記録ID: 7514060
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
有笠山 【2024_ぐんま百名山めぐり…リトライの巻】
2024年11月23日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:34
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 319m
- 下り
- 319m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 2:34
11:12
有笠山駐車場
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂への岩場は高度感があり結構手強いです。岩場慣れしていない方は経験者の同行が無難です。 東登山道と西登山道を比べると、東登山道の方が難易度は高いです。 ・東登山道:雑木林、急斜、不明瞭だがピンテは多い ・西登山道:植林帯で落葉少ない、傾斜緩め、踏跡明瞭 西登山口への林道は『11/29まで間伐作業のため人車とも通行止』とありましたが、この日は土曜で作業休みだったので問題なく歩けました。 |
写真
感想
昨年靴を忘れて山頂に辿り着けなかった有笠山に登ってきました。
駐車場から20分程林道を歩いて東登山口から山道に入って行きます。東登山道は時折緩くなるものの急斜が続き、落葉で滑らないように足元に気を付けながらピンクテープに導かれつつ高度を稼ぎ、登山口から30分程で東西の合流点に到着、ここで一息入れて山頂に向かいます。
合流点から”ハハハの標識”を見ながら昨年の撤退地点の岩場の基部へ。ここからクサリとハシゴが連続する岩場を登り山頂に到着しました。
山頂で休んでいると周りからパラパラと音がします。何だろうと思いながら観察してみると、雪(氷の粒)が落葉を叩く音でした。上越国境の山々に雪を降らせている雲がここまで流れてきたようです。岩場が濡れるとより厄介になるで長居をしない方がよいと思いましたが、暫くすると音は止み結局30分以上休んで下り始めました。
駐車場から西登山口までの林道が通行止だったので東登山道をピストンする予定でしたが、お会いした方に「今日は作業していないので通れる」との話を聞いたので下りは気遣いが少ない西登山道を使い、結果的に計画通りCWで一周して駐車場に戻りました。
久々の岩場は高度感が結構あってかなりビビりました。山に通わないと体力・筋力はなかなか維持できませんが、技術も同じだとつくづく実感した山行でした。
また、今回登ってみて昨年トレランシューズで岩場に突っ込まなかったのはやっぱり正解だったと思ってます。
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