根子岳→四阿山

2010年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 925m
• 下り: 925m

コースタイム

06:28菅平牧場→07:24根子岳山頂
07:28根子岳山頂→08:15四阿山山頂
08:15四阿山山頂→嬬恋方面へ15分ほど下って戻る。
09:25四阿山山頂→10:37牧場登山口着

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

牧場内通路には石灰がまかれています・・。口てい疫の対策のようでちょっと怖かった。
登山ポストは牧場管理事務所近くののぼり口にあります。
また、私は朝早かったので帰りに支払いましたが、入山料200円徴収されます。

登山道は赤いテープがかなりつけていただいてあって、迷うことはないでしょう。
くいにつけたプラスチック製の標識があちこちくだけていて、見えませんでした。

写真

菅平牧場より雲海が見えてきれいでした。

根子岳山頂
かなりガスっています。

根子→四阿
雲が高速で動いていて、あるいみ面白かった。
岩の隙間を移動する間が一番暖かくて助かりました。一部雪あり。

あちこち豆桜が咲いています。
かわいらしくて思わずパチリ。

四阿への登山口。
私は根子経由だったので、ここが出口になりました。

撮影機器：

W63T KDDI-TS

感想

mario-smc

前日は飲み会でしたが、気合の4時起床で菅平牧場へ。
ヨンアといえば韓国の女優さんですが、今日はそんな字を書く四阿山(あずまやさん)を目指します。

駐車場で隣になった方が、ハセツネランナーとのことで話が盛り上がり、出発が若干遅れた。
後ろからハセツネが迫ってくると思うと渾身の登坂にて心拍がバクバク・・。
喉から血の味がするほど追い込んだ。
足元の石は軽石のような重量で、不思議な感じ。
やっぱり山ってそれぞれ違うんだ・・と思う。

あちこちに咲く豆桜や野鳥の声を楽しみながら根子岳到着。
が、残念ながらガスに包まれていて、一瞬の切れ間の景色を楽しむ。

根子から四阿への移動は尾根線移動は岩の中、がけの上というロケーションで結構楽しい。

くだりには若干雪が合ったがつぼ足で十分。

四阿へ上りきってさっきより酷いガス。
寒いし、ここにいてもなぁということで逆方向へ15分ほど下る・・。
う・・、嬬恋の看板・・!これやばそう・・。
ということでmi-to師匠にテレフォン。

間違いを指摘され、戻るとハセツネの方とまたご一緒になった。
北アルプスなんかの話を聞き、分岐点までご一緒する。
住所を交換して分かれた。

くだりは一部が残雪。
泥っぽいグショグショのゾーンがあり、普通の運動靴だと辛いかも・・。
結構ガレている場所も多く、足元の石がグラッと動くときも多いので靴はハイカットタイプがいいかもしれませんね。

川を渡って牧場へ戻る。
小屋で絞りたて牛乳と山バッジ購入。
そして、ここにもノレンがありましたが、なんと2000円!!!
これって最安いんでないか!?

帰りはした道で上越まで帰宅。

コメント

mi-to

２座目おめでとうございます。
毎週山にいけるなんて羨ましい限りです。
それにしてもかなりのハイペースでしたね。

mario-smc

師匠のテレホンのおかげで助かりました。
確かにペース超だったようで本日のダメージが酷いです。

ハセツネのおっさんは週に五日程車泊で登りまくっているようでした。
慣れるとあんな感じに登れるのでしょうか？

のれん２０００円はかなりのショックでした・・。