本日2回目登山の有笠山から嵩山

2024年04月01日(月) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:16

10:47 沢渡バス停
11:04 11:05 有笠山駐車場
11:23 11:28 有笠山 東登山口
11:28 11:29 有笠山 東登山口
11:42 11:49 東・西登山道の合流点
11:52 12:00 有笠山
12:12 12:13 東・西登山道の合流点
12:27 12:28 有笠山 西登山口
12:42 12:42 有笠山駐車場
14:54 15:02 道の駅 霊山たけやま
15:36 15:44 嵩山
15:56 15:57 小天狗
16:11 16:16 道の駅 霊山たけやま
17:03 中之条駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

コ－スは整備されていますが、有笠山頂上部と嵩山(大天狗)は岩場ですので要注意です。

写真

4/1 10:50

王城山・高間山から下山した後、電車・バスで沢渡温泉迄移動し、その先の本日3座目の有笠山にそのまま向かいました。

4/1 11:05

車道を1�舛曚品發�と登山口が出てきます。

4/1 11:08

此処は地図ではアウトドアパ−クというキャンプ場ですが、もはや閉園されていました。

4/1 11:25

しばらく林道を歩き東登山口となりますが、林道は木材を積んだダンプが走るので要注意。

4/1 11:29

岩峰に向かって高度を上げていきます。

4/1 12:02

最後は梯子や鎖で岩をよじ登り、有笠山到着。

4/1 12:04

岩櫃山方面だとは思いますが…

4/1 12:04

山頂の岩場から下を覗き込みますが、流石に怖い。

4/1 12:13

山頂からも慎重に戻ります。
此処が核心部の岩場。

4/1 12:14

岩場の手前に群馬百の山頂標識があります。
まぁ、此処でも十分という事ですかね。

4/1 12:26

この東屋があるところは西登山口から上がってきた時は問題ありませんが、山頂から下りて来た場合は道間違いになりそうなので要注意。

4/1 12:29

西登山口に下山してきました。

4/1 13:16

沢渡温泉に戻り、今度は嵩山へ。
約10�舛離蹇璽品發�(笑)

4/1 14:19

途中であったなかのじょう山里テーマパーク。
花桃でしょうか。
綺麗ですが、入場料がいるし、先を急ぐのでパス〜

4/1 15:06

嵩山道の駅にようやく到着。
此処から本日4座目の嵩山へ登ります。

4/1 15:09

何の花でしょうか？
花アブリで確認するとサボテンと表示されるのですが、違うよね？

4/1 15:18

最初は石段を進んでいきます。

4/1 15:21

登山道を上がって行くと、ロッククライミング禁止と何度もかいてありましたが、なるほど凄い岩々だ。

4/1 15:37

頂上部へは岩場をよじ登って到着しました。

4/1 15:37

三角点もありました。

4/1 15:37

榛名ですね。

4/1 15:38

こちらは子持だろうか。

4/1 15:38

山頂にある祠。

4/1 15:38

いや〜、岩峰だけあり展望は抜群でした。

4/1 15:40

嵩山山頂は大天狗と呼ばれています。

4/1 15:46

大天狗から下りてきて、小天狗に向かいました。
途中で中天狗がある事に気がつきましたが、面倒なのでパス

4/1 15:55

此処が小天狗。

4/1 15:56

さて小天狗を後に下山開始。

4/1 15:56

尚、国境の山々は雪で未だ真っ白でした。

4/1 17:02

道の駅嵩山でテントを張らせてもらうつもりでしたが、陽が高すぎて先に進む事にし、中之条駅に戻ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W830 SONY

感想

momohiro

朝のうちに王城山・高間山から下山して来た後は、一応、翌日の山として予定していた有笠山と嵩山に向かう事にした。これも群馬百。
中之条駅からのバスの乗り継ぎが悪く約1時間待ち。

バスで沢渡温泉に向かい、そこから少し先の有笠山に向かう。此処は岩登りで有名な山。東登山口から登山道にら従って歩くが途中で怪しい枝別れ道（岩場への取付きルート）が出てきて紛らわしい。岩に取り付いているらしい人からの声も聞こえる。
正規ルートを辿って山頂部へ。最後はやはり岩を登らせられる。唯、鎖とか梯子もちゃんとある。
山頂からは西登山口へ降りて行き、次の山の嵩山に向かった。

嵩山までは約10㌔のロード歩きで、いい加減疲れた頃、道の駅嵩山に到着。
今回初めて、登山者らしい方を見かけたがもう既に時間が午後3時の為、皆さん帰り支度中。唯コースタイムも2時間程度なのでサッサと登り始めた。此処は信仰の霊山なのだがやはり岩山。嵩山山頂は大天狗という名前でなかなかの岩場。
唯、低山なので大天狗・小天狗とサクっと進み、道の駅嵩山に戻ってきた。
此処でテン泊も考えたが、まだ日も高く、テントを張るわけにもいかず、予備の山としていた山に向かう為に中之条駅に戻りました。