角田山（カタクリと雪割草の山）

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 13.1km
• 登り: 808m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:38

8:45 桜尾根登山口
8:48 8:48 海水浴場バス停
10:28 10:28 ジョウ山
11:32 11:55 観音堂
12:02 12:02 角田山
12:10 12:11 三望平園地
13:28 13:30 角田岬灯台
13:33 13:33 角田山灯台コース登山口
13:39 14:30 桜尾根登山口
14:55 15:23 角田山福井ほたるの里登山口
15:23 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

角田浜海水浴場駐車場（無料・トイレ有）
⇒ 8時半の到着時はほぼ満車状態

コース状況／危険箇所等

この山は全般的に急登が多い
灯台コースの下部は突起の多い岩が点在するので、初心者は要注意

その他周辺情報

日帰り入浴：じょんのび館（880円）
ここの食事処は、地元食材を使ったおかずと粕汁を合わせた「にしかん飯」（980円）がオススメ

写真

3/31 9:05

登りは妙光寺コース（古墳コース）を利用

3/31 9:17

御坊沢を渡り、急登に入ると、カタクリが目につき出す

3/31 9:14

3/31 9:15

3/31 9:18

3/31 9:20

3/31 9:22

3/31 9:34

3/31 9:38

【ここからはジョウ山山頂の直下の花】

3/31 9:41

3/31 9:47

3/31 9:50

3/31 9:54

3/31 9:54

3/31 10:00

3/31 10:10

3/31 10:41

【宮前コースとの合流点手前付近の花】

3/31 10:42

3/31 10:47

3/31 11:01

3/31 11:14

晴れ間が広がり出す（稜線は桜尾根方面）

3/31 11:33

観音堂で昼食タイム
眼下は新潟市の街並み

3/31 11:54

角田山は新潟県民のみならず、他県からも大勢つめかける人気山の模様
休憩スポットは大賑わい

3/31 12:02

3/31 12:23

灯台コースは日当たりが良いせいか、カタクリの群生度が半端なかった

3/31 12:30

3/31 12:41

3/31 12:49

急峻な坂の先に眼下に灯台が見えている

3/31 12:51

3/31 13:01

右は三角点のある156.1mピーク

3/31 13:09

下に見える砂浜が角田浜

3/31 13:16

日本海上にフェリーが浮かび、その右上に佐渡の金北山が見えている

3/31 13:29

灯台コースの起点は海抜0m

3/31 13:31

3/31 13:45

【ここからは桜尾根取付き付近の花】

3/31 13:48

3/31 13:57

3/31 14:04

3/31 14:07

3/31 14:09

3/31 14:11

3/31 14:20

3/31 14:23

3/31 14:58

【ここからはほたるの里〜平成福寿大観音間の花】
ほたるの里登山口へ車で移動

3/31 15:01

3/31 15:02

3/31 15:06

3/31 15:07

3/31 15:10

3/31 15:11

3/31 15:15

3/31 15:17

3/31 15:19

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

akitakoma1637

先週に続き、今週も早春の花を満喫する山旅となった。
ここの主役は雪割草（ミスミソウ）。花茎はかよわいが、端正かつ色彩あふれる姿が見えはじめると、ボルテージが一気に上昇！その多くが駄作になると知りつつも、妖精たちがブーケとなって出迎える姿に、何度となくシャッターを切った。
そんな中でも、我々が長時間足を止めたのは、次の4か所。
�．献腑�山（281m）の山頂直下
�▲献腑�山〜宮前コースとの合流点までの区間
��桜尾根への取付き
�い曚燭襪領ぁ訴神�福寿大観音の区間
入山時には把握できていなかったが、海に向かって下る灯台コースは絶景そのもの。この日の午後は天候の回復もあって、洋上のフェリーと佐渡の雪山まで見えるオマケ付き。終日一行は大興奮であった。