとまた平地（八耳堂）に戻る。15分ほど舗装路を歩くと「茜台自然広場登山口」に着き、そこから「柏木山」に向かう。
雰囲気は「龍崖山」と似ているが途中ゴルフ場との境のフェンス際で傾斜がキツめのところがあり、そこを登り切ると「柏木山」山頂がすぐ。

「柏木山（303m）」も「龍崖山」と同様に、ほぼ360度開けていていい感じ・・・だがしかし、遠くの山は霞んでいて・・・。それでも風もなく20度を超える温かな山頂でのんびりおにぎりを2個ほおばるのも悪くなかった（笑）。
10人を超えるハイカーの皆さんが次々と山頂に到着されて、「有名ではないが隠れたスポットとして人気があるんだなぁ」と感じました。

楽してこの眺望は儲けもん！　でした。