記録ID: 6604920
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
片岩
2024年03月31日(日) [日帰り]
garigoo
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:56
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 829m
- 下り
- 821m
コースタイム
天候 | 曇り時々雪 頂上付近は風が強かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今朝の雪が3〜4太僂發辰疹態。札幌岳への登山道はツボ足で十分いける。林間歩きではスノーシューを装着。比較的緩やかコースを選んで歩く。ショートカットしながらダム連絡道にたどり着く。取付きから緩やかな坂を登ると間もなく壁が現れる。登頂への登りはスノーシュー、下りはツボ足で。その後帰りはダム連絡道を使って駐車場まで戻って来た。 |
写真
撮影機器:
感想
冷水登山口 7:05→冷水沢分岐 7:40→ダム連絡線分岐 9:45→片岩 11:20→豊平峡ダム 13:15→冷水登山口 14:00
上り 4時間15分/下り 2時間40分
けっこう厳しめな山だった。朝からミゾレ雪であまり芳しくはなかった。登山口では少し天気も落ち着き出発できた。当初の計画を一部修正して札幌岳への登山道を使うことにした。おかげでだいぶ冒険をすることになる。小さな滝の脇をすり抜けたり、急な坂を登ったり。ここがまた面白いところではある。林道をいくつか横断して目的の片岩の下までやって来た。
GPSアプリは本当に助かる。これが無ければ生きていけない。いよいよ最後の急登が来た。思いのほか急で何度も現れた作業道で一息つきながら進む。頂上下は特に厳しく垂直に思えた。ここで頼りのストックが折れてしまうハプニングが起こる。頂上は横殴りの風。
まさしく吹雪。時々体が持っていかれそうになる。登りの疲れと折れたストックのおかげでテンションはダダ下がり。ここには長居は無用と看板を撮影してすぐに下りることにした。ツボ足で下りるのは
足が雪に刺さって歩きやすかった。この手があったのかと感心させられた。昼食は急登を下りたところで食べた。ダムへの連絡道を使った帰り道は楽させてもらった。豊平峡ダムには始めて来たがとにかく絶景。最後に定山渓連山や滝が見られた。山は厳しいがそれを含めて山歩きは楽しいのだ。
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