和歌山城（虎伏山）〜紀州東照宮〜ポルトヨーロッパ

2024年04月01日(月) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 6.7km
• 登り: 42m
• 下り: 43m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 3:23
• 合計: 5:29

9:18 和歌山城公園駐車場
9:30 9:32 虎伏山
9:40 10:03 天守閣
10:50 10:50 和歌山城公園駐車場
11:07 11:07 和歌公園バス停
11:10 11:10 紀州東照宮駐車場
11:17 11:50 紀州東照宮
12:05 12:05 紀州東照宮駐車場
12:22 14:47 ポルトヨーロッパ
14:47 ゴール地点

和歌山城〜紀州東照宮〜ポルトヨーロッパ間はそれぞれ車で移動。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・和歌山城公園駐車場を利用。時間割で2時間360円でした。（1時間は200円）
・紀州東照宮駐車場。1時間300円。（＋東照宮拝観料が1名免除）

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

4/1 9:19

和歌山城公園の駐車場からスタート。

4/1 9:19

まずは天守閣を目指します。

4/1 9:22

見えて来たのは二の門櫓。。

天守閣をバックに撮って頂きました。公園内は無料で天守閣のみ入場料410円。

4/1 9:28

桜は3分咲きといったところ。

4/1 9:31

この通路のどこかにある三角点。

4/1 9:32

三等三角点：虎伏山48.72m。最接近しましたが土と砂利の下なので掘り返すのは無理。

12/3 10:30

地理院公開写真ではマンホール型でかなり土に埋もれている。

天守閣の最上部。四方が開いている。

4/1 9:50

ベランダ状になって一周できます。

4/1 9:56

海も見えます。

4/1 9:56

山側が見える。

4/1 10:23

外から見た天守閣。桜が満開なら良かったのだが。

4/1 10:30

城下では桜祭りに突入。

4/1 10:44

史跡　和歌山城を後にします。

4/1 11:10

次は少し離れた所にある紀州東照宮。関西の日光とも呼ばれている。元和7年（1621年）に徳川家康の第10子・頼宣が父の家康を祀るために建立。

4/1 11:13

急な登り坂は108段の「侍坂」。登ったところに朱塗りの楼門がある。

絢爛豪華な社殿。社殿内には日光東照宮と同様、左甚五郎作の緋鯉真鯉の彫刻や狩野探幽の襖絵があります。写真は撮れませんが案内係の方が詳しく説明してくれました。（入場料300円）

4/1 11:52

「侍坂」を下る際には和歌の浦が見えます。

4/1 12:22

午後は和歌山マリーナにある「ポルトヨーロッパ」へ。テーマパークになっていて入場は無料ですがアトラクション利用は有料。

4/1 14:20

2時間ほど童心に帰って遊びました。

撮影機器：

A100 富士フイルム

IXY 650 CANON

感想

abek3

春休みの孫娘と一緒に和歌山観光へ。孫の選択は和歌山城、紀州東照宮、ポルトヨーロッパ（テーマパーク）。和歌山城では私の希望を入れて三角点（虎伏山）探しを加えた。

和歌山城はちょうど桜の開花時期。お城の下部ではかなり咲き誇っていました。晴れて天守閣からの眺めも良く、場内の展示もなかなかの物でした。
次の紀州東照宮は私も初めて。日光東照宮ほどではありませんが、日光のこじんまり版といったところ。しかし建物・調度の豪華絢爛はなかなかのもの。説明員の方が丁寧に解説してくれ勉強になりました。
最後は和歌山マリーナのテーマパークでアトラクションを幾つか乗って楽しい一日を終えました。